[メイン] GM : 【シナリオトレーラー】
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
不変なものはこの世にはなく、時と共に朽ちていく
それは私も同じ、この場所も同じ
今本当に大事なものは、きっと

ダブルクロスthe 3rd edition
『Coming Spring』
ダブルクロス─────それは裏切りを意味する言葉

[情報] GM : 【レギュレーション】
130+30+4(EE用)点。
サプハラ制限無し。
参加者:2人~6人まで

【概要】
ダブルクロスの世界観をそこそこ遵守したシナリオ。
シリアスRP推奨。そこそこ暗い話かもしれない。

[雑談] GM : あんまり自信作じゃない
うまくいかなかったら笑ってくれ(^^)

[雑談] :

[雑談] 仮桜 : !!

[雑談] GM : !!!

[雑談] : !!!!

[雑談] : !!!!!

[雑談] GM : !!!!!!

[雑談] 仮ィシャ : ハンドアウトとかあるんすかね?

[雑談] GM :

[雑談] GM : UGNPCだったらそれでOK

[雑談] 仮ィシャ : ゾッ!?!!!?!!?!???

[雑談] GM : FHで来たいんだったらそれでも別にいい
シナリオをどう転がすかはそいつに任せる
物語を面白くできればなんでもヨシ!

[雑談] 仮ィシャ : これがRPDXちゃんですか

[雑談] GM : あと開始時間は13時

[雑談] 仮ィシャ : わかった

[情報] アルマン : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvozYmQQM

[雑談] アルマン : キャラシ出来たのを教える

[雑談] 仮桜 : 来たか キャラシ

[雑談] 仮桜 : 来たか……イカレエフェクト 常勝の天才

[雑談] 仮桜 : キャラメモが読みやすくて……ビックリした

[雑談] 仮桜 : キャラシ自体は良い完成度と思ってるんすがね……
あと複製体は取ったエフェクトの侵蝕率+2と基本侵蝕率+3されるな…ルフィ

[雑談] アルマン : うわ!

[雑談] アルマン : 修正・皇

[雑談] : 《常勝の天才》はピュアノイマン専用のエフェクトだな…アルマン
アルマンはノイマン×エンジェルハイロゥのクロスだから取得できないなァ…
シンドロームがノイマンだけじゃないと

[雑談] アルマン : 🌈

[雑談] アルマン : 修正・皇

[雑談] GM : 来たか アルマン

[雑談] GM : データ面は問題無し!

[雑談] GM : そしてなるほど、演劇用ロボか

[雑談] アルマン : ロボではなくクローンの強化人間みたいな感じだな…GMィ

[雑談] アルマン :

[雑談] 参加 : キャラシ提出していい?

[雑談] : いいよ

[雑談] 参加 : 君は一体…?

[雑談] 参加 : まあいいや

[情報] エール・モフス : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5LGAkwQM

[雑談] : おれ

[雑談] エール・モフス : わかりました

[雑談] : 来たか
エール・モフス

[雑談] エール・モフス : ガード屋です。

[雑談] : いつから始めるんだっけ?

[雑談] エール・モフス : いつも通りなら13時ですかね?

[雑談] アルマン : そうだね

[雑談] アルマン : GM - 先週 金曜日 19:36
あと開始時間は13時

[雑談] エール・モフス : まずい書いて置いてたはずのテキストが失せてる

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] アルマン : 悲しいだろ

[雑談] エール・モフス : 書き直しました

[雑談] アルマン : はやい

[情報] イルル : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7KfuxgMM

[雑談] イルル : よし

[雑談] アルマン : 来たか…イルル

[雑談] イルル : 来たぞ アルマン

[雑談] イルル : 前回の継続とゆーわけだな

[雑談] エール・モフス : へ~!

[雑談] GM : おはよう

[雑談] GM : 来たか イルル エール

[雑談] アルマン :

[雑談] GM : 継続PCだァ~~~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] GM : すばらしい

[雑談] GM : おぉぉ、本郷にロイス取ってる

[雑談] アルマン : つよいよね

[雑談] GM : とってもつよい

[雑談] GM : エールのキャラシもよいね
ちゃんとどんなキャラなのか分かりやすい!

[雑談] : 1d100 つよさ (1D100) > 99

[雑談] : つよい(確信)

[雑談] アルマン :

[雑談] GM :


[雑談] イルル : ふっふん!

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] : かわいいw

[雑談] イルル : エールもいいな
どういうキャラかわかりやすくて絡み方が何となくわかる

[雑談] イルル : んむぅ…揶揄れたみたいでやめろ!

[雑談] GM : 想定組みやすいのは正義

[雑談] GM : カラカッテナイヨ

[雑談] イルル : そーゆーとこだぁー!

[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] : 🌈〜

[雑談] GM : ~🌈  🌈~
  🌈~  🌈~
 ~🌈 ~🌈 ~🌈

[雑談] GM : まずい普通にきっしょくなった

[雑談] イルル : 🌈の群れ

[雑談] : こわい

[雑談] アルマン : やばい

[雑談] GM : 今回のシナリオ自信無いし多分やろうと思えば夕方で終わるんじゃなかろうか

[雑談] アルマン : へ〜!

[雑談] イルル : そんなに自信ないのかぁ?

[雑談] アルマン : 1d100 自信の無さ (1D100) > 65

[雑談] GM : そこそこ

[雑談] :


[雑談] アルマン :


[雑談] GM : まぁ気軽に遊んでくれって感じなのを教える

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] エール・モフス : おはようございます(よそ見してた)

[雑談] GM : おはよう

[雑談] : おはようございます

[雑談] イルル : おはよう

[雑談] イルル : めしくってくる

[雑談] GM : ギン・ワカッタ

[雑談] エール・モフス : はい

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] 初仮 : 気楽にと言われたからやるぞ 来い

[雑談] アルマン :

[雑談] GM :

[雑談] :

[雑談] アルマン : こっちの駒を複製すれば楽に設定できるぞ

[雑談] エール・モフス : 二人居た!?

[秘匿(アルマン,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/wYm9kxr2B

[秘匿(アルマン,匿名さん)] アルマン : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/wYm9kxr2B

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/wYm9kxr2B

[雑談] アルマン : 来たか…キャロル

[雑談] GM : 来たか キャロル

[情報] キャロル : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0M2z3gMM

[雑談] : 来たか キャロル・マールス・ディーンハイム

[雑談] キャロル : 煽りか

[雑談] GM : キャラメモめっちゃ分かりやすい
ちゃんとどういう動きするのか明記してあるの強すぎだァ~!

[雑談] GM : "異端狩り"という概念のRBか…
中々面白い

[雑談] GM : データ面はマンチ

[雑談] エール・モフス : うぐっボクにも刺さる

[雑談] キャロル : うるせ〜〜知らね〜〜〜!
の精神を忘れてはならない

[雑談] アルマン : やっぱこわいっすね サイレン

[雑談] : サイレン最高!サイレン最高!お前もサイレン最高と言いなさい!

[雑談] GM : 勝ち取りたい何かがあるならデータはしっかり強くねぇと何も掴み取れないんだ
悔しいけどしょうがないんだ

[雑談] キャロル : 最後にものを言うの武力なの悲しいだろ

[雑談] : 盤面に日本人一人もいなくてダメだった

[雑談] アルマン : 日本製やぞ

[雑談] イルル : ただいま

[雑談] : 海外の資本組織が日本で勝手な事をしてる弊害ってコト!?

[雑談] : おかえり

[雑談] アルマン :

[雑談] エール・モフス : おかえりなさい

[雑談] GM : UGNだもんなァ…

[雑談] GM : おかえり

[雑談] キャロル : 本部はアメリカだぞ

[雑談] キャロル : つまり"そう言うこと"

[雑談] イルル : でもなァ……名前はともかく
RBは日本生まれる場合でもあるしなァ……

[雑談] : 警察とかそこら辺からは嫌われてるもんなァ……ルフィ

[雑談] : それはそう

[雑談] GM : 実際日本の法律度外視の独自のルールで対処しまくってるし
ロクな組織じゃないのはそう

[雑談] アルマン : UGNはルール無用だろ

[雑談] キャロル : なんならイースト傘下なので🇨🇳傘下でもある

[雑談] : しかも勝手に人の記憶を改変している 控えめに言って組織としてはクズにあたる

[雑談] キャロル : なんてこったこれがUGNの実態

[雑談] GM : なんかよくわかんねぇけど秘匿してる組織

[雑談] : もう二度と日常を守るなんて思い上がるんじゃねえ

[雑談] アルマン : シェアしなきゃ(FH感)

[雑談] : FHの北米巨大セル壊滅後にUGN誕生だから
傍から見ればFHセルが違うセルに生まれ変わったようにも見えるよなァ……ルフィ

[雑談] イルル : 秘密結社だしなァ……

[雑談] : FHも勝手な事をしている
UGNも勝手な事をしている

????????

[雑談] GM : どっちもテロリストだヨ

[雑談] : FHも公権力と関係もって影響及ぼせるのがある時点で……(エンブレム)

[雑談] キャロル : でも法の保護下にあるのがUGNだから(マウント)

[雑談] イルル : そんなんだから政府も別組織作るんだ

[雑談] : では間をとって死刑!

[雑談] GM : 政府や企業にもFHの息がかかった奴がいるの割とやばいよね

[雑談] キャロル : FHの奴らは戸籍も手に入らねえぞ
UGNは戸籍がある

[雑談] アルマン : ほいリザレクト

[雑談] GM : FHは戸籍手に入れられないけど
公式マスターエジェントのNPCは学校通ってんだよね

[雑談] : だからオーヴァードの隠蔽やめて
FHを裏社会と関係あるやばいやつでしかも関係ある企業いますーってUGNから暴露した方が実は良い気しなくもない

[雑談] : なんか新しい戸籍をどっかからかっぱらってくる分にはやってそう

[雑談] アルマン : マスターエージェント自由すぎる

[雑談] イルル : ヨハンくんあんなナリで学校通ってるの笑う
虐められてそうで悲しいだろ

[雑談] GM : いやどうもそのマスターエージェント、戸籍偽装してるわけでもなさそうなんだよね…

[雑談] GM : しろよ

[雑談] : ええ……

[雑談] キャロル : まあ学校通ってると言うことは学校を人質にしてるようなもんだしな…

[雑談] : ヨハンくん屋上でお弁当食べてるけど教室から出る時クラスメイトから背中に冷たい目線送られてそう

[雑談] GM : クスクス…

[雑談] キャロル : 所詮FHのカス
そこまで知能は回らない

[雑談] アルマン : ウッ…ウッ…ウァッ…!

[雑談] エール・モフス : エンドライン世界線だと不本意ながら友達が居るらしいので本来の世界線だと…

[雑談] GM : (^^)

[雑談] GM : いないんだろう……友達が……!

[雑談] : ジャ、ジャンバー送りつける相手はいるから

[雑談] アルマン : FHが居るよっ

[雑談] : ロイスを結べないぼっちだからジャームになるしかない
悲しいだろ

[雑談] GM : 偶然強い力持ったイキったガキだから公式NPCの中では比較的扱いやすいNPCかもしれん

[雑談] イルル : かわいいw

[雑談] : 侵蝕率の関係上エフェクトのLVが+2でダイスが5個増えてるけど
ステータス的には中級クラスだもんなァ……ルフィ(設定的には傷一つ負った事は無いそう)

[雑談] GM : よしじゃあ4人だけど出航するか

[雑談] アルマン :

[雑談] エール・モフス :

[雑談] GM : 今回も面白い物語見せろ

[雑談] キャロル : わかった

[雑談] エール・モフス : こわい

[雑談] : 物語が赤く熟して美味しく実るのを期待してる……❤

[雑談] GM : 出航だァ~~~~~~~!!

[雑談] : そろそろ観るか♦

[雑談] アルマン : 出航だァ〜〜〜!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] イルル : 出航だ~~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : opening「Hello, "Overed"」 登場:全員

[雑談] エール・モフス : 出港だァ~~~~!!

[雑談] キャロル : 出航だァ〜〜!

[メイン] アルマン : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+6[6] > 44

[メイン] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 38 → 44

[メイン] イルル : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+4[4] > 42

[メイン] エール・モフス : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+10[10] > 54

[メイン] キャロル : 46+1d10 ただのオーヴァードじゃねえ (46+1D10) > 46+3[3] > 49

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 38 → 42

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 46 → 49

[メイン] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 44 → 54

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここは関東に位置する、それなりの人口規模を有する都市部。
あなた達はUGN支部への「緊急」召集を受け、応接間にて待機している。
テーブルには茶菓子等が置いてあり、連絡員が来るまで好きに食べても良いとのことだ。

[メイン] GM :  

[雑談] エール・モフス : 幸先の良い侵蝕率増加

[雑談] アルマン : 来たか…いつもの

[雑談] GM : いつもの

[雑談] : レネゲイドは登場するだけで何でこんなに侵蝕してくるんだ…落ち着いて

[雑談] GM : ガチ目に答えると
多分、非日常への突入だから

[雑談] アルマン : へ〜!

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
無言でブラックコーヒーを啜ってる

[雑談] GM : これまで「日常」を過ごしてきたわけだけど

[雑談] : オープニングの時点で命を懸ける仕事の席に座ってるからなァ……ルフィ

[雑談] GM : でも任務を受けるという「非日常」に近い行為が始まるわけだから

[雑談] GM : そうそう

[メイン] アルマン : 「(今回は物静かな…メンツを集めましたね…)」
おやつをつまみつつ

[雑談] : うんうん……

海外の資本組織が日本内で少年兵使ってる……!

[メイン] イルル : その応接間。
いくつか客用に用意されているのであろう、椅子、机が並べられているその場。
そこにひと際目を引くような、大きい物が置かれている。

[雑談] GM : レネゲイドは非日常の中で活性化が強まる

[雑談] GM : それは…(^^)

[雑談] : シーン自体がある程度気を張る場面ってことなのかもしれないな
極論シーンの始めに「前のシーンから一年くらい経ちました」と挟んでもその間は侵蝕されないし……

[メイン] キャロル : 応接間までの都市部、一人でこんなところまで来たせいで少々奇異の目で見られていた
と言う事実もあってか、腕を組んで目を瞑っている

[雑談] アルマン : へ〜!

[雑談] GM : 違うんだよ、子ども達にね?レネゲイドを変な風に使ってほしくないから…

[雑談] GM : だから、教育なんだよ……

[メイン] イルル : それは────胸。
少女は自らの顔、いやそれ以上の大きさを持つかのような胸を机の上に乗せており。
その上の顔を乗せて、ぐでえと目をつぶっていたが。

[雑談] GM : 結果的に少年兵みたいになっちゃったけど……

[メイン] イルル : 「ふがっ」

[メイン] イルル : ぱちり、鼻提灯が割れて目が覚める。

[メイン] キャロル : まあ、その間に資料で今回の面々については確認してたのだが

[メイン] イルル : 「……ああ?
 いつの間にか揃ってたんだな」
ぐるりと、周囲を見渡してメンツを確認する。

[雑談] GM : >イルル - 今日 13:19
>「ふがっ」

>イルル - 今日 13:19
>ぱちり、鼻提灯が割れて目が覚める。
かわいいw

[メイン] キャロル : バッッッカじゃねえの???

[雑談] GM : イルルはイルルしてるな

[雑談] アルマン : かわいいw

[メイン] エール・モフス : 「はい」
何故か不機嫌

[雑談] : UGNくんさぁ……平穏な日常を知らないUGNチルドレンって何だい?

[雑談] : かわいいw

[メイン] イルル : キャロルから訝しげな眼を向けられ、うぇっと臆しつつ。

[メイン] キャロル : いや、真面目に
よりによって

[雑談] GM : はー?日常教えてるつもりですがー?

[メイン] キャロル : 大人もいない…だと??

[メイン] イルル : 「……」
じっと、エールを見て。

[メイン] アルマン : 「(これから任務なのに大丈夫か…?)」

[雑談] GM : (教育機関じゃないのでまともな教育じゃない)

[雑談] : いきなり映像が目に浮かぶRPが押し寄せてきた~~!!!

[メイン] イルル : 「コーヒー……苦かったのか?」
こてん、と首をかしげながら。

[メイン] キャロル : 人材不足ここに極まれりだな

[メイン] エール・モフス : 「違います」
不機嫌だ

[メイン] アルマン : 「砂糖持ってきましょうか?」
椅子から立ち上がる

[メイン] キャロル : 腕組みをやめ、片頬を腕で支えながら片目を開けて面々を一瞥しつつ

[雑談] メイプルトリック : 大人PCいないの悲しいね

[メイン] イルル : つっつけどんだ。
その様子にふがーっと口を開きつつ。

[雑談] キャロル : 碌なのがいねえ

[雑談] アルマン : 1d100 悲しさ (1D100) > 36

[メイン] エール・モフス : 「大丈夫です」
イルルと目線が合っていない

[雑談] アルマン :


[雑談] :



[雑談] GM : 百合DX始まって初のFHセルみてぇな空気のOPだ

[メイン] エール・モフス : 自身の胸元を叩いて ドンッて音が鳴って

[雑談] : メイプルトリックも大人じゃないので
UGN人手不足すぎだァ~~~~!!!!

[メイン] イルル : 「な、なぁ……あいつが何であんな顔なのかわかるか……
 えーっと……お前」
ぼそぼそ、とキャロルに声を掛ける。

[メイン] エール・モフス : 「大丈夫です」
不機嫌です

[雑談] : 大丈夫?

[メイン] キャロル : 無駄に無駄がでかい女
寡黙で不機嫌そうな黒髪
ギリギリ真面目そうなやつ

[メイン] イルル : ほわ!?と、ドンとした音にびくっとする。

[雑談] エール・モフス : 大丈夫です
まだ成長期は来るはずです

[メイン] キャロル : じょ…冗談じゃねえ!と思いつつも

[メイン] アルマン : 「そろそろ来そうですね」
自身の演算能力で予測しながら

[メイン] キャロル : 「知らん。そんな事」
本当にわからないままイルルに答えて

[メイン] GM : アルマンの声と共に

[メイン] メイプルトリック : 「ごめんごめん!お待たせ……!!」

[メイン] イルル : ほげえ~。
顔をぽかんと口を開いていたら。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・」
すっと立ち上がる

[メイン] イルル : 「んむ」

[メイン] メイプルトリック : 汗を垂らしながら、応接間へいそいそと入る少女。

[メイン] アルマン : 「予測通り」

[メイン] キャロル : やっときた、と思って連絡員を見て

[雑談] : いい入室いいよ~!の合図じゃな……

[メイン] イルル : アルマンの声────そして、聞こえてきた音に反応。
くるりと体を向き直り。

[メイン] メイプルトリック : 高校生程度の身長ながらも、UGN支部長として登録されており
本レネゲイド任務の連絡員を受け持つメイプルトリックだ。

[メイン] メイプルトリック : いつもは飄々とした表情で、任務説明を受け持つメイプルトリックだが

[メイン] イルル : 予想通り────?
なんだ?予知能力でも持ってるみたいな言いぶりだな。

[メイン] メイプルトリック : 今回は─────その表情に、焦りが見えていた。

[メイン] キャロル : 人生の悲哀とやらをまさかこの日で再び味わうとはな
連絡員もか……と、1人表情を怪訝にするも

[メイン] イルル : 何となく感じた事を心に浮かべつつ。

[メイン] イルル : 「……? なんだ?どうかしたのか?」

[メイン] メイプルトリック : イルルに頷き。

[メイン] イルル : 椅子にぽふり、と座り直し。
そんな焦った様子に、こてんと首をかしげて。

[メイン] キャロル : その表情に焦り、がある事に怪訝は塾考に変わる

[メイン] メイプルトリック : 「ちょっとごめん、今日は緊急任務だから
 説明も手っ取り早く終わらせるね!」

[メイン] アルマン : 「分かりました」

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・」
説明を待つ

[メイン] イルル : 「緊急」
UGNで聞きなれない言葉をオウム返し。

[メイン] メイプルトリック : あなた達が待つ応接間の外でも、他職員の忙しそうな声が
いつもよりも一層聞こえているような、そんな状況で。

[メイン] メイプルトリック : 資料を全員の手元へ渡し。

[雑談] : ずっと不機嫌だと思ったらイルルにキレてたのか…………

[メイン] キャロル : 無駄話の一つもないとは少し好都合だ、と思いつつ

[雑談] アルマン : かわいいw

[雑談] イルル : 悲しいだろ

[雑談] キャロル : 悲しいだろ

[メイン] メイプルトリック : 「Y市にある森林公園で、推定ジャームが暴れてる
 それを鎮圧してほしい、以上だよ」

[雑談] エール・モフス : 気にしてないです。

[雑談] : 大丈夫?

[メイン] アルマン : 「!?」

[雑談] エール・モフス : 大丈夫です

[メイン] メイプルトリック : ちゅぅー、と自分を落ち着かせるように
紙カップに入ったミルクをストローで飲みながら。

[雑談] : 大丈夫だった

[メイン] イルル : ありがと~、と焦るメイプルトリックとは裏腹。
呑気な声を出しながら受け取り。

[メイン] キャロル : 「単純な説明ご苦労様」

[メイン] キャロル : 資料を受け取り、席を立つ

[メイン] メイプルトリック : 「下級エージェントが今、対処に向かってるけど
 状況はあまりよくない」
席を立つキャロルを見届け。

[メイン] キャロル : それだけわかれば十分だ。概要は資料で逐一確認すれば良い

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・」
よくある事な気もするけど あなたは黙った

[メイン] アルマン : 「相手のシンドロームは分かってます?」

[メイン] メイプルトリック : 「市民の負傷者は現状0、でもそれは現状に過ぎない」

[メイン] キャロル : 扉の手前で立ち止まり

[メイン] メイプルトリック : 「それに関しては、君達が指定場所に向かう途中で
 随時端末に、詳細情報を送るつもりだよ」

[メイン] キャロル : 「まあ要するに」

[メイン] イルル : 「ふーむ……
 下級か……それなら、早く行った方がいいのかもな」
”下級”、そう認定された自らの友を思い返し。
なんとなく、重ねてしまい。

[メイン] エール・モフス : 「ばーんぐさー ですか」

[雑談] アルマン : >”下級”、そう認定された自らの友を思い返し。
なんとなく、重ねてしまい。
重ねて来たか…

[メイン] キャロル : 「急いで鎮圧せねば、日常に被害が加わる」

[メイン] メイプルトリック : キャロルの言葉に、頷く。

[メイン] キャロル : 「単純な話なこった」

[メイン] メイプルトリック : 「そうさ、話が早くてこちらも助かるよ」

[メイン] イルル : 「ふむ」

[メイン] アルマン : 「急いで行きましょう」

[メイン] エール・モフス : 「はい」
お菓子ポケットに入れ初めた

[メイン] キャロル : そして、そのまま退室しながら

[メイン] メイプルトリック : 険しい表情ながら、資料を纏め始め
そのまたせかせかと移動し

[メイン] イルル : 「緊急というなら、その場に行かねばわからないことだらけか」

[メイン] キャロル : 「考えるのは結構だが……歩きながらでも出来る」
とだけ、伝え廊下へと消える

[雑談] : >よくある事な気もするけど あなたは黙った
むっ!
無口主人公だけどちゃんと心がある感じの無口主人公のお手本みたいな文だろ

[メイン] メイプルトリック : 「じゃあ私は、次の任務説明に向かうから……
 何かあったら、私に連絡してね!」

[メイン] イルル : そう言って。
よいしょと椅子から立ち上がる。
それに釣られて置かれていた胸も飾りではない。イルルと共についていく。

[雑談] キャロル : こう言うシーンはごちゃごちゃしないで早く出ていく役が必要
オレは学んだ

[メイン] エール・モフス : 「分か『もぐ』りま『もぐ』した」
もぐもぐ

[雑談] アルマン : イルルの煽りは格が違う

[雑談] キャロル : 煽ってんだろコイツ

[メイン] アルマン : 「行きましょう」
扉を出ていく

[メイン] イルル : じーっと、エールを見て。
……なるほど、苦い物には甘い物か。
だからこんなにもぐもぐ食べてるのかもな。

[メイン] イルル : メイプルトリックの背に、わかった!と元気な声で返して。
それと同時に、ぱたぱたと出ていった。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・」
もぐもぐ

[雑談] GM : 次は道中の情報収集シーンです
色々話し終わったら森林公園到着からのトリガー・皇

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] メイプルトリック : 応接間からの去り際に、ひらりとイルルへ手を動かし。
やがて、メイプルトリックの姿は消える。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・

[雑談] イルル : 最後に文挟もうかと思ったがどうしようかな~っ

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
誰も居なくなってしまったのを見て
それなりの速度で駆け出す

[雑談] イルル : かわいいw

[雑談] アルマン : いいんじゃない☆

[雑談] エール・モフス : いいですよ

[雑談] GM : やれ、GO

[雑談] キャロル : いいよ

[雑談] GM : あと日常が強く脅かされてる任務内容だけど
誰も深刻に受け止めてなくて
これは………PC1不足

[メイン] イルル : エールに触発されたのか。
自らも、もぐもぐと置かれていたドーナツを頬張りながら、廊下を歩く。

[雑談] アルマン : 何で!?(^^)何で!?(^^)

[雑談] キャロル : 単純な話で割り切ったやつだから…ですかね

[雑談] エール・モフス : ジャーム大暴れってよくある事と言うか本来のお仕事では?って認識だからあんまり焦ってない

[雑談] GM : "PC1不足"

[雑談] キャロル : でもこの卓にはイルルがいるから

[雑談] GM : うおおおおおーーーー!!!!

[雑談] キャロル : うおおおおおおっっっ!!!

[メイン] イルル : そういや、勢いに任されてしまっていたが。
ジャームが場を荒らしているって、何があったんだろうな。
わからないからこそ調べる……んだろうが。

[メイン] イルル : ……公園で暴れる、暴れん坊か。
何も知らないで暴れてた私と似たような物か……。

[メイン] イルル : ふむ。

[雑談] GM : イルルつよ

[雑談] アルマン : PC1はやはり…イルルか!?

[雑談] GM : まじか、ここでその共感出すか

[メイン] イルル : 気になるな。ただ手段として鎮圧を取るわけではない。
奴の事、もっと知ってみたくはある。

[雑談] GM : PC1は、ここにいた

[メイン] イルル : そう、自ら”日常”を壊しているのか。
────それとも、”日常”を知らないのか。

[メイン] イルル : それを知るために、だ。

[メイン] イルル : もぐもぐ、と。

[メイン] イルル : 口にドーナツの砂糖を付けながら。
”元”暴れん坊の竜は、歩いていくのだった。

[雑談] キャロル : えがったえがった

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] GM : 継続PCに強さを遺憾なく発揮してるな…

[メイン] GM : 情報項目

[メイン] GM : ・Y市森林公園について。
 難易度6。<情報:噂話>

・森林公園で暴れている異形の化物について。
 難易度7。<情報:UGN>

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・Y市森林公園について。
 難易度6。<情報:噂話>

・森林公園で暴れている異形の化物について。
 難易度7。<情報:UGN>

[雑談] GM : というわけで道中のPC間交流どうぞ
車の中でも電車の中でも
歩きでも走りでもなんでも

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] : 電車の中で走ったらだめだよ!

[雑談] イルル : うわ!ありがとう!
イルルは呑気だから自分で情報をまとめる時間がないとまとまらな
そういうことになった

[雑談] GM : は?電車でおしっこするのは個人の自由だろ…

[雑談] キャロル : とりあえずイルルが化け物調べて
エールあたりが公園調べんのがベストだと思う

[雑談] イルル : ああ。

[雑談] キャロル : コイツ
ヤバい

[雑談] アルマン : シェアしなきゃ

[雑談] エール・モフス : えっ

[雑談] アルマン : 生き字引あるから失敗したらやるか…♠️

[雑談] エール・モフス : シーンを誰がどう出るかですね 2-2とか出たい人ががんがん出るかですが

[雑談] GM : 2:2がいいだろうね

[雑談] エール・モフス : おーらい

[雑談] イルル : 誰と絡んだらおいしいかだよな~

[雑談] キャロル : 2:2でいい
追加情報も多分無いだろう

[雑談] GM : 他PCのキャラシ見て、この子と話したらこういう話題できるなーっていうのがあったら
それを即実行したらいいと思う

[雑談] イルル : そうだな

[雑談] アルマン : それはそう

[雑談] GM : 追加情報は…←意味深に無言

[雑談] アルマン : こわい

[雑談] キャロル : まあいいでしょう

[雑談] GM : 前半だから大した情報じゃないことを教える

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] GM : RPの指針出すならそれこそ
非日常との距離かな…?

[雑談] GM : 例えばエールは、ジャーム討伐なんてよくあると捉えてるわけだから
そこを掘り下げてもいいわけだし

[雑談] キャロル : この卓日常寄りが少な過ぎる

[雑談] イルル : 私視点キャロルアルマンあたりはRBとしての話が出来るかもしれない
エールは絡みがちょこっとOPであったしなァ
あと、エールは「母親にぽーい」がかなり強いフックに見えた

[雑談] イルル : それはそう

[雑談] : エールについてはイルルが掘り下げやすそうだな、ルフィ

[雑談] イルル : 3/4がRBなんだよね すごくない?

[雑談] アルマン : それはそう

[雑談] エール・モフス : わお

[雑談] GM : RBは無料で衝動判定ダイスと、なんかの達成値増えるエフェクト貰えるから
つい使っちゃうのは仕方のないことなんだ

[雑談] : ここがゼノスか……

[雑談] イルル : フックっていうか
掘り下げるべき根底みたいな…… フゥン

[雑談] キャロル : 最後の1人はチルドレンだぜ!!

[雑談] アルマン : こっちは予測が外れた時とアホンダラ寄りのPCが居たらのRPを頑張るつもりで来てたからな

[雑談] キャロル : 真面目だな…せいぜい強くなれ…

[雑談] GM : アルマンは未来予測云々のRPここでちょろっと出せたら面白そう

[雑談] アルマン : それはそう

[雑談] アルマン : でもデータ貰って無いもんな…ルフィ

[雑談] キャロル : オレとアルマン
イルルとエールあたりが無難か

[雑談] GM : キャロルは子どもっぽい見た目だけど、百合卓にしては珍しいラージ造形だから
割と誰と絡んでもいけるように見える

[雑談] アルマン : いいよ〜!

[雑談] エール・モフス : 分かりました

[雑談] イルル : データに関してはまあノイマンだから別にいいじゃね?って感じ
予知RPしていいと思うよ

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] GM : 未来予測能力持ちPCのRP楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ

[雑談] イルル : じゃあ……メイン貰ってやるか
シーンはどっち立てる?

[雑談] エール・モフス : 多分双方にどっちでも良いよって思ってる奴ですねこれ

[雑談] エール・モフス : ダイス振りますか?

[雑談] キャロル : これはオレの個人的な感性だが…

[雑談] エール・モフス : はい

[雑談] イルル :

[雑談] キャロル : エールが立ててフック投げた方がいいと思われる

[雑談] エール・モフス : 分かりました。

[雑談] GM : グッド

[雑談] イルル : Thanks.

[雑談] GM : キャロルの見立ては"正しい"

[雑談] イルル : 確かにそうだと助かるな……ルフィ
私の場合OPで開示したもんな

[雑談] GM : 現状イルルが開示においては一歩先にいるから

[雑談] GM : そうそう

[雑談] GM : だから今度はエールがやった方がいいっていうやつ

[雑談] キャロル : ああ。

[雑談] GM : 強い雑談提案できるとかこのキャロル
"やる"

[雑談] アルマン : つよい

[雑談] イルル : 格が違う

[雑談] GM : 頼もしいし、今回のシナリオ
"面白く"終わらせてくれそうでありがたいですね

[メイン] エール・モフス : middle「多分よくあるお話」登場:任意

[メイン] エール・モフス : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+7[7] > 61

[メイン] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 54 → 61

[メイン] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率d : 0 → 1

[メイン] イルル : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+1[1] > 43

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 42 → 43

[雑談] キャロル : そういやメイン2あるしそっち使ってRPしててもいいのか

[メイン] エール・モフス :  

[雑談] GM : そうそう

[雑談] イルル : エールもう侵蝕率B1増えてる……

[雑談] アルマン : どんな感じにする?

[雑談] エール・モフス : いいペースです

[雑談] GM : メイン2でRPどぞどぞ

[雑談] キャロル : んーとりあえず立てる
未来予知については投げかける

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] エール・モフス : あなたは、一先ずチームを別ける話を受け入れ
イルルと共に情報捜査を行っている

[メイン2] キャロル : middle『Allegro moderato/sostenuto』登場:任意

[メイン2] キャロル : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+2[2] > 51

[メイン2] アルマン : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+3[3] > 47

[メイン2] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 44 → 47

[メイン] エール・モフス : 何か話を振ろうと思うが特に出てこない
なので取り敢えず

[雑談] イルル : ほう……第三者視点から始める事でカメラを移したな

[メイン2] キャロル :  

[雑談] GM : エールのこの、"あなた"を使う地の文
中々面白い

[メイン] エール・モフス : イルルの頭の上に桜餅を乗せる
《無常厨師》

[雑談] GM : ……なっ…!?

[雑談] アルマン : 何だこいつ…

[雑談] GM : こ、ここに来て可愛い……だと……!?

[メイン2] キャロル : あるUGN施設の中

[雑談] GM : "つよい"

[メイン] イルル : 「んが」

[雑談] : Ω
🐉

[メイン] イルル : ぽてん、と。
ピンク色の髪に、淡い桜色が乗っかる。

[メイン] エール・モフス : もう一個乗せる

[雑談] GM : さらにもう一発!

[メイン2] キャロル : いや、正しくはY市森林公園が屋上から辛うじて一望できるUGN支部となるビル

[雑談] アルマン : 来るのはやい

[メイン] イルル : 「ほあああ」

[メイン] イルル : 二個目。

[メイン] エール・モフス : 一個取る

[雑談] GM : なんだこの可愛い光景は!

[メイン] イルル : 「……!?」

[メイン] イルル : 一個だけ乗ってる。

[雑談] GM : キャロルの配置いいね
これは面白い…

[メイン] イルル : 「さ、さっきから何してるんだぁ!?」

[メイン] エール・モフス : 「似合うかなと」
自分の頭に乗せる

[メイン2] キャロル : その欄干にもたれかかり、先程まで赤いドレスのような服を着ていた少女は

[雑談] アルマン : opとか序盤でたまにある奴来たな…

[メイン] イルル : とたとた。
情報収集兼ねて現場に向かっているため。
足は動かしているが、突然乗せられたそれに足も体も止まる。

[メイン2] キャロル : 灰色のスーツに身を包み、如何にも『仕事』だと言うようにコーヒーを一口、口に付けており

[雑談] GM : うおぉぉ、ここで差分…!?

[メイン] イルル : 「……むう
 似合うといって、お菓子を頭に乗せる……のか?」

[メイン2] キャロル : それぞれ、今回の仲間である資料の内容を反芻

[雑談] GM : 地の文もこれはすごい…
情景がすぐ、パッとアニメのように流れるから
想像しやすい

[メイン] イルル : イルルは竜のRBである。
人間の常識など、まだまだ知らないことばかりではあるが。

[メイン2] キャロル : その中でも一つ、時折興味深いと思ったのが

[メイン2] キャロル : アルマンと呼ばれる同胞/RBが持つ『未来予知』
ノイマンなら発症する可能性がそれなりにあると思われるが、それは自分にとってはかなりの興味の対象だったのだ

[メイン] イルル : 「だが……確かに、お前の奴は似合ってる……気がする」
お菓子を装飾に使うのはヘン、という知識はありながらも。
感じた事を口から出していく。

[メイン] イルル : じーっとエールを見る。
黒髪を被さるような緑の帽子に、ピンク色が乗ってなんだか綺麗な感じがするような。

[メイン] エール・モフス : 「邪魔ですね」
頭から取る

[メイン] イルル : 「ええ!?」

[メイン2] キャロル : 連絡員の到着をピンポイントで当てた事、自分には出来なかった部分
故に、業務用連絡を掛け呼びかける事にした

[雑談] GM : メインもメイン2もGOOD

[メイン2] キャロル :  

[雑談] キャロル : これで登場する感じで

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : ががーん、と。
口を大きく開いて、衝撃を受けたかのように後ずさる。

[雑談] GM : イルルの反応も実にいい
竜のRBで、人外って部分を活かしてる

[メイン] イルル : ぜ、全然つかめない……!?

[雑談] GM : 人間ってこういうことよくするのだろうか!という誤認が
面白さを引き立ててる

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・」
ウケが良くて満足げだけど無表情

[メイン] イルル : 後ずさった衝撃から、イルルの頭からもぽてんと。
桜餅が転がり落ち、その手に落ちる。

[メイン] イルル : 「むっ……」

[メイン] エール・モフス : 「美味しいですよね桜餅、そんなに食べた事無いですけど」
もう食べ終わってる

[メイン] イルル : 桜色の、まんまるとしたお餅。
それを包み込むように、ぱりっとしたヨモギが包み込まれている。
きっと中には餡がたっぷり詰まっているのだろう。

[メイン] イルル : じゅるり、と唾が口から垂れつつ。

[メイン2] アルマン : メイプルからの情報を元に予測の準備をしているときにキャロルからの連絡が入る

[メイン] イルル : 「私は一回もない!桜餅については教えてもらっただけだ!」

[メイン] イルル : 「だからその……食べてもいいか!?」
ぐいっと、目を星のように輝かせてエールに詰め寄る。

[メイン] エール・モフス : 「どうぞ」
更に増やした桜餅でジャグリングし始めてる
増やしすぎて手に余ってしまった

[雑談] GM : メインいいね
なんか、とてもいい

[メイン] イルル : そんな様子を、ほけーっと見て。

[メイン2] アルマン : 「もう現場に着きましたか?」
アルマンに取っては情報があれば相手の行動速度の予測は簡単だ この時間に連絡が入るのは予測できた

[メイン] イルル : 「……お菓子で遊ぶのは、多分ダメ……じゃないか?」
首を傾げつつ、そんなハッキリとしない口調で言う。

[メイン2] キャロル : 「いや、まだだが」

[メイン2] キャロル : 「現にまだ目標は視認出来てない」

[メイン2] キャロル : 少し肩をすくめて

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
それはそうだな と思った

[メイン2] アルマン : 「あれ?」
まさか…予測が外れるとは…情報を修正する必要が出てきた

[メイン] イルル : イルル自身。
”人”としての常識がないため、そう言う物があるので従う。
そこに理由は求めない。ただ言われたのでそう覚えた、それが人間社会になじむための手っ取り早い方法だと考えたからだ。

[メイン] イルル : しかし、当の人がそうしているからいいのかな?と思いつつ。

[雑談] GM : アルマンのそれ、とてもいいと思う

[メイン] イルル : 「あ、でも……上手かったぞ!一個も地面に落としてなかったしな!」

[メイン2] キャロル : 「ふぅん」
と、少し鼻を鳴らして

[メイン] イルル : そう、感心した様子で言いながら。
ぱくり、と桜餅を口にした。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
たんたんたん と器用にキャッチして

[メイン2] キャロル : 「そこまで疑問に思う事か?」

[メイン2] キャロル : 「…あー、いや。そうか」

[メイン2] キャロル : 「予測も絶対では無い感じ、か?」

[メイン] エール・モフス : 「どうも」
手持ちの分をはんぶんこ 調子に乗って一人じゃ食べきれない量だったからだ

[雑談] GM : 俺は未来予測完璧な設定を持ってきたらたくさんいぢめたくなるけど
でも予測は完璧じゃないって部分をちゃんとRPに取り込むことで
無敵設定の穴の部分をちゃんと演出し切れてる
さすがだ

[メイン2] アルマン : 「ええ…情報によるとキャロルさんの行動はいつも早いとあったので…」

[雑談] GM : それが絡みやすさとかにも繋がるから、ヨシ!

[メイン] イルル : 「……!!!!
 うまい!!!あまい!!!」

[メイン2] キャロル : そこはその通りだな、と苦笑する

[メイン2] キャロル : 事実、真っ先に動いたのは彼女なのだ
否定しようが無かった

[メイン2] キャロル : 「まあ、オレが呼びつけた理由としては至極単純で」

[雑談] アルマン : 予知じゃなくて“予測“だもんな

[メイン] イルル : 頬に手を添えながら、唸り、感想を伝える。
それと同時に、エールの桜餅の数にまたわぁい、と嬉しげに。

[メイン2] キャロル : 「────未来予測、ってどうやっているんだ、ん?」

[雑談] GM : さすがだ………

[メイン] イルル : 「もぐもぐもぐ……
 あ、そうだな……貰ってばかりじゃ悪いし……んーと」
口をハムスターのように、桜餅を一杯に詰めながら。

[メイン] イルル : 手持ちの鞄をごそごそと。

[雑談] GM : ちゃんとそういう落としどころ作ってるの"つよい"

[メイン] イルル : 「じゃん!」

[メイン2] アルマン : 「それは相手の行動パターンをよく調べてから何度もシミュレーションしてからですね」

[メイン] イルル : さくら大根。すっぱいやつ。
たまたま手持ちがあったので、それを一つ、エールに渡しておく。
バイトした時に余ったから、ってもらったけど。
お返ししなきゃだもんな!

[メイン2] キャロル : 「ふんふん」

[メイン2] キャロル : 「……成る程」

[メイン2] アルマン : 「そういうのを何度もやることで精度を高めるのです」

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
目を丸くする 初めてみた

[メイン2] キャロル :
 ノイマン
「天才では無く、どちらかと言うと努力家な訳と」

[メイン] イルル : しかし、この桜餅……めっちゃ美味いな…!
さくら?の味がして、甘い!うまい!

そんな、イルル自身が饅頭になったような顔で。

[雑談] エール・モフス : 現代っ子だから駄菓子全然知らないです

[メイン2] アルマン : 「ええ…よく演劇で迷惑かける同僚がいるもんで…」

[メイン2] キャロル : 自分には出来ない、と感じたのも有りどちらかと言うと賞賛などを混ぜたニュアンスで

[雑談] GM : すばらしい

[メイン2] キャロル : 「……はっ、成る程な」

[メイン] イルル : 「これは駄菓子って奴だな……?なんだ、知らないのか
 子どもは駄菓子屋によく通ってると聞いたが」

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・」
パック越しから色んな角度で眺める
だいこんらしいが赤い

[メイン2] キャロル : 「演劇か」
と低く何かを思うように呟く

[雑談] イルル : そろそろ情報掘るか……

[雑談] アルマン :

[メイン2] キャロル : そうして、再びコーヒーを口に
量は2/3程まだ残っている

[メイン] エール・モフス : 「駄菓子専門店があるんですか」
駄菓子自体はスーパー等で売っているからある程度メジャーなのは分かる

[雑談] エール・モフス : ですね

[メイン] イルル : 「そうだ!私がバイトしてる所もそこで────」

[メイン2] キャロル : 「……ッ」

[メイン2] キャロル : 思ったより熱かった。

[メイン] イルル : ごそごそ、他に何か紹介できる駄菓子がないか見ようとすると。

[メイン] イルル : ぺらり、と。
仕事の資料が落ちる。

[メイン2] アルマン : 「!?」
「何かありました!?」

[雑談] GM : キャロル - 今日 14:22
そうして、再びコーヒーを口に
量は2/3程まだ残っている

キャロル - 今日 14:23
「……ッ」

キャロル - 今日 14:23
思ったより熱かった。

かわいいw

[メイン] イルル : 「……はっ!しまった!緊急じゃないか!!!」
ずがあん、と。
雷を食らったような衝撃をまた一つ。

[雑談] GM : こいつ提案力だけじゃなく親しみやすさ上げまでこなせるとか
無敵か?

[メイン2] キャロル : 「クク…何でもない」

[雑談] アルマン : アルマンは電話してるから見えて無いもんな

[メイン] エール・モフス : 「そうみたいですね」
さくらだいこんを食べる 独自な味だった

[メイン2] キャロル : 実際には思ったよりアルマンからの連絡が来る速度が速かったため、冷ますのを忘れていたんだが

[メイン2] アルマン : 「なら良かったです」
「現場で変化がありましたら連絡を」

[メイン] エール・モフス : あなたのテンションは変わらなかった
緊急時だろうと休日だろうとこの調子で、顔も変わらない

[メイン2] キャロル : 「ま…まあ待て」

[メイン2] アルマン : 「?」

[メイン] イルル : わたわた、鞄に手を突っ込んで。
あれでもないこうでもない。鞄から様々なモノが飛び交い、そして。

[メイン2] キャロル : 「後何分でこちらに着く?」

[メイン] イルル : ようやく、端末を手にする。

[雑談] イルル : ここで切っちゃって判定でもする?

[メイン2] アルマン : 「この交通量だともう間もなくですね」

[雑談] エール・モフス : 良いですよ

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] イルル : エールがマイペース過ぎてかわいいぞ

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : ・森林公園で暴れている異形の化物について。
 難易度7。<情報:UGN>

[メイン2] キャロル : 「あぁ、なら一つ」

[メイン] イルル : これを情報:UGNで

[メイン2] アルマン : 「なんですか?」

[メイン2] キャロル : 「このまま目的地の公園に着いて情報収集、頼めるか?」

[雑談] キャロル : シーン内のオチは用意したんでアルマンは自由にRPしてもイイヨ

[メイン2] アルマン : 「分かりました」
「そちら(ビルの屋上)から何か発見しましたら連絡してください」

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] GM : 情報判定は好きに振っちゃっていいよ

[メイン2] アルマン : ふぅ…その場合の道路の道順を予測して速く着くように予測しながら移動を開始した

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] アルマン : 公園について調べるかな?

[雑談] キャロル : 援護の風使えばまあミスらねえ

[雑談] キャロル : ああ

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : 2dx+1 (2DX10+1) > 9[2,9]+1 > 10

[雑談] エール・モフス : 普通に成功した

[メイン2] アルマン : ・Y市森林公園について。
 難易度6。<情報:噂話>
これを生き字引で判定させる
レベル1だからダイス一個増える

[雑談] イルル : キュマイラでも社会くらいはある

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・森林公園で暴れている異形の化物について。
 キュマイラとオルクスのクロスブリードの、オーヴァードだ。侵蝕率は観測時点で、既に100%を超えている。
 人の形を成しておらず、木の根のようなものが体中に張り巡らされている。
 また、オリジン:プラントのRBであることも判明している。
 唸り声、奇声を上げ、穏やかだった森林公園で大暴れを繰り返し、地獄絵図のような光景に変えている。
 戦闘データは未だ解析中であるが、まともに戦った場合は、それ相応の被害が予測される。
 なお、逃げ遅れた市民を見逃した、という情報も送られているが、見間違いの可能性もある。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・森林公園で暴れている異形の化物について。
 キュマイラとオルクスのクロスブリードの、オーヴァードだ。侵蝕率は観測時点で、既に100%を超えている。
 人の形を成しておらず、木の根のようなものが体中に張り巡らされている。
 また、オリジン:プラントのRBであることも判明している。
 唸り声、奇声を上げ、穏やかだった森林公園で大暴れを繰り返し、地獄絵図のような光景に変えている。
 戦闘データは未だ解析中であるが、まともに戦った場合は、それ相応の被害が予測される。
 なお、逃げ遅れた市民を見逃した、という情報も送られているが、見間違いの可能性もある。

[メイン2] アルマン : 援護の風もつけて更に4個増える

[雑談] エール・モフス : …(意味深にウロボロス)

[雑談] キャロル : ウロボロスに対するヘイトスピーチか?

[雑談] GM : 社会性の無ェウロボロスに悲しき過去…

[メイン] エール・モフス : Y市森林公園について。
 難易度6。<情報:噂話> UGNのみの為補正無し

[メイン] エール・モフス : (1+{侵蝕率B})dx>=6

[雑談] キャロル : !?

[メイン] エール・モフス : 🌈

[雑談] アルマン : (1+0+5)dx+0【社会】<情報:>かな?

[メイン] GM : ※メイン2で判定してることを教える

[メイン] エール・モフス : 🌈🌈

[雑談] キャロル : 🌈

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] キャロル : 教える

[雑談] アルマン : 🌈

[雑談] エール・モフス : 🌈

[雑談] イルル : 連絡が取れてないRPかと思った🌈

[雑談] エール・モフス : そういう事にしますか。

[メイン2] アルマン : (1+0+5)dx+0 【社会】<情報:> (6DX10) > 9[1,3,4,6,9,9] > 9

[雑談] GM : まぁ同じ判定やっても俺はいいと思う

[雑談] キャロル : ミスを糧にしよう

[雑談] GM : RPに繋がるなら、なんでも、ええ!

[雑談] イルル : ああ。

[メイン2] アルマン :


[メイン] エール・モフス : (1+1)dx>=6 (2DX10>=6) > 7[1,7] > 7 > 成功

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・Y市森林公園について。
 一般的な公園よりも大きく、緑豊かで、子ども達が大きな声を出して遊んだり。
 健康のためにジョギングをしたり等ができる、広々とした公園だ。
 また、森林公園の中央には丘があり、その中央に「桜の大木」が聳え立っている。
 樹齢数百年と言われており、毎年この木の下で花見が開催されているそうだ。
 近年、少子高齢化の影響もあり、森林公園の使用者も少なくなり、この公園を更地にし、
 病院を建てる計画が立てられているそうだ。

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : 追加情報

[雑談] エール・モフス : じゃあ振った事にします。

[メイン2] GM : ・Y市森林公園における病院開発計画について。
 難易度8。<情報:噂話>

[メイン2] GM :  

[雑談] キャロル : 🌈

[雑談] イルル : 成功だァ〜!

[情報] GM : ・Y市森林公園について。
 一般的な公園よりも大きく、緑豊かで、子ども達が大きな声を出して遊んだり。
 健康のためにジョギングをしたり等ができる、広々とした公園だ。
 また、森林公園の中央には丘があり、その中央に「桜の大木」が聳え立っている。
 樹齢数百年と言われており、毎年この木の下で花見が開催されているそうだ。
 近年、少子高齢化の影響もあり、森林公園の使用者も少なくなり、この公園を更地にし、
 病院を建てる計画が立てられているそうだ。

[情報] GM : ・Y市森林公園における病院開発計画について。
 難易度8。<情報:噂話>

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・Y市森林公園について。
 一般的な公園よりも大きく、緑豊かで、子ども達が大きな声を出して遊んだり。
 健康のためにジョギングをしたり等ができる、広々とした公園だ。
 また、森林公園の中央には丘があり、その中央に「桜の大木」が聳え立っている。
 樹齢数百年と言われており、毎年この木の下で花見が開催されているそうだ。
 近年、少子高齢化の影響もあり、森林公園の使用者も少なくなり、この公園を更地にし、
 病院を建てる計画が立てられているそうだ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 追加情報

[雑談] アルマン : 来たか…追加情報

[メイン] GM : ・Y市森林公園における病院開発計画について。
 難易度8。<情報:噂話>

[メイン] GM :  

[雑談] エール・モフス : 追加どうします?

[雑談] キャロル : んー

[雑談] イルル : この追加はキャロルがやるとか

[雑談] キャロル : やることできたしやるわ
失敗したらそのまま活かす代わりにアルマンに再登場してもらう

[雑談] GM : ぶっちゃけ情報タブにあるやつはもうみんな情報共有して知ってることにしていいわけだし
キャロルがサクッと入手していいと思う

[雑談] イルル : 森林公園だけだとRPしにくいかもだし

[雑談] エール・モフス : わかりました

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] GM : ちゃんとシナリオラインはあ・ルウ

[メイン] エール・モフス : 「あ」
送られてきた情報と自身の情報が見事に被ったのを見た
ほんの一瞬だけ表情が動いた

[メイン2] アルマン : メイプルからの追加情報から導き出された…“そういうこと“かも知れないのでキャロルにも連絡して情報共有しましょう

[メイン2] キャロル :  

[雑談] アルマン : 連絡・皇

[メイン2] キャロル : ・Y市森林公園における病院開発計画について
難易度8

[メイン2] キャロル : 1dx10>=8 うおおおおおお!!!! (1DX10>=8) > 2[2] > 2 > 失敗

[メイン2] キャロル : はい

[メイン] イルル : 「……どうやるんだこれ」
端末の情報の共有のやり方がわからない。
というか調査した時のやり方もいまいちよく分かってない。道具は慣れない。
本当は自動で共有されているのだが、それすらも気づいておらず。

[雑談] アルマン : 🌈

[メイン2] GM : ええ…

[雑談] キャロル : アルマン助けて!!

[雑談] GM : キャロルェ…

[メイン2] キャロル : 社会1のウロボロスだぞ

[雑談] アルマン : わかった

[メイン2] アルマン : それはそう

[雑談] GM : みんなも援護ウィンドブレス装備しようぜー!

[雑談] キャロル : まあ…やる事あるんで挟みます

[メイン2] アルマン : 52+1d10 登場/リザレクト・皇 (52+1D10) > 52+9[9] > 61

[メイン] イルル : 「……む、でもアレか」
暴れているであろうオーヴァード、その情報を見つめて。

[メイン2] キャロル :  

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : 「対象はRB……のようだな
 私と同じだが……《ヒューマンズネイバー》がないのか?」

[メイン2] キャロル : キャロルと言う少女は、一般的に言う社会不適合者である

[雑談] アルマン : 終わったら情報抜く 来い

[雑談] GM :




[メイン] エール・モフス : 「所有していないRBの存在自体は過去に確認されてるらしいですね」
自身の端末を後ろ手に

[メイン2] キャロル : 戸籍があるだけで日常に潜んではいるが、本当にそれだけなのである

[雑談] アルマン : (^^)……

[メイン2] キャロル : 故に

[メイン] エール・モフス : 「公園は公園でした、病院になるらしいです」

[メイン2] キャロル : 「……………チッ、もういい」
舌打ちし、再び屋上へと戻る

[メイン] イルル : 「ほげー……病院かぁ……」
ふーむ、と唸るように頭に手を抑えて。

[メイン2] キャロル : そもそもコミュニケーション能力すら碌に無い
よって人から噂話を聞き出すなんて出来なかったのである

[メイン2] キャロル : 自分だけ手が空いている、となっていたので慣れない事をしたのだが

[メイン2] キャロル : クソ、聞く相手が悪かったか

[メイン] イルル : 「このRB、人を逃がしてるんだよな?
 それなのに暴れてる?よくわかんないな……」

[メイン2] キャロル : 失敗した際自分を棚に上げるのもこの少女であった
正しくは高圧的に接した彼女が100%悪い

[雑談] GM : キャ、キャロルェ…

[メイン2] キャロル : なので、すぐさま再び端末を取り

[メイン] イルル : むぅん。
こういう時は私ならどうするか、を考えてみる。
私がもし……こいつみたいに、大切な場所を…病院とかに埋め立てられたとしたら…むむ。

[メイン2] キャロル : 「予定変更!森林公園に赴き、他の目ぼしい話を聞く事にシフトしろ!」

[メイン2] キャロル : アルマンにそう連絡する

[メイン] イルル : はっ!と、何か思いついたかのように顔をばっ!とあげる。

[メイン] イルル : 「こいつ!怒ってるんじゃないか?
 私だったら住んでる所、潰されたらうがーってなる!」

[雑談] キャロル : 所詮ウロボロスのレネビ

[メイン2] アルマン : 「ええ…」
事前情報との差に愕然としながら…調べ始める

[メイン2] アルマン : ではまた調べるぞォ〜!

[雑談] GM : イルルはいいRPをしてくれる
すばらしい、ちゃんとPCに沿ったRPだ…

[メイン] イルル : そんな、昔は暴れん坊らしく。
無知な自分が出来た唯一の方法を思い出して、口に出す。

[雑談] キャロル : 真面目だな…

[メイン2] アルマン : (1+1+5)dx+0 【社会】<情報:> (7DX10) > 9[1,3,4,4,6,6,9] > 9

[メイン2] アルマン :


[雑談] イルル : うわあり!

[メイン] エール・モフス : 「なるほど、ですが」

[メイン] エール・モフス : 「桜の木が住んでいる場所を奪われたくないと怒っているので病院を建てるのを止めて下さいと言う訴えは通じるのですか?」

[雑談] アルマン : 情報10以上来たら駄目そうだな…ルフィ

[メイン] イルル : ふんす!と、息を荒らげていたが。
エールの言葉に鼻息が止まり。

[メイン] イルル : 「んむ……」

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・Y市森林公園における病院開発計画について。
 少子高齢化に伴い、公園利用者は年々減少傾向にあった。
 そのため、市は森林公園を更地にし、大きな病院を建てる計画を立てていた。
 Y市市民は、花見の名物所を無くすことに反対していたが、説明会を繰り返し、
 お年寄りが多い地域であるため、病院建設のメリットを飲む形で、開発計画は進んだ。
 しかし工事当日、森林公園の丘にある「桜の大木」を切り倒す際に、不可解な出来事が多発する。
 重機器の故障や、従業員が体調を不良を訴える等、工事に支障を来す出来事が次々に発生した。
 まともに更地工事が進まないまま、現在は一時作業中止となっている。
 このことはY市でも噂話として広まっており、「桜の大木の祟り」として、語られている。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・Y市森林公園における病院開発計画について。
 少子高齢化に伴い、公園利用者は年々減少傾向にあった。
 そのため、市は森林公園を更地にし、大きな病院を建てる計画を立てていた。
 Y市市民は、花見の名物所を無くすことに反対していたが、説明会を繰り返し、
 お年寄りが多い地域であるため、病院建設のメリットを飲む形で、開発計画は進んだ。
 しかし工事当日、森林公園の丘にある「桜の大木」を切り倒す際に、不可解な出来事が多発する。
 重機器の故障や、従業員が体調を不良を訴える等、工事に支障を来す出来事が次々に発生した。
 まともに更地工事が進まないまま、現在は一時作業中止となっている。
 このことはY市でも噂話として広まっており、「桜の大木の祟り」として、語られている。

[雑談] キャロル : ウィンドブレスって最強なんだなって

[雑談] GM : 次はみんな大好きトリガーだァ~

[雑談] アルマン :

[雑談] GM : ウィンドブレスは最強だし
なんならGMとしても持っておいてくれると助かる

[メイン] イルル : 「人の仕組みには疎いが、むーん……
 それだけだと、ちょっと難しそうだな……」

[雑談] アルマン : これは木のRBがジャームになったか

[雑談] GM : せめて財産Pは持っててほしいよな
なぁキャロル、なぁ?

[雑談] キャロル : とりあえずメイン2はそろそろ〆に向かう感じでやる

[雑談] アルマン : ……←意味深に無言

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] キャロル : まさか噂話使う必要があるとは思いませんでしたね
言い訳です

[メイン] イルル : うにうに。
名案だと思ったんだが、とイルル自身のほっぺたをもちもちとさせる。

[メイン] エール・モフス : 端末がぷるぷる震えて
「更に来たみたいです」
あなたはイルルが不慣れそうだったので一緒に共有を教えた

[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] エール・モフス : 「あ」
自分の情報とだだ被りしてたのも画面に写った

[メイン] イルル : 首をにょーんと伸ばして覗き込む。

[メイン] イルル : そして、2つ同じ情報が書かれているのを見て。

[メイン2] アルマン : …追加情報で相手の事が分かってきたかも知れないがまだ現場で直接見つけていないので早計に判断しないようにキャロル達に伝える

[メイン] イルル : 「これ、2つあるんだな?」
被っている森林公園の情報を指さす。

[メイン2] キャロル : その情報を端末越しに見ながら、続けて

[メイン2] キャロル : 「…いや、済まない。これに関しては本当にすまない」

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
スン・・・・

[雑談] GM : かわいいw

[メイン2] キャロル : と、少し謝辞を述べつつ

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

[雑談] イルル : かわいいw

[メイン] エール・モフス : 「一つです」

[メイン2] アルマン : 「いや…あなたなら…いい」
困惑した感じで

[メイン] イルル : 「えっ」

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・」

[メイン2] キャロル : 「森林公園にはもうすぐで着きそうか?」

[メイン] エール・モフス : 逃げ出そうとする

[メイン2] アルマン : 「ええ…もう到着します」

[メイン2] キャロル : 屋上の欄干にもたれかかりながら、連絡をする

[雑談] キャロル : 〆るか

[雑談] アルマン : 分かった

[メイン] イルル : 「………これど一つなのか
 そういう物なんだな」
と、疎いのでこくんと納得─────

[メイン] イルル : 「うぇあ!?」

[メイン] イルル : 慌ててがしっ!とエールを掴んで。

[メイン2] キャロル : 「それともう一つ」

[メイン2] アルマン : 「?」

[メイン] エール・モフス : 「!」
あなたは、小っ恥ずかしかった

[メイン2] キャロル : 「オレは既に『現場』に着いている。故に最初の予測は間違いではない」

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・」
振り向けない 顔が赤い

[雑談] アルマン : やっぱメイン組つよいっすね

[メイン2] キャロル : 欄干から、森林公園を目を細めて見下ろしながら

[雑談] GM : ああ。メインはとてもいいPC間交流をしてるし
アルマン、お前もつよい

[メイン2] アルマン : 「???」
困惑ばっかり…

[雑談] GM : メイン2組もいいRPをしている

[メイン2] キャロル : 「まあ」
目標を補足し、そこで避難民が避難し切れたのなら

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[メイン] イルル : 「……むん!
 えーーっと、その……気にするな!!」
わたわた、手を大袈裟に振り。

[雑談] GM :

[メイン2] キャロル : 「目標を仕留めるのに現地に赴く必要はないからな」

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[雑談] GM : キャロル……!!

[メイン2] キャロル : くつくつと笑いつつ
人差し指を公園の方に向けて

[メイン2] キャロル : ぱぁん、と撃つように上に向けた

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : 再登場

[雑談] キャロル : 〆で

[メイン] イルル : 「さっきの話……確かに、病院の建築については文句を言われるかもだが
 それでもめげなければいい!多分!」

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] GM : 面白いじゃないかキャロル

[雑談] キャロル : 今回は盤面見てこの動きかなって

[メイン] イルル : 「それと同じで……2つのがあっても……エールが頑張った証だから!
 恥ずかしくは無いはずだ!たぶん!」

[雑談] アルマン : へ〜!

[メイン] イルル : エールの顔を見ず、弁解するように。
背中にわたわたとそう語り掛ける。

[雑談] GM : キャロル
攻撃判定してもいいぞ
これはとても面白い

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・」
背中越しに こくこくとうなずく

[雑談] アルマン : やはり…攻撃動作か!?

[雑談] キャロル : 流石に攻撃はコンセンサス待ちするのはこの私

[雑談] アルマン : そこまで外道じゃなかったか

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・」
また言葉が出ない 何を言えば良いのか わからない

[雑談] キャロル : シーン立てのメリットだな…やりたい事やれる

[雑談] GM : すばらしい

[雑談] イルル : まあ打ってもいいけど打ったら対応するかなァ…

[メイン] エール・モフス : 「ありがとうございます」
分かんないけど こう言った

[雑談] GM : 俺は面白い物語が見たいんだッ
色々やってみてくれ(^^)

[雑談] GM : クリア意識なんていらない!PCが紡ぐ物語を見せてくれ!

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : ニカッと、見えていないだろうに笑顔を向けて。

[雑談] アルマン : でもアルマン巻き込まれない?

[雑談] キャロル : あーなら

[雑談] キャロル : 巻き込まれない
シーン選択だから

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] キャロル : 再登場します

[雑談] GM : あとアルマン

[雑談] アルマン :

[メイン] イルル : そのほっぺに。
桜の花びらが、ぴとりとくっつく。

[メイン2] キャロル : 1d10 (1D10) > 8

[雑談] GM : キャロルは、さっそく対象へ攻撃を仕向けるわけだが…

[雑談] GM : "アルマン"はそれについて、どう思うだろうかッ!

[雑談] アルマン : ……意味深に無言

[雑談] キャロル : この卓能動ありだっけ

[雑談] GM : 見せてくれ、"物語"を(^^)

[雑談] GM : いいよ

[雑談] キャロル : よし

[雑談] アルマン : アホンダラに驚愕して連絡するな

[メイン2] キャロル : 情報:UGNで避難遅れた人間について
コネも使う

[雑談] アルマン : 来たか…サイレン

[メイン2] GM : 難易度8

[雑談] GM : いい能動じゃないか!

[メイン2] キャロル : (1+2)dx10+1>=8 (3DX10+1>=8) > 6[2,4,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
帽子の鍔を 軽く揺すって

[メイン2] GM : ええ…

[雑談] アルマン : 🌈

[雑談] キャロル : ロイス切るわ

[雑談] アルマン :

[メイン] エール・モフス : いつも通りの表情が振り返ってくる

[雑談] GM : まぁじで!?
来い!!

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : UGNの理念は

[メイン2] キャロル : レネゲイドの防疫、そこを第一優先とすべきだよな?

[メイン2] キャロル : なあ──────

[メイン] イルル : 「……お!へへへー!相変わらずだな!」
ぴとりと、頬に花びらがついたまま笑いつつ。

[メイン2] キャロル : 7+1d10>=8 (7+1D10>=8) > 7+5[5] > 12 > 成功

[雑談] イルル :

[メイン2] GM :  

[雑談] イルル : どうシーン締めようかなぁ?

[雑談] エール・モフス : ふーむ…

[雑談] キャロル :

[雑談] キャロル : 情報次第ではこちらから提案したい

[雑談] エール・モフス : 音出すならこっちにも聞こえるかもですね

[雑談] キャロル : (それとメインに迷惑かけないように侵蝕率管理とかは直打ちしてる)

[メイン2] GM : ・情報:UGNで避難遅れた人間について
 現在、異形の化物が暴れている森林公園には、「一般人」はいない。
 対象が出現時に、そこへいた一般人らは逃げ延びることができ
 そして、逃げ遅れた市民もまた、下級エージェントらによって退路を確保することができた。
 今、森林公園には、対象を逃すまいと包囲網を作る下級エージェントと
 ─────その、"異形の化物"しか、いない。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・情報:UGNで避難遅れた人間について
 現在、異形の化物が暴れている森林公園には、「一般人」はいない。
 対象が出現時に、そこへいた一般人らは逃げ延びることができ
 そして、逃げ遅れた市民もまた、下級エージェントらによって退路を確保することができた。
 今、森林公園には、対象を逃すまいと包囲網を作る下級エージェントと
 ─────その、"異形の化物"しか、いない。

[雑談] アルマン : 私も!(緊急同調)

[雑談] GM : えらい

[雑談] GM : メインログが汚れないように配慮してるの超えらい!

[メイン2] キャロル :  

[雑談] イルル : えらい

[メイン2] キャロル : ビルの上から、口角を三日月のように吊り上げて

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : マイナー:オリジンレジェンド
メジャー:サイレンの魔女 対象は化け物

[メイン2] キャロル : 5dx10+19 (5DX10+19) > 10[1,1,6,7,10]+6[6]+19 > 35

[メイン2]   : 7dx+1 ドッジ (7DX10+1) > 10[3,3,4,4,6,10,10]+6[3,6]+1 > 17

[メイン2]   : ヒット。

[メイン2] キャロル : 5d10+18 (5D10+18) > 14[4,4,1,1,4]+18 > 32

[雑談] GM : まさか一番初めに化物と向き合うのがキャロルだとは

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : 金髪が、風に靡き

[雑談] アルマン : 最悪な向き合い方だな…

[メイン2] キャロル : 静かな歌と共に、スーツもまた靡いた

[メイン2] キャロル :

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] GM : 奏でる音は。

[雑談] エール・モフス : この音聞こえるんですかね

[雑談] キャロル : 聞こえるよう

[雑談] アルマン : これは相手がこっち来て肩パンされるな?

[雑談] イルル : なるほどな

[メイン2] GM : 化物へ、確実に、死へと近づけた。

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM :  

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは 何らかの音が耳に入った
目線がその方に向く

[メイン] イルル : そんな、日常的な。
ほのぼのとした時間は─────

[雑談] GM : そうだよキャロル、それでいい

[雑談] GM : UGNなんだからなぁ?しかもラージ造形なんだから

[雑談] キャロル : PC4力を高めていけっっっ

[メイン] イルル : ─────非日常。
"何れか"の音で、耳が震わせられる。

[雑談] GM : それをやるのがお前以外に誰がいるッ!!

[雑談] GM : このミドルは、キャロルが超カッコイイシーンになったと思う

[メイン] イルル : パッと。
頭の中に思い浮かんだのは"緊急事態"の文字。

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] イルル : 「……なっ…!?はっ、なんだ…なんの音これ!?」

[メイン] イルル : ぐるぐる、と辺りを見回す。

[雑談] GM : だーーっはっはっは!そうだよ?「緊急事態」だよ?メイン組や
イニシアチブは今、キャロルにある

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
あなたにも正確な位置は分からない
かと言って勘で動くのも嫌だった

[雑談] アルマン : そして近くにアルマンいるからどうなるか分かるね?

[メイン] イルル : ─────《獣の直感》。

[雑談] キャロル : 聞こえるよ

[メイン] イルル : 「─────あっち、公園の方だ!」

[メイン] イルル : 発生源こそわからない。
無闇矢鱈、四方八方に響いて龍の耳ですら捉えることすら出来ず。

[メイン] エール・モフス : 「わかりました」
即答

[メイン] イルル : けれど、それが一番"響いた"場所は感じとれた。

[雑談] GM : 俺はPCに勝たせるつもりで卓回ししてるけど
"どのPC"に勝たせるかは、俺が決める(^^)

[雑談] アルマン : こわい

[メイン] イルル : エールにこくり、と頷き。

[雑談] アルマン : アルマンの反応やっとくか

[雑談] GM : いいと思う!やろう!

[メイン] エール・モフス : 「行きましょうか」
あなたの緊張は変わらない
あなたの生き方と、今の非日常は変わらない

[メイン2] アルマン :
今の歌はまさか…!?

[メイン] イルル : そのまま、走る。
キュマイラの身体能力を生かし、人では出せない速度で、走る、走る。
エールの言葉を、背中で聴きながら。

[雑談] キャロル : ああ。(正直リアクションしてその後皆のスタンスとかその辺見れたらいいかなとかも思ってる)

[雑談] GM : キャロルはすばらしい

[雑談] GM : サブGM的役割してる

[メイン2] アルマン : キャロルさんに早計な判断は辞めてと追記したのに!
アホンダラ
あの人も“シャーロット“の系譜か!?

[雑談] GM :



[メイン] イルル : まさか。誰かが手引きして……あの木の奴を唆したのか……?
FHとかじゃないだろうなッ……!

[メイン] イルル : ぎりり、と歯を立てながら。

[メイン2] アルマン : 「なにやってるですか!!」
早急に連絡を入れる

[雑談] キャロル : 侮辱か?

[雑談] GM : ホクホクしながら見てる

[雑談] キャロル : ちょっと悩んでて

[雑談] キャロル : 端末受け取って連絡するか

[雑談] キャロル : 握りつぶすか

[雑談] アルマン : 二択かァ

[雑談] GM : "キャロル"なら、もうどうするか……決まってるんだろう?

[雑談] GM : やろう、それを

[雑談] GM : 面白くしよう─────シーンを!

[雑談] GM : アニメだったら、ここでどうすると面白いか……!

[メイン2] キャロル : キャロルは、所謂『破壊者』だ

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは

[雑談] イルル : グーッ!キャロルが強い!

[メイン2] キャロル : 日常に対する非日常を無力化する存在

[メイン2] キャロル : そして、それに対する最適解を己で判断し、己だけで決める

[雑談] GM : 俺は何度も言う!!面白いものが見たい!!超見たいーー!!
いいぞキャロル!!!

[メイン2] キャロル : それが、『異端』なのだ

[メイン] エール・モフス : 怪我人が出てない事と、該当のRBの事と、明日の朝ごはんの事を考えた

[メイン2] キャロル : ……通知が鳴っては、いるが

[メイン] エール・モフス : あなたはイルルとの話を思い出した

[メイン] エール・モフス : あなたは 取り敢えずRBの事を深く考える事にした

[メイン2] キャロル : わざと

[メイン2] キャロル : 飲んでいたコーヒーのカップに端末を落とし

[メイン] エール・モフス : 声に出さず顔も動かず それでも恐らく誰も想っていない誰かを想っている彼女を一先ず想う事にした

[雑談] GM : そう来るか!!面白い!!!

[メイン2] キャロル : 故障させた

[メイン2] キャロル : 連絡は、通じないだろう

[雑談] GM : アルマン!君は!未来予測屋だ!

[メイン2] キャロル : 未来予測を糧とする彼女は、この行為をどう捉えるだろうか
そんな事は『破壊者』のオレには何一つ思い浮かばないのだが

[雑談] GM : キャロルがこうすることも、予測できるんじゃなかろうか!
走れー!走って、シーンエンドだ!

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] エール・モフス : こっちこれで〆よっかな…

[雑談] イルル : あっ……エール、カッコいい!

[雑談] イルル : 私はいいよー!思いつかんし

[メイン] エール・モフス :  

[雑談] イルル : メイン2、キャロルもアルマンもいいな
急にこう……異能力物になってきた

[雑談] GM : Dロイス破壊者をちゃんとRPに取り入れてるのいいわぁ…

[その他] エール・モフス : イルル ○庇護/不快感

[メイン2] アルマン : 電話が通じなくなった……『異端』のRBだと情報を貰っていたが……このタイミングでやらかすとは予測していなかった!
相手と相対した時に攻撃するのは予測していたが……油断していたな…

[雑談] GM : アルマン!!いいリアクションRPじゃん!!!

[雑談] GM : じゃあメインはトリガー立てるだけ立てとく

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger「Hell season」 登場:任意

[雑談] キャロル : オレはここで高みの見物

[雑談] GM : すばらしい…

[雑談] GM : 最高のラージナンバーじゃないお前???

[雑談] キャロル : 後メインのRP良かったぞ!

[雑談] イルル : ここはキャロルのメインシーンだな…
カッコイイぞお前

[雑談] キャロル : ちゃんとシナリオと2人で向き合っている

[メイン2] アルマン : 相手の出方を予測しなくても近くに私がいることで攻撃してきた相手と認識する確率が高い…イルル達との合流して相手をしないとリザレクトで時間稼ぎすら出来ない…

[雑談] キャロル : そしてこんなカスムーブに付き合ってくれたGM含めた4人には感謝しかない

[雑談] GM : すばらしいキャラ性の発露だった

[雑談] GM : それが見たかった

[雑談] アルマン : 後はいいかな

[メイン2] アルマン :

[メイン2] アルマン :

[雑談] GM : いいぞアルマン!とてもいい!

[メイン2] アルマン :

[雑談] キャロル : アルマンも👍

[雑談] GM : メイン組の頑張りどころはここからだ

[雑談] キャロル : ちゃんとリアクションしてくれたしな…

[雑談] イルル : アルマンもいいなァ

[雑談] キャロル : 色んな行動に

[雑談] GM : 面白い物語見せてくれ(^^)

[雑談] イルル : ああ。(soda)

[メイン] イルル : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+9[9] > 52

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 43 → 52

[メイン] アルマン : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+8[8] > 74

[メイン] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 66 → 74

[雑談] アルマン : ロイスやるか…

[メイン] エール・モフス : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+6[6] > 67

[メイン] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 61 → 67

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここは森林公園。木々は倒れ、地も乱され、おどろおどろしい戦場の雰囲気、非日常的な光景が広がっている。

[メイン] GM : あなた達の到着と同時に、下級エージェントらは既に撤退したようで、先程まで戦いがあったとは思えないほど、静かであった。

[メイン] GM : そして、森林公園の丘の上には、件の異形の化物が、威嚇の唸り声を上げながら、居座っていた。

[メイン] GM : ─────緑の体液を、漏らしながら。

[その他] アルマン : キャロル Pこれが『異端』のRB…!/○N奴もアホンダラの系譜

[その他] キャロル : アルマン
関心/◯謝辞
悪いな、オレはお前と同じで『こうあるべき』なんだ

[メイン] ???? : 「グルルルルルルル………」

[雑談] GM : というわけで世にも珍しい

[雑談] GM : ミドル戦です

[雑談] イルル : 思ったより異形で…ビックリした

[雑談] イルル : わお

[メイン] エール・モフス : 「はじめまして」

[雑談] GM : 初心シャンいるんだから
戦闘したいでしょう?だからする

[メイン] イルル : 「……うが」

[雑談] アルマン : そらそうか

[メイン] アルマン : 「皆さん気をつけて」

[メイン] イルル : 目に付いたのは、緑の体液。
明らかに”攻撃”された傷、としか思えないモノ。

[メイン] アルマン : キョロキョロと近くにキャロルが居ないか探す

[雑談] GM : キャロルいないのか探すアルマンかわいいw

[メイン] イルル : 忠告は、耳にした。
それでも。

[雑談] アルマン : アホンダラしだしたもんな…

[メイン] イルル : バッと前方に駆け寄って、木に近寄ろうとする。
その傷の様子を確かめるために。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・」
並走

[雑談] イルル : アホンダラって言われてるの悲しいだろ

[メイン] ???? : 「グルルルルルルルル…………!!」

[メイン] ???? : 威嚇するように、唸り声をあげる、巨大な、異形の化け物。

[メイン] ???? : 空間に響き渡るような、非日常の声。

[雑談] アルマン : アルマン目線だと真面目に任務やるかと思ったらこれをやり出したからな…

[メイン] ???? : しゅるりと、植物の腕がイルルとエールへ向けられる。

[雑談] キャロル : でもォ…←(鎮圧しろと言われた理由が!?)

[雑談] GM : ああ。

[メイン] イルル : 「……ッ、おーい!!!私はお前に危害を加えるつもりはないぞ!!」

[雑談] キャロル : まあそれはそうとしてPC目線だと凶行にしか見えないのはそう

[メイン] イルル : 横目で、エールが付いていることに。
内心少し、不安が消えつつも。

[メイン] イルル : けれどその敵意の腕。
それを避けることなく、じっと見つめて。

[メイン] ???? : メジャ:《形なき剣》《要の陣形》

[メイン] ???? : 11dx+11 命中判定
対象はイルルとエール (11DX10+11) > 9[1,2,3,3,4,4,5,5,5,7,9]+11 > 20

[雑談] エール・モフス : 形なき剣なのでドッジダイス失せましたね

[メイン] イルル : 「……ッ!!」

[メイン] イルル : リアクションはしない

[メイン] ???? : 害を与えるための一撃が振るわれ。

[雑談] エール・モフス : ダメージロールまで待機

[メイン] ???? : 3d+4 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+4) > 12[7,3,2]+4 > 16

[メイン] system : [ イルル ] HP : 31 → 47

[メイン] system : [ イルル ] HP : 47 → 15

[メイン] エール・モフス : 《雲散霧消》

[雑談] イルル :

[雑談] アルマン : !!

[雑談] エール・モフス : タイミング的にここでしたよね…?

[雑談] GM : あってる

[雑談] アルマン : 来たか…ガード屋

[メイン] エール・モフス : ダメージ25軽減

[雑談] GM : もう戦闘手続き面倒だから

[雑談] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 67 → 71

[雑談] エール・モフス : はい。

[雑談] GM : アルマンもここでやれること色々やっていいよ

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : 眼下にまで迫る、一本の触腕。
余りの速さに、思わず吹き飛ばされそうな圧こそ感じて────

[メイン] イルル : 目をつむる。

[メイン] イルル : が。
そこに痛みはなかった。

[メイン] system : [ イルル ] HP : 15 → 31

[メイン] ???? : 二人に放たれた触腕は、現れたレネゲイドの霧に弾かれる。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・」
淡々と蔓を弾く

[メイン] エール・モフス : 「大丈夫ですか」

[メイン] ???? : そしてまた植物の腕は、ひゅるりと宙を舞い
頭上で蠢かせる。

[雑談] アルマン : 幻惑の光で落ち着かせれないかな?

[メイン] ???? : 「グルルルルルルル………!!」

[雑談] GM : OK

[メイン] イルル : ……恐る恐る、目を開き。
どうやら触腕が振るわれなかったこと。そして、エールが守ってくれたこと。
その二つを理解する。

[雑談] アルマン :

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : 「ぅぁ……さ、助かる!!」
横目にいる彼女に、そう返して。

[メイン] イルル : そうして、木へと目を向ける。

[メイン] エール・モフス : 「このままだと二撃目来ますが、どうしますか」
「再度前進から話し合いでも私は大丈夫ですが」

[メイン] アルマン : 「幻惑の光で接近の隙を作ります」

[メイン] エール・モフス : 「なるほど」

[メイン] イルル : 「……ッ、それは…… ……!」

[メイン] イルル : 「アルマン……だったか!頼む…!」

[メイン] アルマン : 「今からやりますのでその隙に行ってください!」

[雑談] GM : いい戦闘RP!

[メイン] イルル : 落ち着かせる手段……傷をつける事以外でなら。
それこそ《死の眼光》しかない。
けれど、これは”恐怖”で支配する────FHと同じやり方だ。

[メイン] アルマン : (3+1)dx+0 【感覚】<射撃>幻惑の光 (4DX10) > 7[1,4,6,7] > 7

[メイン] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 74 → 76

[メイン] ???? : 7dx+1 ドッジ (7DX10+1) > 10[4,5,5,8,8,10,10]+6[5,6]+1 > 17

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] ???? : アルマンから放たれた光は─────植物の腕によって振り払われる。

[メイン] ???? : 「グォォォォオオッッ………!!」

[メイン] イルル : 獣の竜であるイルル。
エールのように誰かを守れるわけでもなく、アルマンのように光で目をくらませる事が出来るわけでもない。

[メイン] アルマン : 本型の量子コンピューターから光を射出するが…

[メイン] ???? : 異形の化物は、唸り声を上げ続ける。
頭上で、凶器となる植物の腕を揺らめかせながら。

[雑談] イルル : これは……そうだな

[雑談] GM : YOUらのパッションはわかった

[雑談] GM : じゃあ俺のやりたいことをする
いい?

[雑談] エール・モフス : いいよ

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] キャロル : オレはいいと思う✋

[雑談] イルル : どうすっかなァ やりたい事はあるといえばある

[雑談] GM : PCを優先する
イルル、来い

[雑談] イルル : ワカッタ

[メイン] イルル : 「………ッ…!」
クソ、止まらない。やっぱり、アイツ……ここで暴れた分、めっちゃ強いのかもな……

[メイン] イルル : ……数瞬、悩み。くるり、とエールに向き。

[メイン] イルル : 「……私は前に出る
 でも、ついてこなくていい」

[メイン] イルル : 言い出すが早いか、先ほどと同じように木の元に走り出す。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・!」
あなたは引き留めようとした 声が出なかった

[メイン] エール・モフス : あんなに 引き留めてくれたのに
そう思いながら 見送った

[メイン] ???? : 向かってくる、一匹の竜に
異形の化物は迎撃せんと、植物をより強く揺らめかせる。
目は無い、ただある、大きな口を開きながら、威嚇する。

[メイン] ???? : 「グルルルルルッ………!!!」

[メイン] ???? : 再び─────。

[メイン] ???? : メジャ:《形なき剣》

[メイン] ???? : 11dx+11 命中判定
対象はイルル (11DX10+11) > 10[1,3,3,5,5,5,7,7,9,9,10]+7[7]+11 > 28

[雑談] キャロル : エールの今の心情いいね👍

[メイン] イルル : リアクション────。

[メイン] イルル : 放棄。

[メイン] ???? : 3d+4 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+4) > 11[5,5,1]+4 > 15

[メイン] system : [ イルル ] HP : 31 → 16

[メイン] イルル : 横から、一直線に。
薙ぎ払われるように振るわれた腕が────腹へと、めり込む。

[メイン] イルル : 「……ッが、ァっ……!!!」

[メイン] ???? : 確実に当たった、植物の怪物の一撃。
命は刈り取らないものの、死へ近づけた一撃。

[メイン] ???? : 「グルルルルルルルルッッッ……!!!」

[メイン] ???? : さらに唸り声を上げる。
植物の腕を揺らめかせながら。

[メイン] イルル : みしみし、体の中から圧迫される音が聞こえる。
が。イルル自身はそこに倒れることなく、ただ立っている。

[雑談] エール・モフス : 💢

[メイン] イルル : そうして、血を口から垂らしながらも。
じっと、木へと目をやる。

[メイン] イルル : 「……私は……バカだから……お前と関わる方法が……
 話し合うか、殴り合うかくらいしかない」

[雑談] キャロル : PLは極限まで優しくやるから…

[雑談] ???? : これが"光"か

[雑談] アルマン :


[メイン] ???? : メジャー:《形なき剣》

[メイン] ???? : イルルの言葉を遮るように
会話を拒絶するように、その巨体は植物の腕を振るう。

[メイン] ???? : ─────感情を込めながら。

[メイン] ???? : 「グルルルルルルルッッ……!!!」

[メイン] イルル : 「そして、話せないなら……
 お前を殴って止めればいい、とでも思ったが……」
じっと、木を見つめる。その傷跡を。

[メイン] ???? : それは、怒り?苛立ち?それとも……?

[雑談] キャロル : 静まれッッッ!

[メイン] ???? : 11dx+11 命中判定 (11DX10+11) > 10[2,4,5,6,7,8,8,9,10,10,10]+6[3,6,6]+11 > 27

[雑談] キャロル : オレの悪の心ッ!!

[メイン] イルル : リアクション放棄

[メイン] ???? : 3d+4 (3D10+4) > 10[6,3,1]+4 > 14

[メイン] system : [ イルル ] HP : 16 → 2

[メイン] ???? : 竜を、瀕死状態にするために一撃。

[雑談] キャロル : GM

[メイン] ???? : 今度という今度は、死ぬかもしれない。
命が奪われるかもしれない。

[メイン] ???? : 植物の腕が、イルルの血で真っ赤に染まる。

[雑談] キャロル : メイン2で登場し、異形の侵蝕率を調べたい

[雑談] ???? : いいぞ

[雑談] キャロル : 感謝

[雑談] ???? : 知識:レネゲイド 難易度8だ

[メイン] イルル : ドスリ。
一直線に、その腕がいともたやすくイルルの腹を貫く。

[メイン2] キャロル :  

[雑談] アルマン : 良かった…禁断のサイレン2度打ちしだすかと思った

[メイン] ???? : そしてイルルへ、その巨体は口を開く。

[メイン] ???? : 「コ……………」

[メイン] ???? : 「ロ………」

[メイン] ???? : 「セ……………!!!」

[メイン] イルル : げっほ。
口から吐き出す血で、触腕を濡らしながら。

[メイン] イルル : 「………ああ……?」

[メイン2] キャロル : middle?『Harmful variant, harmful heresy』

[メイン2] キャロル : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+8[8] > 75

[メイン] イルル : 掠れるような、助けをもめる声。
それを耳にして。

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : マイナー:オリジンレジェンド

[メイン] イルル : イルルは。木が傷つけられた分。
その痛みが治まるまで……殴られてやるつもりではあった。

[メイン2] キャロル : (4+1)dx10+10+1>=8 (5DX10+11>=8) > 8[1,2,3,6,8]+11 > 19 > 成功

[メイン2] GM :  

[メイン] イルル : それが”破壊”しかできない、”破壊者”の役目であると。
だが────。

[メイン2] GM : ・異形の化物の詳細
─────侵蝕率119%
ロイス3つ持っており、1つはDロイス《古代種》
もう2つは、「Y市市民」「花見」
両方共に、タイタス済。以上。

[情報] GM : ・異形の化物の詳細
─────侵蝕率119%
ロイス3つ持っており、1つはDロイス《古代種》
もう2つは、「Y市市民」「花見」
両方共に、タイタス済。以上。

[メイン2] GM :  

[メイン] イルル : 「……なんで、だ」

[雑談] キャロル : まあ待てよ

[雑談] キャロル : 7つ全てか?

[雑談] GM : いいでしょう

[メイン] イルル : 話し合うか、殴り合う。
後者しかないと思っていたイルルの選択は、前者に傾けられる。

[雑談] キャロル : 何個ロイスがタイタスになっているか再登場してレネゲイドで調べる

[メイン] イルル : 貫かれた触腕を…むしろ支えにして。
出血多量によりぼやけた視界によってじっと、木の方を見つめる。

[雑談] キャロル : 結果によっては…

[雑談] キャロル : おし

[雑談] キャロル : まだいけるな?

[メイン] ???? : 何故、という問いには何も返さず。

[メイン] ???? : 迎撃しない一匹の竜に、苛立ちを見せる。

[メイン] ???? : ─────だから、今度こそ、殺してもらえるように。

[メイン] ???? : 『死人』を

[メイン] ???? : 出す。

[メイン2] キャロル : かつん、かつんと
支部内のコンピューターからその情報を、元の支部に送り

[メイン] ???? : メジャー:《形なき剣》《神獣撃》

[メイン2] キャロル : かつん、かつんと

[メイン] ???? : 11dx+11 命中判定 (11DX10+11) > 10[1,2,3,5,6,7,8,8,8,10,10]+9[3,9]+11 > 30

[メイン2] キャロル : 再び屋上に

[メイン] イルル : リアクション放棄

[メイン] ???? : 4d+4+6d (4D10+4+6D10) > 25[7,10,6,2]+4+37[4,7,7,10,6,3] > 66

[メイン] system : [ イルル ] HP : 2 → 0

[メイン] GM : より一層、荒々しい植物の一撃が─────。

[雑談] キャロル : オレは

[メイン] ???? : ─────イルルの命を、"奪った"。

[雑談] キャロル : 匿名名義で、さっきの情報を支部からPCに送ります

[メイン] イルル : 引き抜かれたその腕。ゆらり、ゆらりと揺らぎながら。
反応する間でもなく、ただ────振るわれる。

[メイン] ???? : そしてそのまま、その巨体は
高レネゲイドの出力により、徐々に、徐々に枯れていく。

[メイン] ???? : 《完全獣化》によって作られたその体は─────。

[メイン2] キャロル : ────────奇跡を起こせるならやってみろよ

[メイン] ???? : ゆっくりと─────。

[メイン] イルル : 横に薙ぎ払われ。
イルルの体は、一転、二転、三転、四転しながら。

[雑談] アルマン :

[メイン] ???? : 「少女」の姿に変える。

[メイン] イルル : ぐだり、と。
体の反応はない、動かない。つまり────死んだ。

[メイン] ???? : その少女の体は、傷ついていた。
体のいたるところから血を吹き出しており。

[雑談] エール・モフス :

[メイン] ???? : イルルを殺したことにより
全ての力を使い果たし、そのまま……ばたり、と
その場で倒れる。

[メイン2] キャロル : そう、森林公園の方を向きながら

[メイン] イルル : 人であれば、容易く命など消し飛ぶ。
なにせ腹を貫かれ、衝撃によって何度も吹き飛ばされたのだから。

[雑談] キャロル : なのでこう…上手く活かしてください

[メイン] イルル : 死因など、数えきれない程だろう。

[メイン] イルル : だが。

[メイン] イルル : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+3[3] > 55

[メイン] system : [ イルル ] HP : 0 → 3

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 52 → 55

[メイン] イルル :
     オーヴァード
────私は、竜だ

[雑談] GM : キャロルはもう気づいてそうな

[雑談] GM : DXの定番問題

[メイン] イルル : イルルの片腕が、ぴくりと動き。
ぐぐぐ、地面を押して、その力によって起き上がろうとする。

[メイン] イルル : 「け、っほ……」
イルルの腹に空いていたまん丸の穴が、ずずずと修復されていく。

[メイン] ???? : 起き上がったイルルを、地に倒れる少女は
ゆっくりと、顔を上げながら、口を開く。

[雑談] キャロル : うーーーん

[メイン] ???? : 「……こ……ろ……し、て……」

[雑談] キャロル : 状況次第で再装填行きます

[メイン] ???? : ─────その瞳から

[メイン] ???? : 涙を零しながら。

[メイン] イルル : 「…………」

[メイン] イルル : 「いやだ」

[メイン2] キャロル : 化け物の意図を、汲み取ったのか

[雑談] ???? : "光"……

[メイン] イルル : げほげほ、とせき込みながら。
その少女に近づいていく。

[メイン2] キャロル : 観測しながら、欄干に身を乗り出し

[雑談] キャロル : コンセンサスコンセンサスコンセンサス…

[メイン] イルル : 「……お前の我儘を一つ聞いたんだから
 今度はこっちの番だ」

[メイン] ???? : 「っ…………!」

[メイン] ???? : イルルの、朱色の瞳を見る。

[メイン] イルル : 木であった少女を上から見下ろす、竜。

[雑談] キャロル : 最後の情報を使うのはエールやアルマン次第なので…

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : そうして。
彼女の有無を言わさず────。

[メイン] イルル : 傷を舐めた。

[雑談] エール・モフス : 殴るんならカバーリング走りますがって位

[メイン2] キャロル : 『破壊』の力を再び込め始める──────

[メイン] ???? : 「ひゃっ………!?!」

[雑談] キャロル : あー

[メイン] ???? : 突然、意表を突かれたような行為に、目を白黒とさせる。

[雑談] キャロル : 死にたい、と思ってるけど

[雑談] キャロル : 3人は生きてて欲しいんだよね

[メイン] ???? : 困惑した様子で、土の着いた顔でイルルを見つめ。

[メイン] ???? : 「……どう、し、て……」

[雑談] エール・モフス : 傷の舐め合い(物理)

[雑談] GM : キャロルいいぞ

[雑談] キャロル : だからこう…生きて欲しいと言うならカバーしてえ

[メイン] イルル : 「ん?人の傷は唾を付ければ治ると……そう聞いたことがあるからだ」

[雑談] GM : そうだよ、キャロルはそうしなきゃ…キャロルじゃないよなぁ!?

[メイン] イルル : だらりと唾を垂らしながら。
そんな、”常識”を得意げに語る。

[メイン] ???? : 「………………」

[メイン] ???? : その言葉に、眉を八の字にしながらも。

[雑談] イルル : エールがカバーしたらカッコよくなりそうだしいいと思う

[メイン2] キャロル :   

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] ???? : 「…………私、は……あなた、を……」

[メイン] ???? : 「殺し、まし、た………」

[メイン2] キャロル : 既に被害を撒き散らしたのなら。それ相応の報いがあるものだ

[メイン2] キャロル : そして、それには順番というものもある
使えるものは後まで残される

[メイン] イルル : 「ああ
 お前から食らったのは3回だな」

[メイン2] キャロル :
理性亡きモノ
『使えない者』は、先に処理される

[メイン] イルル : 今はふさがっていた────元傷の腹をさすりながら。

[メイン] イルル : 「ふむ
 納得しないなら、望みのままにしてやる」

[メイン2] キャロル :
・・・・・
よくある事だろう

[メイン] イルル : 「一回は……お前が傷ついていたから、その分だ
 だから、残り二回だな」

[メイン] ???? : その言葉に、少女は─────。
目を、閉じる。

[メイン] ???? : 抵抗もせず、受け入れる姿勢を。

[メイン] イルル : そうしてイルルは伸ばしていた舌を引っ込めて。
ゆっくりと、その場に立ち上がる。

[メイン2] キャロル : それでも助けたいと思う、真の馬鹿者がいるのなら

[メイン2] キャロル : 行動で示すのだろうな、オレの時と同じで

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : 原初の赤

[メイン] イルル : そうして────。

[メイン2] キャロル : サイレンの魔女

[雑談] GM : 面白くなってきた……!!!

[メイン] イルル : ぐるる、とイルルは喉を鳴らし。

[雑談] GM : イルルの"光"と……キャロルの"闇"……!!!

[メイン] イルル : ────デコピン。
おでこに、二回分。

[メイン] ???? : 「あうぅっ……!?」

[メイン2] キャロル : 対象: ????
    人の形をした化け物

[メイン] イルル : 「これでチャラだ」

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : 5dx10+19 (5DX10+19) > 10[5,6,8,9,10]+3[3]+19 > 32

[雑談] エール・モフス : どこでボク宣言したら良いかな…

[メイン] ???? : 生命を奪う一撃を覚悟していただけに、目を大きく開き
イルルを、ただただ茫然を見つめる。

[雑談] ???? : まかせて

[雑談] アルマン :

[雑談] エール・モフス :

[メイン] GM : ─────その時。

[雑談] イルル :

[雑談] GM : はいキャロル、メインに地の文どうぞ

[雑談] GM : これはしっかりメインでやるべきもの

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン]   :
  チャラ
その等価を、無碍に

[メイン]   : 一発の、残響が

[メイン]   : 少女の、人の形をした怪物の空間を

[メイン]   : ぐしゃり、ぐしゃりと
軋ませるように 願いを叶える歓喜の歌のように

[メイン] ???? : 少女は─────その音に驚きながらも
また、望みを叶えるために、目を閉じるのだった。

[メイン] ???? : リアクション放棄。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・」
あなたは 不機嫌そうにコーヒーを啜って現場を眺めていた

[メイン] エール・モフス : ずずずー ずずずー

[メイン] イルル : 「………!?」
この音────”二度目”か。

[メイン2] キャロル : 端末が入った、ぬるくなったコーヒーカップを投げ飛ばして

[メイン2] キャロル : 破壊者が─────

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは コーヒーを宙に放り投げて
レネゲイドの霧へと変える 尚更不機嫌なまま

[メイン] イルル : ごくり、と唾を鳴ら────すことも出来ない。
なにせ、その音に反応するには、”破壊者”の獣では無理
────”守護者”でもなければ、防ぐことなど。

[メイン] エール・モフス : イルルを傷つけた誰かの前に立ちふさがる

[メイン] ???? : 「……っ……!?」

[メイン] ???? : またもう1人─────少女の意に反する行為に出た者へ
目を大きくし、狼狽する。

[メイン] エール・モフス : カバーリング+《雲散霧消》+《氷の城塞》+《氷雪の守護》

[メイン] エール・モフス : 4D+34軽減

[雑談] GM : すばらしい……!!!

[雑談] GM : いい!!!!

[雑談] アルマン : !!!

[雑談] イルル :

[メイン2] キャロル : 「徒花の桜と散れッ!」

[雑談] イルル : 不機嫌そうにしてるのいいな

[雑談] GM : イルルもキャロルもエールも!!輝いてる!!!!
アルマン!!アルマンはここでどうする!!
どうすると!面白い!!

[メイン2] キャロル : 5d10+18 (5D10+18) > 20[2,1,6,10,1]+18 > 38

[雑談] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 71 → 82

[雑談] アルマン : それを見てからビルに直行だな

[雑談] GM : すばらしい……

[雑談] GM : その通り………!!

[雑談] アルマン : 演出終わったらビルに行く 来い

[メイン] エール・モフス : 38-4d+34 (38-4D10+34) > 38-29[1,9,9,10]+34 > 43

[雑談] エール・モフス : 計算式間違えた🌈

[雑談] イルル : いいね

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] GM : 🌈

[メイン2] キャロル : 異形を、異端が穿たんとし─────

[雑談] アルマン : 🌈

[雑談] キャロル : 🌈

[雑談] GM : 言い忘れたけど、やっぱイルルはつえーな…

[雑談] イルル : 38-(4d+34) かなァ (38-(4D10+34)) > 38-(11[3,1,5,2]+34) > -7

[メイン] エール・モフス : ダメージ軽減値 63 

[メイン] エール・モフス : ダメージ0

[雑談] GM : イニシアチブ、キャロルに奪われたかと思いきや
一気に前線に出やがったぜ……!!

[雑談] キャロル : ああ

[雑談] アルマン : つよい

[メイン2] キャロル : 眼を驚愕に見開く

[雑談] イルル : うわあり!

[雑談] GM : このドラゴン、PC1オブPC1すぎる

[メイン2] キャロル : そう

[メイン2] キャロル :
キャロル
『破壊者』の一撃は

[メイン2] キャロル :
エール
『守護者』の手によって

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは 結構本気で弾いた

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
護った二人の方を見て

[メイン] ???? : 「………………」

[雑談] イルル : だが……弱い……!!!エールがカッコいいんだよなあ

[メイン] ???? : 茫然とする、地に身を付したまま。

[メイン] エール・モフス : 「お構いなく?」
そう言って音撃の飛んできた方を再び見据えた

[メイン2] キャロル : 「バカか!?」

[メイン] イルル : 「………ほあ」

[メイン] アルマン : 「まだあそこに居たか…」
ビルの屋上を見て

[メイン] イルル : ぱちぱち、と目を瞬かせる。

[雑談] GM : キャロルの演出も粋だなぁ!

[メイン2] キャロル : これだから…これだから!

[メイン] イルル : 「……いや!二回も助かったぞ!!」

[メイン2] キャロル : 情に流されやすい奴らだけで組むのが…嫌なんだよッ!!

[メイン] アルマン : 三人に軽く会釈してビルの方に走って行った

[メイン] イルル : 二カッ、と笑って。
手をぶんぶん、防いだ守護者に手を振って。

[メイン] ???? : ─────竜と、そして守護者に守れた木は
複雑な心境のまま。

[メイン] エール・モフス : アルマンに手を振ってイルルにも手を振って謎の人物にも手を振って忙しくなってる

[メイン] エール・モフス : 無表情おろおろ

[メイン] ???? : 森林公園で暴れまわっていたということ
そして、《神獣撃》によって力を使い果たしたことにより。

[メイン2] キャロル : ………同じ任務のエージェント同士での対立で、無駄に侵蝕を高めるわけには、いかない!

[メイン] ???? : ばたり、とその場で倒れ、意識を失うのだった。

[雑談] GM : これ全員つえーーなーーー

[メイン] エール・モフス : 「110番ですか?」

[雑談] GM : メインの〆は任せるぜ!

[メイン2] キャロル : 欄干から離れ

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] イルル : 110番……あ、警察か。

[雑談] アルマン : もうメイン2に行っていいかな?

[メイン] イルル : 「大丈夫だ!
 唾つけたし、寝れば治る!」

[雑談] キャロル : いつでもいいよ

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] イルル : グッ、親指を立てながら。

[雑談] エール・モフス : >110番
PLが素で間違えた

[メイン2] キャロル : この場を知っているのは…他に1人

[メイン2] アルマン : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+2[2] > 78

[雑談] GM : 🌈

[メイン] イルル : そのまま、倒れた彼女を乱暴に。
ガっと持ち上げて、お姫様抱っこに持ち替えて。

[雑談] イルル : 🌈

[メイン] エール・モフス : 「その人、なんとかなりますかね」
双方ズタズタなメルヘンチックだなあと眺めてる

[メイン2] アルマン : これまでのキャロルの行動を予測していたが……まさか2度目の間隔がこんなに速いとは…急いでビルの屋上に向かう

[メイン] イルル : 「わからん」

[雑談] アルマン : 🌈

[メイン] イルル : 「だが、お前が守ってくれたんだから……
 その分は私も頑張る!」

[メイン] イルル : ふんす、と鼻息を強くしながら。

[雑談] キャロル : 🌈

[メイン2] アルマン : 「まさか…もう逃げたのは無しですよ…」
息を切らしながら階段を登って行く

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは

[雑談] GM : いやぁ楽しい、面白い
メインもメイン2も素晴らしい!

[メイン2] キャロル : 「………チッ」

[メイン2] アルマン : 「着いた!」
ドアをバンと開ける

[メイン] エール・モフス : 「そうですね」
ほんの少しだけ
嬉しそうな表情…に見える…かも…多分…

[雑談] GM : デレだ!

[雑談] イルル : かわいいw

[メイン2] キャロル : ドアの開いた衝撃と、屋上に吹く強風が
金髪を靡かせ続ける

[メイン] イルル : いや、私からは見えた。

[メイン2] アルマン : 「やはり…まだ居ましたか…」
肩を上下に動かしながら

[雑談] GM : キャロルもアルマンも描写細かくていい!
めっちゃ"アニメ"として見れる!

[メイン2] キャロル : 対する少女は、息一つ乱さずに

[メイン] イルル : なんだか、釣られるようにちょっと嬉しくなって。
イルルもまた、にやけ顔になりながらも。

[メイン2] キャロル : 「……何の用だ」

[メイン2] キャロル : 短く、問いかける

[メイン] イルル : 瞳を……抱える少女に落として。
……コイツの休めるところ、探さないと……か。

[メイン2] アルマン : 「あなた…さっき情報を渡したと思ったら何で攻撃しだしたのですか?」

[メイン] GM : 森林公園に咲く、桜の大木が風に揺れる。

[雑談] キャロル : ロジハラによる最後の抵抗をくらえっ!

[メイン] GM : 非日常の戦場と化した公園であったというのに
春の心地良い風が、二人を包む。

[雑談] アルマン : 来たか…ロジハラ

[メイン] GM : 日常を告げるような、桜の花びらがひらりひらりと。

[メイン] イルル : そうして一枚、イルルの頬に。

[メイン2] キャロル : はぁ、と一息吐き

[メイン] イルル : ぴとっと。

[メイン2] キャロル : 「決まってるだろ」

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : 「UGNエージェントだからだ」

[メイン2] キャロル :  

[メイン] イルル : 激戦の中、もしかすればこの木も巻き込まれていたかもしれない。
そう、一つの日常の守った証かのように。

[メイン2] キャロル : 「UGNでは、理性が無く、侵蝕率が100%を超えた存在をジャームと呼ぶ」

[メイン] イルル : 花びらが、くっついていた。

[雑談] イルル : ここで切るとか……かなぁ?
エールはどう?

[メイン2] キャロル : 「あの場に一般人がいなければ」

[雑談] GM : イルル、良い対応だ…

[雑談] エール・モフス : オッケーです

[雑談] イルル : うわわ!ありがとう!

[メイン2] キャロル : 「レネゲイドの防疫も考え、撃つ事はなかった」

[雑談] GM : 描写が想像しやすくていいね

[メイン] イルル :   

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] GM : ドラゴンと、桜の花びら

[メイン] GM : ・「桜の大木」の特性について。
 難易度11。<情報:UGN><知識:レネゲイド>

・「桜の大木の祟り」の真実について。
 難易度10。<情報:噂話>

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・「桜の大木」の特性について。
 難易度11。<情報:UGN><知識:レネゲイド>

・「桜の大木の祟り」の真実について。
 難易度10。<情報:噂話>

[雑談] イルル : えへへ

[雑談] GM : これが最後の情報、追加情報も無し

[メイン2] アルマン : 「ですが…あなたからのデータではまだあのRBは帰ってこれましたよ?」

[雑談] GM : あとは、PCが紡ぐ物語だ!
このシナリオを、作ってくれ!

[メイン2] アルマン : 「それなのに…情報を渡したのはなぜですか?」

[雑談] GM : アルマンお前……お前!!

[雑談] GM : いい!

[メイン2] キャロル : 「万が一にしか有り得ん奇跡だろう」
と、言い出した後、少し顔を顰めて

[雑談] イルル : 引き下がる!

[雑談] GM : キャロルもいい!

[メイン2] アルマン : 「それでも…期待したのですね…」

[メイン2] キャロル : 「……それをお前が聞く必要はなく、知る必要もない」

[雑談] イルル : わかる いいよな

[雑談] GM : あとイルルに関してだけど

[メイン2] アルマン : 「ではこのまま…また攻撃するですか?」

[雑談] GM : デコピン!あれはもうすんげぇ良かった

[雑談] GM : PC1すぎる、光すぎる

[雑談] エール・モフス : いいですね。

[メイン2] キャロル : 「……砲撃したとて、防がれるのがオチだろう」

[メイン2] キャロル : 「無駄に戦うつもりもない」

[雑談] GM : マジでキャロルがサブGMしてくれてありがたいな~~~これ!

[雑談] イルル : へへへ
でもエールもカッコよかった

[雑談] キャロル : 👍

[メイン2] アルマン : 「任務は失敗したと帰る気ですか?」

[雑談] イルル : 無表情、だけど今までの行動を見るに
内心考えてるんだろうなーって思えるから、いい

[雑談] GM : エールも、溜めに溜めてからのデレだ!
これは火力が高い

[雑談] アルマン : つよつよ

[雑談] イルル : わかる キャロルはえらい

[雑談] イルル : いいよね… >デレ

[メイン2] キャロル : 一度押し黙る

[メイン2] キャロル : 「もう好きにしろよ、オレはこれ以上奇跡に踏み込むつもりはない」

[雑談] GM : ああ、あとね
この子ね

[メイン2] キャロル :

[雑談] GM : 桜の大木のRB

[雑談] GM : それは伝えておかないとって感じだ

[メイン2] キャロル : 再登場

[雑談] アルマン : やっぱり

[雑談] イルル : なるほどな

[雑談] エール・モフス : でしょうね

[雑談] キャロル : 調べるか…

[雑談] キャロル : オレの(多分)最後の仕事だ!

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] GM : 来い!

[メイン2] キャロル : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+10[10] > 95

[雑談] GM : イルルとエールも、次のシーンどぞどぞ

[メイン2] キャロル : 「桜の大木」の特性について
知識:レネゲイド

[メイン2] キャロル : (4+2)dx10+11>=11 (6DX10+11>=11) > 6[1,4,4,5,5,6]+11 > 17 > 成功

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・「桜の大木」の特性について。
 「桜の大木」のRBは、オリジンである「桜の大木」と運命共同体の関係にある。
 そのため、本体が切り倒された場合は、RBである彼女も死に、RBである彼女が死ねば、本体の大木も枯れる。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・「桜の大木」の特性について。
 「桜の大木」のRBは、オリジンである「桜の大木」と運命共同体の関係にある。
 そのため、本体が切り倒された場合は、RBである彼女も死に、RBである彼女が死ねば、本体の大木も枯れる。

[雑談] イルル : 入れ替え……とかはもう考慮しなくていい感じか

[雑談] GM : あーーそうね

[雑談] キャロル : いやー

[雑談] アルマン : やっぱり…

[雑談] キャロル : 一過言あるやつとかは変わってもいいかもね

[雑談] GM : 組み合わせチェンジも、俺はアリだと思うぞ

[メイン2] キャロル :  

[雑談] アルマン : キャロルから情報貰ってそっちと合流かな?

[雑談] GM : うむ!

[雑談] イルル : ふむむーん…

[メイン2] キャロル : 「だ、そうだ」

[雑談] GM : まぁでもあれだ

[メイン2] アルマン : 「……やっぱり…そうですか…」
RBの出自で予測の範囲だったが…いざその事を直視すると…思う事がある

[雑談] GM : イルルとエールで、改めてシナリオ内容について話し合うのはいいと思う

[メイン2] キャロル : 「『任務は失敗』しない」

[雑談] イルル : んーまぁそうか
それじゃあ……木はとりあえず置いておいて
情報開いて、それで話し合うのが一番かな

[メイン2] キャロル : 「この情報を見た予測家のお前なら、言いたいことくらいわかるだろ?」

[雑談] エール・モフス : 了解です。

[雑談] GM : 桜RBは今、意識失ってるからね

[メイン2] アルマン : 「ええ…遠からず…その時は近いですね…」

[雑談] イルル : うむ

[雑談] キャロル : まーアルマンが、今さっきの行為とかをイルル達に伝えてもいいかもね

[雑談] アルマン : そうっすね

[雑談] GM : ああ。

[メイン2] キャロル : 「………そして、これは一つ忠告だが」
扉に向かい、歩き始め

[メイン2] アルマン : 「何ですか?」
その姿を注視しながら

[雑談] イルル : あ~

[雑談] イルル : じゃあアルマンエール私のシーン……か?

[メイン2] キャロル : アルマンの隣まで歩いた地点で

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : 「絶対に失敗するな」

[雑談] アルマン : どれでもいいよ〜!

[メイン2] キャロル : 「生かしたいならな」

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル : つまりは

[雑談] エール・モフス : 良いと思います

[メイン2] キャロル : この先、自分達4人が万が一に失敗してしまった際に

[メイン2] キャロル : UGNが取るだろうと思った手段は、自分より選ばない

[メイン2] アルマン : 「分かってますよ」
ボソッと決意するように

[雑談] イルル : ワカッタ
じゃあシーンだけ立てようかと思った
けどキャロルが……また一人に!

[メイン2] キャロル : そのまま、屋上の扉を開け

[メイン2] キャロル : 階段を、かつん、かつんと
降りていった

[メイン2] アルマン : その後ろ姿を見ながら…桜のRBの今後を思案する

[メイン2] アルマン : 「合流して考えなければ」
公園に向かいだす

[雑談] キャロル : 闇は孤独でいいのさ…フフ

[雑談] キャロル : (調子乗り続けてごめんなさいのポーズ)

[雑談] アルマン : あなたなら…いい

[雑談] アルマン : 大木は援護の風とイルルなら行けそうかな?

[メイン] イルル : middle「咲き始めの春に」登場:任意

[雑談] GM : めちゃくちゃいいシーンだったらいいのだ

[メイン] イルル : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+4[4] > 59

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 55 → 59

[メイン] アルマン : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+2[2] > 80

[雑談] GM : 面白いものを見るために俺はGMしてる
キャロルアルマンはいい絡みを見せてくれた
満足

[メイン] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 78 → 80

[雑談] イルル : いいシーンだったんすがね……すがね……

[メイン] エール・モフス : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+9[9] > 91

[雑談] イルル : 二人ともキャラ立ってたのがすごい

[雑談] system : [ アルマン ] 侵蝕率d : 1 → 2

[メイン] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 82 → 91

[雑談] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率B : 1 → 2

[雑談] GM : ああ。
マジですごい

[雑談] エール・モフス : (頷く)

[雑談] イルル : 91……(雲散霧消使わせちゃったもんなって顔)

[雑談] アルマン : うわ!

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン2] アルマン :

[メイン2] アルマン :

[メイン2] アルマン :

[雑談] キャロル : ありがとう!

[メイン] イルル : ばくばく。ガツガツ。

[雑談] エール・モフス : 私の本領は100%超えてからなので大丈夫です。

[メイン] イルル : ここは公園の片隅。
取りあえず消耗しきった体を休めるためにと、イルルは桜餅を何度も頬張っていた。

[メイン] イルル : 文字通り山ほどあった桜餅を全て食らい、血肉とする。
そしてぷはあ、と息をして。

[メイン] イルル : 先ほどの少女はベンチへと座らせて。
すうすう、と寝息を立てて眠っているようで。

[メイン] イルル : 「ふう……それにしても、さっきの
 声みたいなの、一体何だったんだろうな?」

[メイン] イルル : と、エールへと首をかしげながら尋ねる。

[雑談] アルマン : タイミング見て来るぞ 来い

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
一番最初の音 既に深手を追っていた対象
未だ合流が確認出来ないメンバーの一人
あなたは

[メイン] エール・モフス : 「分からないですね」
『わからない事』にした

[雑談] GM : 合流してくれない社会性1のウロボロス幼女

[雑談] キャロル : ありがたいですよね

[雑談] キャロル : 社会不適合者をなめるなっ!

[メイン] イルル : エールの無表情。顔の揺らぎに見えないことからか。

[雑談] アルマン : なにっ

[雑談] キャロル : カスすぎる

[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] イルル : 「そうかぁ~……難しいか、やっぱり」
と、声を漏らして。

[メイン] イルル : 肩を落として、その降りた視界に彼女が目に入る。
そう────木であった少女。

[メイン] イルル : 「じゃあ……コイツの事も、わからないだろうか?」

[メイン] 桜の大木 : 少女は未だ、瞳を閉じ。
眠っている状態。

[雑談] アルマン : そろそろ混ざるか…♠️

[メイン] エール・モフス : 「そっちは本当にわかんないですね」
本当にわかんないようだ

[メイン] アルマン : 「皆さんここに居たのですね…」
頭に桜の花びらを着けながら息を切らしている

[雑談] GM : アルマン、シナリオ要素使うの本当にうまくなったな…

[雑談] GM : いい登場シーンすぎる

[メイン] エール・モフス : 「こんにちは」

[雑談] キャロル : 👍

[雑談] GM : 頭に桜の花びら乗せてるの、高ポイントすぎる

[雑談] GM : こわい

[メイン] イルル : 掛かった声に、ゆっくりと顔を上げる。

[雑談] GM : ラスボスになってるじゃんッ

[メイン] イルル : 「お前……アルマンか!よう!
 あ、はっはっは!花びらついてるぞ!」

[雑談] キャロル : この差分を引っ張り出してやれば良かったかもしれない
まままままままあいいでしょう

[メイン] イルル : と、頭らへんを指さして笑う。

[雑談] GM : ままままぁいいでしょう

[メイン] イルル : もっとも、イルルの頬には花びらが付いているままなのだが。

[メイン] アルマン : 「あっ」
急いで桜の花びらを取る

[雑談] GM : イルルも良き

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・」
おもむろに自分にも花びらをつける

[雑談] GM : ほっぺに桜の花びらついたままだったのか!
かわいいw

[雑談] GM : エール!!

[雑談] GM : それめっちゃ可愛い行為だわ

[雑談] アルマン : 抵抗してきたな…

[雑談] キャロル : いいね

[雑談] キャロル : ほんわかしだしたな…

[雑談] GM : これが"日常"─────

[メイン] イルル : 「えーっと……で、あーっと……
 アルマン、コイツについて何か知らないか?」

[メイン] イルル : そうだそうだ、と。
思い出したかのように顔を見上げて。
アルマンへと。

[メイン] アルマン : 「ええ…先ほどとある人物から情報提供されまして…」

[雑談] キャロル : 光が3つ

[雑談] GM :




[雑談] GM : クソみたいな組織にいても
それでも守りたい日常があるんだ!

[メイン] イルル : 何となく、木の少女の頬を触りながら。
むにむに、なんだか桜餅みたいだとか思いつつ。

[雑談] アルマン : 黄猿かな?

[雑談] キャロル : これがアインソフオウルですか

[メイン] イルル : 「……!おお、それを伝えるために私達に来てくれたのか!
 それって……どんな内容なんだ?!」

[メイン] アルマン : 特性について共有する

[メイン] 桜の大木 : んむぅ、と少し声を漏らしながら
ほっぺをいじられる。

[メイン] イルル : キラキラと目を輝かせながら。
前のめりになり。

[雑談] GM : アルマンのその情報共有方法は実際いいよね

[メイン] アルマン : 「その子が死んでも大木が死んでもやばいですね」

[メイン] エール・モフス : 「やばいんですか」

[メイン] アルマン : 「運命共同体になってます」

[メイン] イルル : だが、その目の輝きに合うほど。
むしろ、それを曇らせる程の情報の内容だった。

[メイン] イルル : 「………んむう」

[雑談] GM : CoCとかでも、PCが得た情報を改めてセリフとして出力するのって
よほどのことが無い限り、キャラ性の発露にならないし…
だからもう、「起こった出来事を説明した。」の一文で済ませられるんだったら、そうした方が時短になって
より面白いシーンをRPするために時間を割くことができるよね

[メイン] イルル : ちらり、と。
今もなお触れている彼女を見て、溜息を零す。

[メイン] イルル : 「……病院が立てられるん……だったよな?
 この……桜の木がある公園に」

[メイン] アルマン : 「ええ…そうですね」

[メイン] イルル : 「そして……それは切り倒される、か……
 ……何だか、エールが言っていた通りになりそうだな」

[メイン] エール・モフス : 「室内では難しい大きさですね」

[メイン] アルマン : 「そして…切り倒されたらその子も死ぬ…」

[メイン] イルル : エールに、その発想はなかったと口を開いたが。

[メイン] イルル : アルマンに……重く、頷く。

[雑談] キャロル : しっかり発言の一つ一つを拾うイルルに勇を見た

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] イルル : ……運命共同体。
桜から生まれ、桜と共に過ごす運命を持つ。
それってつまり、言われている通り……桜がなくなったら、コイツが望んでいた通り……”死”を迎えることになる。

[雑談] GM : すばらしい……

[雑談] GM : ちゃんと絡みに前向きあのえらいよねイルル
本当にいい子

[雑談] GM : そしてこの葛藤!
いい!

[メイン] イルル : 人を殺したくないとなれば簡単だ。
ただ、木を切り倒せれば……”仕事”としてのジャーム鎮圧は終了する。
それ以上は、関わる余地はないわけ……なんだが。

[メイン] イルル : ぐしゃぐしゃ、と頭を両手でかきむしる。

[雑談] アルマン : バロール…こんな時君が居てくれれば…

[メイン] イルル : 「このまま討伐すれば、病院が出来る、任務も達成……
 ……うがああ~~~……なんかモヤモヤする!」

[メイン] イルル : 「……コイツが何で暴れてたのか、とか知りたかったが……
 他にも一杯、やらないといけないこと山積みだ!!」

[メイン] イルル : 地団太を踏むように、がたがたと椅子を揺らして。

[雑談] エール・モフス : オルクスで周辺の土壌事持ち歩いて移設とかですかね…ゴリ押しで何とかするなら

[雑談] アルマン : アホンダラ案もあるけどね…ギャグにするのは…

[メイン] イルル : 「……他に、コイツが何やってたか…とか、わかんないかな?」
ちらり、と他二人に目を向ける。

[雑談] GM : 解決方法は、納得があればいいよ
ちゃんと面白ければネ

[メイン] イルル : 例えばそう────周辺で噂されていた、「桜の大木の祟り」であったりと。

[雑談] キャロル : まあまずは不確定要素埋めていこう

[メイン] アルマン : 「ええ…それを調べようと合流したのですが…」

[メイン] エール・モフス : 「桜餅生成で忙しかったので…」
イルルをじっと見る

[雑談] アルマン : この三人の中でイルルが社会高いんだよね すごくない?

[メイン] イルル : 「うがっ」

[メイン] イルル : 「………」
ちょっと汗が流れる。まだ初春だというのに。

[メイン] イルル : 手をもじもじと、言葉がつっかかるように。

[雑談] GM : 何故かな…

[メイン] イルル : 「……は、腹が減ってたから……すまん」
二人から顔を背ける。もっとも、耳が赤いのは丸見えだろうが。

[雑談] アルマン : キュマイラの謎社会はこの時を想定していた…?

[メイン] エール・モフス : 「大丈夫です」
…傷だらけになる行為を通したのはボクだから
それ以上は 何も言えなかった

[雑談] GM : IQ280

[雑談] GM : "そういうこと"なんすがね…

[メイン] アルマン : 「私もサポートしますよ」

[情報] アルマン : 援護の風 レベル4 判定ダイスを4個増やす

[メイン] エール・モフス : 「食休みと言う奴です 多分」
あなたは適当だった

[メイン] イルル : エールに、それもそうか。
と、納得したかのようにぽんと手を叩いて。

[その他] エール・モフス : 調達 :応急手当キット 達成値8

[メイン] イルル : アルマンに、こくりと感謝の意を表す。

[その他] エール・モフス : (1+2)dx>=8 (3DX10>=8) > 10[7,9,10]+7[7] > 17 > 成功

[その他] アルマン :

[雑談] GM : 応急手当キット!

[メイン] イルル : その片手には、端末が握られており。

[メイン] イルル :  

[雑談] エール・モフス : まあ情報終わってから使います。

[メイン] アルマン : イルルに援護の風

[雑談] GM : これ調達してるの初めてみたかもしれん

[雑談] エール・モフス : 一旦情報開けましょう

[メイン] イルル : うわあり!

[メイン] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 80 → 84

[メイン] イルル : ・「桜の大木の祟り」の真実について。
 難易度10。<情報:噂話>

[メイン] イルル : (2+4)dx=>10 (6DX10>=10) > 4[2,2,3,3,4,4] > 4 > 失敗

[メイン] イルル : おわァ~~~~~~!?!?!

[雑談] アルマン : 🌈🌈

[雑談] GM : ええ…………?

[雑談] GM : ええ……………………?

[雑談] イルル : 酷くない?

[雑談] キャロル : 🌈

[メイン] GM : さ、再登場か、或いは他PCが…どうぞ…

[雑談] キャロル : 悲しいだろ

[雑談] アルマン : 1d100 酷さ (1D100) > 56

[雑談] アルマン :


[メイン] アルマン : わかった

[メイン] イルル : たのむ

[雑談] GM : 情報判定ってこんな躓くものだったっけ…DX

[メイン] アルマン : こっち一回情報振ってみる

[雑談] GM : 俺の頭は援護の風ウィンドブレスにやられちまってる

[雑談] エール・モフス : 社会性が…死んだ!

[メイン] アルマン : (1+2+1)dx+0 【社会】<情報:> (4DX10) > 9[3,7,8,9] > 9

[メイン] アルマン : おしい

[雑談] イルル : キュマイラだから仕方なかったっ

[メイン] エール・モフス : ではボクが

[メイン] GM : ああいや

[メイン] エール・モフス :

[メイン] アルマン :

[雑談] イルル : アルマンは財産点あるんじゃない?

[メイン] GM : アルマンは財産P2つ持ってるな?

[メイン] エール・モフス : !!

[メイン] アルマン : !!

[メイン] GM : 使おう

[メイン] アルマン : 使うぞォ〜!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・「桜の大木の祟り」の真実について。
 病院開発計画を遅らせた大きな要因である「桜の大木の祟り」は、計画反対派によって密かに行われた工作だ。
 重機器の故障や、従業員の体調不良は全て、人為的に起こされたものであり、祟りでもなければ、レネゲイドによるものでもない。
 全ては、春の季節に、満開に咲き誇る「桜の大木」の下で、大勢で行われる花見大会を楽しみたいと願う、Y市市民達によるものだ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・「桜の大木の祟り」の真実について。
 病院開発計画を遅らせた大きな要因である「桜の大木の祟り」は、計画反対派によって密かに行われた工作だ。
 重機器の故障や、従業員の体調不良は全て、人為的に起こされたものであり、祟りでもなければ、レネゲイドによるものでもない。
 全ては、春の季節に、満開に咲き誇る「桜の大木」の下で、大勢で行われる花見大会を楽しみたいと願う、Y市市民達によるものだ。

[雑談] GM : こんな感じ

[メイン] system : [ アルマン ] 財産P : 2 → 1

[雑談] GM : このシナリオの情報9割くらい出した
あとはPCが頑張ってシナリオをハッピーエンドに向かわせるだけ

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] イルル : 花見と市民両方タイタスなんだよな〜

[雑談] アルマン : 財産は大切だな…GMィ

[雑談] GM : 超大事

[雑談] GM : 戦闘データも大事だけど、そこにリソース使い過ぎて
情報面が疎かになるのも、卓遊びする上で支障になる

[メイン] イルル : 「うがっ」
端末には"ERROR"の文字が赤赤と示されていた。

[雑談] キャロル : ……←(意味深に無言)

[雑談] GM : 桜RBはそう、2つ持ってるロイス二つともタイタス済

[メイン] アルマン : 「何だ…まだ帰れるじゃないですか…そんなに死にたいだなんて言ってはいけない事なのに…」

[雑談] エール・モフス : なるほど

[雑談] GM : アルマン~~~~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] GM : 最&高

[雑談] キャロル : まーでも固定ロイス2つも失って人も傷つけたら死にたいと思いたくもなるよ

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・」
あなたは これ普通に犯罪では?と言う気持ちと
桜を想う住人の気持ちの2つを思った

[メイン] イルル : そうして、ちらりと送られてきた情報を目にして。

[メイン] イルル : 「……いや、どうだろうな」
アルマンに、目を向ける

[雑談] アルマン : 花見大会をロイスで取ればいいの



[雑談] キャロル : 足りない

[メイン] アルマン : 「花見大会開きます?」
「市内で呼び掛けて…」

[雑談] エール・モフス : 3d10で19は結構ハードル高いですね

[メイン] イルル : 「お前の言う通り
 こいつ…桜の木は誰も彼もが思ってくれている」

[雑談] キャロル : 花見大会だけじゃ足りないからね、後一押し

[雑談] アルマン : イルルと後は何でロイス取ればいいかな?

[雑談] イルル : キャロルに泥被って貰う方法なら思いついた事は思いついてしまった

[雑談] キャロル : おう

[メイン] イルル : 「……まあそれも、生きる糧になるからいいことだろう」
アルマンにこくり、とうなづいて。

[雑談] キャロル : 言ってみるといい…!

[メイン] イルル : 「だが……こいつが"死んでしまいたい"と思っていたのは確かだ
 なんでかなんて、分かりはしないだろうけどな」

[メイン] イルル : 「それが覆らないなら…生かせようと思っても
 難しいかもしれん」

[メイン] イルル : と、横にいる少女に目をやる。
すうすうと、今こそ何も悩みを抱えていないようにも見える、年相応の子。

[雑談] イルル : こう……市民を脅しにかけて
キャロルにNロイスを取ってもらう、ような

[雑談] エール・モフス : 凄い事言いますね

[雑談] キャロル : 言いたい事は大体わかった

[メイン] イルル : けれど─────。
化け物のような姿で、自らを思う市民を傷つけるかもしれない。
そのリスクを踏まえても。

[メイン] イルル : 『殺して』と。
イルルの耳に、か細い声で届いたその声は。

[メイン] イルル : 「……むぅ」

[メイン] イルル : 地団駄を、強く、何度も踏んだ。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・」
振動で揺れてる

[雑談] キャロル : イルルというPCがやりたい路線をやるがいい

[メイン] エール・モフス : 「難しいですね」

[メイン] イルル : 「むぅーーん……
 エールはどう思う……?」

[雑談] アルマン : アルマンとエールは揺れないだろ…
悲しいが仕方なかったっ

[メイン] イルル : 「むむむ」
難しい、と返されて。
眉を八の字に。

[メイン] アルマン : 「手が足りない…」

[メイン] エール・モフス : 「と言うか、今何とかなっても」

[雑談] イルル : では私のやりたいことを貫くか…!

[メイン] エール・モフス : 「この地域自体がいずれは人が居なくなるのでは」

[雑談] アルマン :

[雑談] エール・モフス : どうぞ

[メイン] イルル : 「んむ」

[雑談] アルマン : 行け〜

[メイン] イルル : 「……あ、高齢化……だったか?」

[雑談] GM : それでいい……PCのやりたいことを貫け~!

[メイン] イルル : 元を辿れば……公園が使われなくなり、病院が立てられるようになったのも。
この地域の高齢化による……ということ。

[メイン] イルル : 「……つまり、ええっと」
指を何本か立てて、数えるように。

[メイン] イルル : 「病院の問題もある、人が少ない問題もある、こいつ自身の問題もある……」

[メイン] イルル : 「……。」

[メイン] イルル : 「うがぁ!!!!!!」
ばっと、我慢ならないかのように飛び上がり。
頭をぐっちゃぐちゃに掻きむしる。

[雑談] キャロル : オレは常々思うのですが…

[雑談] キャロル : 連絡員とかも盤面の一部だと…思いますよ

[メイン] イルル : 「……そうだ、そうだ!!
 エールもアルマンも言う通り、全部を何とかしようとすると問題だらけだ!」

[雑談] メイプルトリック : (^^)

[雑談] アルマン : 来たか…メイプル

[メイン] イルル : そうして、息をふう、と吐いて。

[メイン] イルル : 「……でもアレだ、その」
エールに、ちらりと目を向ける。

[メイン] イルル : 「お前にああいった以上、何とかしたいし」

[雑談] メイプルトリック : その通りで
シナリオに関して分からないことがあれば、連絡員に聞く
っていうのが一番手っ取り早い方法ではあるね

[雑談] メイプルトリック : というのも、ぶっちゃけGMによってUGNの価値観って違ったりもするから
そこらへんを確かめる上でも、連絡員に色々話して相談するのはすごくアリ

[メイン] イルル : 搾り出すように。
葛藤した末に出た結論は、解決策も何も無いもので。

[メイン] イルル : 「それに何より……私自身が
 こいつを……このまま討伐なんかにさせたくない」

[雑談] アルマン : へ〜!

[メイン] イルル : 「私はこいつ、どうにかするから!」

[メイン] イルル : そうしてどたどた、桜のRBに駆け寄り。
手を取って掲げる。

[メイン] イルル : 「……お前らも手伝って欲しい!
 ……ダメだろう……か?」

[メイン] アルマン : 「いいですよ」
この行動は予測していたとばかりに

[メイン] エール・モフス : 「いいですよ」
ハモった

[雑談] メイプルトリック : Q. ジャームがいます、ぶっ殺していい?
A1. ジャームは不可逆的な現象だ、捕獲が難しければ殺戮も止む無し
A2. ジャームと言えど人間だ、化物じゃなく病人だ、殺しは勧められない
例えばジャームに対する認識だって、こんな風に色々異なるだろうし

[メイン] イルル : ぺこっと、2人に頭を下げて。
それが礼儀…というやつだと聞いた。

[メイン] イルル : 「んぁ………んむ」

[メイン] イルル : 「……へへへ、ありがとう」
と、頬を掻きながら顔を上げて。

[雑談] キャロル : ああ。

[雑談] アルマン : これが“光“か

[雑談] GM : "光"

[メイン] イルル : 「……エールはその、大丈夫か?
 なんか、迷惑かけっぱなしな気がする…んだが」

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・」
あなたは イルルの頭にさくらだいこんを置いた

[メイン] エール・モフス : 「この通りです」
何がなんだろうか

[メイン] イルル : ゆっくりと起き上が……った時。
さくら大根がぽてりと置かれて。

[メイン] イルル : 「……」

[メイン] イルル : 「……そうだな、その通りだ!」

[メイン] イルル : ニカッと、それに対して笑みで返す。

[雑談] イルル : ここ置くの良くない?

[雑談] キャロル : 👍

[雑談] GM : 良い

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・」
満足げに頷いて

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] エール・モフス : 「頑張りましょう、人助け」

[メイン] エール・モフス : 「まだ、ボクに出来る事があれば」

[メイン] エール・モフス : 「手伝います」
とても喋った

[雑談] キャロル : この輪の中に一切入らない社会不適合者がいるらしい

[メイン] イルル : ぱちくり。目を瞬かせる。

[メイン] イルル : 「お前、そんなに喋れたんだな……」
と、思ったまま、素で伝えて。

[雑談] アルマン : 一体何ャロルなんだ…

[雑談] GM : キャロルェ…

[雑談] キャロル : 所詮ピュアウロボロス

[メイン] イルル : 「でも……私も沢山、お前の声を聞けて嬉しいぞ!」
ぐっ。グッジョブサインを送って。

[メイン] イルル : ぽてん、と。
その手にさくら大根が、落ちた。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは

[雑談] イルル : なんかこう…私が沢山奢ってもらったから
奢りたいキモチ…っ!

[雑談] イルル : んむ!

[メイン] エール・モフス :  った

[雑談] イルル :

[雑談] アルマン : !!

[雑談] イルル : デレだー!!!!!!!

[雑談] キャロル : !!!

[雑談] イルル : かわいい

[雑談] GM : !!!!

[雑談] GM : これはとてもいいですね

[メイン] エール・モフス : あなたは そういう日もあるんだなと
自分で納得した

[雑談] イルル : 良い……!!!!

[メイン] エール・モフス : あなたは ほんのちょっとそれを維持して
元に戻った後に

[メイン] エール・モフス : 「ボク達でダメなら他の人にも聞いて見ましょう」

[メイン] エール・モフス : 「大人と言う物は、頼りになったりならなかったりですので」

[雑談] アルマン : 来たか…メイプルへのパス

[メイン] イルル : あ、なるほど。
ぽん、と思いつかなかったかと言うように手を叩いて。

[メイン] イルル : 「お前もそれでもいいか?アルマン?」

[メイン] イルル : ちら、とアルマンへと目をやり。

[メイン] アルマン : 「その方が確実性が高いですね」

[メイン] イルル : わかった、とこくり頷き。

[メイン] イルル : 「それじゃあ……花見させるように、頑張るぞ~!!」
と、さくら大根を握ったまま、腕を掲げていた。

[メイン] アルマン : 「ガンバルゾー!」
手を掲げる

[雑談] キャロル : 微笑ましい

[雑談] イルル : きらら~ん

[雑談] アルマン : もうすぐ会えそうだな…クライマックス

[雑談] GM : すばらしい!

[メイン] イルル : ふひゅう。と息を吐いて。

[雑談] イルル : あ、どうしよう
シーンカットしちゃっていいのかな?

[雑談] アルマン : いいんじゃない☆

[雑談] エール・モフス : いいですよ

[メイン] エール・モフス : 静かに手だけ動いて挙げた

[メイン] イルル : そんな腕を掲げた三人に。

[雑談] イルル : ワカッタ

[メイン] イルル : 温かな風が、差し込む。
寒くはない、決して暑苦しいわけでもない。

[メイン] イルル : ”決意”の季節、春を示す。
咲き始めの風が、吹き込んでいた。

[雑談] GM : かっこいいじゃないか

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] アルマン : やはり…つよい

[雑談] イルル : うわあり!ちょっと私が発言しすぎちゃったな……

[雑談] キャロル : いいねえ…

[雑談] イルル : 二人はごめんよ

[雑談] アルマン : あなたなら…いい

[雑談] エール・モフス : そもそも喋んない存在なので大丈夫です

[雑談] キャロル : 発言しないと埋もれる席位置だろうしいいんじゃない☆

[雑談] イルル : そしてキャロルは当然…待たせて悪かったっ

[雑談] キャロル : さっきまでほぼソロで好き勝手してたからそんな罪悪感持たなくていいよ

[雑談] キャロル : それでどうする?

[雑談] イルル : たすかる……

[雑談] GM : 俺はもうここから先の物語を作っていない
PLに委ねる
だから、どういうクライマックスにしたいか?を考えて
そのために必要なシーンを作っていくといい

[雑談] イルル : 私はふむう
とりあえずRBと話す…かなぁ?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] アルマン : 上に同じく

[雑談] エール・モフス : 下…?

[雑談] エール・モフス : 🌈

[雑談] キャロル : メイプルトリックとは話さなくていいのかな?

[雑談] キャロル : 🌈

[雑談] エール・モフス : ふむ…

[雑談] エール・モフス : ボクが話しますか?

[雑談] アルマン : いいよ〜!

[雑談] GM : 来い

[雑談] エール・モフス : あーんー…

[雑談] イルル :

[雑談] エール・モフス : アルマンが行くのも良いかも…ううん…

[雑談] エール・モフス : 悩み

[雑談] イルル : ふーーむ

[雑談] GM : 二人で来るといいさ

[雑談] キャロル : 2人でいいだろ

[雑談] アルマン : 二人からの連絡とかでも良さそう

[雑談] エール・モフス : なるほど?

[雑談] イルル : IQ280

[雑談] エール・モフス : じゃあそれで

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] GM : てか連絡員呼べば来る

[雑談] アルマン : 来るのか…

[雑談] GM : 喫茶店なり、UGN支部の休憩室なり

[雑談] GM : どこでもいい

[雑談] キャロル : フッ…(紅茶を飲みつつ脚組みをする)

[雑談] GM : それが"仕事"だから

[雑談] エール・モフス : なるほど

[雑談] アルマン : へ〜!

[雑談] エール・モフス : アルマン…シーン立てる?

[雑談] イルル : アルマンは1回も立ててなかった…?はずだし
いいと思う

[雑談] アルマン : どっちでもいいよ〜!

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] アルマン : メイン2でやるか…♠️

[雑談] エール・モフス : 了解です

[雑談] キャロル : がんばれ〜

[メイン2] アルマン : middle:「お花見会議」 登場:自由

[メイン2] アルマン : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+10[10] > 94

[メイン2] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 84 → 94

[雑談] キャロル : んー

[雑談] キャロル : メイン2は進行次第でオレも出る

[雑談] イルル : がんばれ

[メイン2] エール・モフス : 91+1d10 登場/リザレクト (91+1D10) > 91+7[7] > 98

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] イルル : フゥン…!

[メイン2] system : [ エール・モフス ] HP : 27 → 29

[メイン2] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 91 → 98

[雑談] イルル : 私はここは休みだな……
見てるとしようか

[雑談] イルル : もうなんか侵蝕率が高い

[雑談] キャロル : RBと絡むとか言ってなかった?

[メイン2] アルマン : イルル達と一旦別れて、メイプルに連絡するために近くの喫茶店で待ち合わせにした二人…

[雑談] アルマン : 悲しいだろ

[メイン2] メイプルトリック : からんからん、と扉に装着されたベルが鳴ると共に。
飄々とした表情の少女が店内へと入る。

[雑談] エール・モフス : そろそろバックトラック圏内

[メイン2] メイプルトリック : 「やぁやぁお待たせ~
 ちょいと待たせちゃったかな?」

[メイン2] アルマン : 「来ましたか…」

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・」
眼の前でメイプルトリックに電話掛けてた

[メイン2] メイプルトリック : へらへらとしながら、アルマンらが座る席へ移動し
店員へ、ホットミルクをとりあえず頼む。

[雑談] イルル : RBと絡んでもいいんだけど

[メイン2] アルマン : 「我々も来たばかりですね…」

[雑談] イルル : ほら……GMが……

[雑談] エール・モフス : ああ…

[雑談] アルマン : ああ…

[雑談] エール・モフス : シャンパラGMみたいになってきますね

[メイン2] メイプルトリック : エールのそれを見て、自身の携帯を取り出し
あはは、と笑う。

[雑談] イルル : 悲しいだろ

[メイン2] メイプルトリック : 鳴り続ける携帯をふりふりと振りながら。

[メイン2] メイプルトリック : 着信拒否。

[雑談] アルマン : まだ大丈夫だと思うんすがね…

[メイン2] メイプルトリック : 「さてさて、話は何かな?
 何か相談したことがあって、私を呼んだんだよね?」

[メイン2] メイプルトリック : 両肘を机に着け、手の甲へ顎を乗せ。
アルマン、としてエールをじっと見つめる。

[雑談] メイプルトリック : レスポンスクソ遅になってもいいなら全然いいよ

[メイン2] アルマン : 「ええ…我々だけでは解決できなさそうなので…」
これまでの経緯を話した

[雑談] アルマン : 聖者か?

[雑談] イルル : まあ待つ
あとはまぁ〜…キャロルと話してみるもアリ?

[メイン2] メイプルトリック : アルマンの言葉に頷き、改めて端末の情報を眺める。
調査員が得た内容は逐次、メイプルトリックにも流れており。

[雑談] キャロル : どっちかに出て〜

[メイン2] メイプルトリック : 「なるほどね……それで?困り事はどこかな?」
片眉を上げ、アルマンを見る。

[雑談] キャロル : メインならイルルと
メイン2ならメイプルトリックの代わりに意見出す
しようかなって

[メイン2] メイプルトリック : 「侵蝕率100%以上の個体を発見、そしてそれを保護
 だよね?」

[メイン2] アルマン : 「この事件の落とし所ですね」
桜のRBの事を思いながら

[雑談] アルマン : へ〜!

[雑談] イルル : ふむふむ…

[メイン2] メイプルトリック : 「─────"UGN"の規則に従うなら」

[メイン2] メイプルトリック : 手元へ運ばれたホットミルクの入ったマグカップとスプーンを受け取り。

[メイン2] メイプルトリック : そして、そのスプーンを手に取り
アルマンへ指し、くるくると回しながら。

[メイン2] メイプルトリック : 「ジャームは、そのまま凍結施設へ送る
 森林公園で暴れたジャームに関する記憶は、別部隊が記憶処理作業を行う
そうして、本事件は解決……と言ったところかな?」

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・」
ブラックコーヒーを啜って

[メイン2] エール・モフス : 「では貴方の意見は?」

[メイン2] メイプルトリック : エールの問いに、にんやりと笑う。

[メイン2] メイプルトリック : 「へへへ、私は嫌だねぇ、そういうの」

[メイン2] アルマン : 「!?」

[メイン2] メイプルトリック : 「ていうか……キャロルだったっけ?
 あの子が、ちょうどいい情報調査してくれたじゃん
 ほぉら」

[雑談] キャロル : まあイルルのしたいようにすれば ええ!

[メイン2] メイプルトリック : そう言い、桜のRBに関する情報。
─────主に、"ロイス"に関するものを、改めて提示。

[雑談] キャロル : ありがとうGM
このまま虚無に消えるかと思ってた

[雑談] イルル : んーー……
この3人の中に入るのもアレだし
絡んでないという観点から絡みたくはある

[メイン2] アルマン : 「ロイスを繋ぐことですね…!」

[雑談] イルル :

[メイン2] メイプルトリック : 「あとまぁ、君達の情報からするに
 その侵蝕率100%以上の個体は─────」

[メイン2] メイプルトリック : アルマンに、こくりと頷き。

[メイン2] メイプルトリック : 「"まだ"、ジャームじゃないように見えるねぇ」

[メイン2] メイプルトリック : そのまま、マグカップに入ったホットミルクを
スプーンで意味なく、ゆっくりと掻き回す。

[雑談] イルル : 何話すかは全く決まってないんだよね

[メイン2] アルマン : 「そうですね…まだ帰れますね…!」

[雑談] キャロル : 虚無虚無の実

[メイン2] メイプルトリック : 「ま、でもそれはそうとして……」

[メイン2] メイプルトリック : 「この個体、死にたいんでしょう?」

[雑談] キャロル : メイン2に並行して相談とかしたいならそれでもいい

[メイン2] メイプルトリック :
  ロイス
「"日常"を繋ぐには……まぁ、骨が折れるだろうねぇ」

[メイン2] メイプルトリック : 「さて、エールくん」

[メイン2] メイプルトリック : 「UGNにはでも─────他にも理念があるわけだ」

[雑談] イルル : あー相談か

[雑談] キャロル : PC視点ずっと一人欠けてるしな

[メイン2] メイプルトリック : 「レネゲイド事件の対処、レネゲイドの研究
 そして、あともう一つは?」

[雑談] イルル : それはそう

[雑談] アルマン : イルルはRBに真実話して無いからそれの話でも良さそう

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは 

[雑談] イルル : んーーーよし
顔合わせというか……相談だな やっぱ

[雑談] イルル : んーあー真実?

[雑談] イルル : 祟りの奴か

[雑談] アルマン : 祟りの真実

[メイン2] エール・モフス :    保護
   従属
   ぐさー

[雑談] アルマン : まだ市民は諦めてないけどお前は諦めるんか?みたいな

[メイン2] エール・モフス : 「保護ですか?」
思い浮かんだ三択から、選んだ

[メイン2] メイプルトリック : にこりと笑う。

[メイン2] メイプルトリック : 「正解」

[雑談] キャロル : 前半相談後半それでもいいかもね

[メイン2] メイプルトリック : 「つまりまぁ、この侵蝕率100%以上の個体を救うっていうのは当然……
 ─────理念に則してるわけだ、うんうん、大義名分はしっかりある!
 やったね」
そうして、アルマンとエールへウインク。

[雑談] アルマン : IQ280

[雑談] イルル : あーーはいはいなるほど

[雑談] イルル : ワカッタ

[メイン2] アルマン : 「!」
パァと笑顔になる

[雑談] イルル : じゃあシーンは…んー…
キャロルにお願いしようか

[メイン2] メイプルトリック : 「私から言えるのは……まぁ、そのくらいかな
 いやはや、あはは……こんなこと言ってたら、上層部に怒られちゃうや」

[雑談] キャロル : アレだけやったオレにシーン立ての権利をくれるとはな…

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

[メイン2] エール・モフス : 「ありがとうございます」
ぺこり

[雑談] アルマン : 聖者で確定

[雑談] イルル : 危害とか何かしようとするなら止めるからなァ……

[雑談] キャロル : いいよ

[メイン2] メイプルトリック : にこりと、二人へ笑い、続けて口を開く。

[雑談] イルル : 聖者か?

[メイン2] メイプルトリック : 「まぁでも……UGNは国家組織といえど……権利の行使には、一応制限もあってねぇ……」

[メイン2] メイプルトリック : 「公園に咲く桜の大木をどこかへ移動っていうのは、まぁ簡単さ
 でも─────病院を建てる計画は、無理だ、止められないよ」

[メイン2] メイプルトリック : 「地方自治体が決めたことだからね
 これは、UGNが干渉できることじゃあない」

[メイン2] アルマン : 「そうですね…」

[メイン2] メイプルトリック : 「で」

[メイン2] メイプルトリック : 「桜の大木の保護自体は良いとして」

[メイン2] メイプルトリック : 「─────件のRBは、それを了承するかな?ってところだね」

[メイン] キャロル : 決断の時迫りけり
middle『risoluto Più mosso』登場:任意

[メイン2] アルマン : 「!」

[メイン] キャロル : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+3[3] > 98

[メイン2] メイプルトリック : くるくると、マグカップに入ったホットミルクを意味なく
スプーンで掻き回す。

[メイン] イルル : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+4[4] > 63

[メイン2] メイプルトリック : 「私も、そして君達も、その子についてまだな~んにも知らないからねぇ
 あはは」

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 59 → 63

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・」

[メイン] キャロル :  

[雑談] イルル : カッコいい

[メイン2] エール・モフス : 「それに、あの子のロイスは大地に根ざしてる」
ぽつりと呟いた

[メイン2] メイプルトリック : その言葉に、優しく微笑む。

[メイン2] メイプルトリック : 「諦めるんだ?」

[メイン2] アルマン : 「諦めません」

[メイン2] メイプルトリック : 頬杖を着きながら、エールをじっと見つめ
そしてアルマンのその言葉に、にこりと笑う。

[メイン] キャロル : 桜舞う中、スーツの少女は公園の片隅に向かい歩み続けていた

[メイン2] エール・モフス : 「やるだけはやります、約束したので」

[メイン2] メイプルトリック : 「じゃあもう、することは一つなんじゃないかな?」

[メイン] キャロル : パキ、パキと枝を踏み折り、金髪は揺れる

[メイン2] アルマン : 「そうですね!」

[メイン2] メイプルトリック : そう言い、ホットミルク代を
テーブルの上にポン、と置く。

[雑談] キャロル : 今どこにいるんだ?イルル

[メイン2] メイプルトリック : 「─────"日常"を教えることができるのは、君達だけだよ」

[メイン2] メイプルトリック : にこりと笑い、そうして店を出て行くのだった。

[雑談] イルル : 公園のベンチで大木が起きるのを待ってるとかかな

[雑談] メイプルトリック : 知りたいことは知れたかな?

[雑談] アルマン : はい

[雑談] メイプルトリック : ふふ、よかった

[メイン2] アルマン : 「私達も行きましょうか」

[メイン] キャロル : 目標は件のRB、UGNの一員である以上
意識さえすれば現在位置程度はある程度把握出来る

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは

[メイン2] エール・モフス : 「アルマンさん」
気になった

[メイン2] アルマン : 「何ですか?」

[メイン] キャロル : そして、敢えて通り過ぎ去ろうとした
公園のベンチをちらりと見て──────

[メイン2] エール・モフス : 「今生きてる事、楽しいですか?」

[メイン] イルル : 「あ!」

[メイン2] アルマン : 「ええ
生きるのは楽しいですよ?」

[メイン] イルル : びしっ!と指をキャロルに指す。

[メイン] イルル : 気づいた理由こそ、枝木が折れた音の所為だろうか。

[メイン2] アルマン : 「素晴らしいじゃないですか」

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・」

[メイン2] エール・モフス : 「何故?」

[雑談] GM : うわーーーすばらしい!
いい問いだ!

[メイン] キャロル : 「……」
と、少し嫌そうな顔をする

[メイン] キャロル : よりにもよって、1番騒がしそうな奴が残ってやがったか

[メイン] イルル : 横にはすやすやと眠る少女が。
ここまで騒ぎ立てても、いまだ眠り姫のまま。

[メイン] イルル : ちらりと、横目で彼女を気にするように視線を送り。
立ち上がり、キャロルの方へと向かう。

[メイン2] アルマン : 「美しい物が見たい、悲しい事が有った、嬉しい出来事が有った、色々な事が立て続けにあるじゃないですか」

[雑談] エール・モフス : 人外にそれを問う人間とは?となるけどまあ良いでしょう

[メイン] キャロル : 一瞬、指を構えようとしたが
これ以上はマズイ、と結論付け指を元に戻す

[雑談] アルマン : それはそう

[雑談] GM : いやいや、だからこそいいじゃないか!いい!

[メイン] キャロル : そして、開口一番

[メイン] キャロル : 「何してんだ?」

[雑談] GM : アルマンいいぞ……いい……!
めっちゃ輝いてない?

[メイン] イルル : 「ああ?」

[メイン] イルル : 首をかしげる。

[メイン2] アルマン : 「我々はそれを物語にして生きているのです」

[メイン] イルル : 「何って……
 あいつが起きるのを待ってるんだよ」

[メイン] イルル : かしげた首を、少女へと戻す。

[メイン2] アルマン : 「桜のRBも一緒ですし、それはエールさんも同じですよ」

[メイン] キャロル : 「……はぁ、なるほど」

[雑談] GM : いいね……いい

[メイン] イルル : 「あいつに言いたい事山ほどあるしな!」
と、口だけで軽く笑いつつ。首をキャロルへと戻す。

[雑談] GM : みんな侵蝕率やばいし
次クライマックスってことにしていいかな?
登場できるなら、できるだけみんな登場する方向で

[メイン] イルル : 「お前だって、何か言いたいんじゃないのか?
 公園の時、一人だけいなかっただろ」

[雑談] アルマン : 桜のRBの名前聞いてないから何かね…

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは

[雑談] アルマン : いいよ〜!

[雑談] メイプルトリック : アルマン

[雑談] メイプルトリック : "日常"教えるんじゃなかったかな?

[雑談] アルマン : 教える

[雑談] イルル : ここまでアイツに色々と聞いてないのに進めるのモヤモヤするな……

[メイン] キャロル : 「……は?」
と、少し呆気に取られた後

[雑談] メイプルトリック : あの子は、桜の大木から生まれたRBでしかないのさ
だから……"日常"を教えるんだ
名前だってそうだろう?あの子は、無いんだ

[メイン] キャロル : 「そいつに対して言いたい事などは無い」
と、キッパリと言い放つ

[メイン2] エール・モフス : アルマンの頭の上にいちごプリンを乗せた

[雑談] アルマン : そっかァ〜(IQ0.28)

[メイン2] アルマン : 「!」

[メイン] イルル : その言葉にきょとんとした顔を見せて。

[メイン] イルル : 「あー?なんでだ?お前も確かRBだろ?」

[メイン2] アルマン : 落とさないように手で持つ

[メイン] キャロル : 「そうだが?」

[雑談] GM : よしじゃあイルル
今のメインで起こしたい時に言え

[雑談] イルル : 私がやろうかな~?って思ったけど
アルマンもアイツの事思ってるし、そこは良いと思う

[雑談] アルマン : (あると思ってた)

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] キャロル : その前に最後のロジハラ仕掛けるか…

[雑談] GM : いいぞ!

[雑談] アルマン : 来たか…ロジハラ

[雑談] GM : やれキャロル、それがお前の役割だ!

[メイン] イルル : 「何か感じなかったのか?同じオーヴァード、同じRBだろ」

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・」
誰かの頭の上に何かを乗せる
あなたなりの愛情表現なのかもしれない

[雑談] イルル : 来たか……

[雑談] アルマン : イルルの方が名前与えるににふさわしい

[メイン2] エール・モフス : 「少なくとも、今は楽しい事が分かりました」

[メイン] キャロル : 「………」

[メイン2] アルマン : 「!」
「それは良かったです」

[雑談] イルル : いいや……アルマンがやるべきだな……
少なくとも違和感を感じたのはアルマンだろうし

[メイン] キャロル : 一瞬の無言、そして鼻で笑い

[メイン] キャロル : 「同じ?」

[メイン] キャロル : 「笑わせるな」

[メイン2] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは そっとそのいちごプリンを回収して

[メイン] キャロル : 僅かに語気を強めつつ

[メイン] キャロル : 「オレは、いや…オレ達は違う」

[雑談] GM : とりあえず今のメインで
桜のRBの想いは出しておくべきだとは思う
そこからどうするかをクライマックスにしたい

[メイン2] エール・モフス : 「楽しかったと言わせて見ましょう、生きる事を」

[メイン] キャロル : 静かに、静かに話しかけて

[雑談] アルマン : それはそう
意思確認しないと

[メイン] イルル : 「……」

[メイン2] アルマン : 「そうですね!」

[メイン] キャロル : 「何故かわかるか?」

[メイン] イルル : 違う。そう言い切られたことに。
じっと、キャロルを見つめる。

[メイン] イルル : 「さあ、わからん」

[メイン] イルル : と、あっけらかんと答える。

[雑談] アルマン : エールは後は何かやることある?

[メイン2] エール・モフス : あなたは それでも朧気だった
今は楽しいのは事実だったが これからも楽しいかは分からない

[メイン] キャロル : 「ああ、そうか」

[雑談] エール・モフス : ちょっとだけモノローグ入れたら〆任せます

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] キャロル : と、答える
纏う雰囲気は少しずつ変貌し

[メイン] キャロル :  

[メイン2] エール・モフス : でも 少なくとも今この場で あなたが関われる場面では

[メイン2] エール・モフス : 楽し『かった』と思わせたい そう思った

[雑談] エール・モフス : オッケーです

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] キャロル : 今表現考えてるから待ってネ

[雑談] イルル : ワカッタ

[メイン2] アルマン : そんな思いを乗せて二人は喫茶店を出た

[雑談] GM : わくわくだろ

[メイン2] アルマン :

[メイン2] アルマン :

[メイン2] アルマン :

[雑談] イルル : どきどき

[雑談] アルマン : こっちは終わり

[雑談] アルマン : ご飯出来たからちょっと離席

[雑談] GM : アルエルはとてもいいRPだった
うむ……"光"に溢れてた、こういうRPはやはりいい……

[雑談] GM : わかった

[メイン] キャロル : 「お前はコイツの事を特別視しているわけだ」

[メイン] キャロル :  

[雑談] GM : おぉお!

[雑談] エール・モフス : ボクは侵蝕率的にここからクライマックスまで待機ですね。

[雑談] エール・モフス : 差分

[メイン] キャロル : 少女は、文字通り魔女の様な彩りを司りつつ

[メイン] キャロル : 「なあ」

[メイン] キャロル : 「同情でもしているつもりか?」

[メイン] キャロル : 「コイツは無作為に暴れていた」

[メイン] キャロル : 「オレ達は考えて力を振るうことが出来る」

[雑談] イルル : !!!!!

[メイン] キャロル : 「どこが同じだ?」

[雑談] イルル : 魔女だァ~~~~~!

[雑談] GM : さぁどうするイルル!

[メイン] キャロル : 今ここに開かれるは異端審問

[雑談] イルル : 魔女裁判って事か~~~~

[メイン] キャロル : 裁判官はUGN

[メイン] キャロル : 問題提起は魔女から

[メイン] キャロル : さあ、竜は?

[メイン] キャロル : 少なからず人ならざる者達のみにより成り立つ、現代の魔女裁判

[雑談] GM : 俺もめしる

[メイン] イルル : 彼女の纏う圧。
雌雄を分ける、”異端”を炙り出す、その雰囲気に。

[メイン] イルル : ひゅお、と。イルルの束ねた髪が揺れる。
桜もまた、震えるように揺れて。

[メイン] イルル : しかし、竜は。

[メイン] イルル : 「確かにお前の言う通りだ
 アイツは力を無差別にふるった、そしてそれを止められたのは私達が力を扱えるからだ」

[メイン] イルル : 平然とした態度のまま、述べていく。
しかし、汗はたらりと流れているままに。

[メイン] イルル : 「いわば、アイツは私達とは違う、化け物というわけだな」

[メイン] イルル : じっと、キャロルから目を離さない。
離せば一体、この裁判はどう転がるかなどわかりはしない。

[メイン] イルル : 「だが、それでも同じだ」

[メイン] イルル : 竜は。
────弁護人となる。

[メイン] イルル : 「無作為に暴れるモノがアイツでも、それでも私達とは変わりはしない」

[メイン] イルル : 「なぜなら」

[メイン] イルル :          竜
「私も昔も今も、化け物だからだ」

[メイン] イルル : 「私は私のすべてを制御出来ているわけではない
 昔こそ、教えられたままに、ただ力のままに暴れていた」

[メイン] キャロル : 「…………」

[メイン] イルル : 「そうして、私が知っている人も、知らない人も
 みんな傷つけたのだ」

[メイン] イルル : イルルの顔に、陰りが落ちる。
自らの手を、ぎゅっと握りしめて。

[メイン] イルル : 「……FHに教えられ、暴力こそが正しいのだと
 そう言い続けられ、ただ暴れた、暴れた、私と────」

[雑談] エール・モフス : めしります。

[メイン] イルル : 「────アイツは同じだ」

[メイン] イルル : そうして、目をキャロルに向けて。

[雑談] キャロル : 最後の問題を出すか…

[メイン] イルル : 「お前こそ、生まれてから全て出来たわけではあるまい
 こんなに力を扱えるようになるまで、色々としたんじゃないか?」

[雑談] イルル : フゥン

[メイン] キャロル : 「………フン」
少しの沈黙の後、鼻を鳴らして

[メイン] キャロル : 「ならば一つ、最後に問おう」

[メイン] キャロル : 「仮にここで、仮にここで今における全てが大団円に終わったとしようか」

[メイン] イルル : 「? ああ」

[メイン] キャロル : 「────その後は?」

[メイン] キャロル : 「これで全てうまく行ったとしても」

[メイン] キャロル : 「暴れた事実は変わらない」

[メイン] キャロル : 「まだ、何もしていないオーヴァードなら指導もあまく済むだろう」

[メイン] キャロル : 「コイツは暴れている、その事実は覆らない」

[雑談] アルマン : 戻った

[メイン] キャロル : 「コイツに首輪が付くことは、コイツにとっての幸福なのか?」

[メイン] キャロル : 「暴れた経験があるお前なら、それがよくわかるんじゃないか?オイ」

[メイン] イルル : ぐ、と。
歯を食いしばりながら、一歩後ずさるが。

[メイン] イルル : 「………それはわからない
 なぜなら、私はコイツが果たしてどうしたいか、とまでは知らない」

[メイン] イルル : 「UGNに下ってまで
 果たして、”死にたい”と思った事を変えられるのかも
 また、わからない」

[メイン] イルル : イルルは、”暴れてしまった事実”より。
彼女が”死にたいと感じた事”、それこそが彼女にとっては重大ではないか、と思っている。

[メイン] イルル : 「……だが、もしだ」

[雑談] キャロル : おかえり

[メイン] イルル : 「暴れている、その事実を受け入れても
 あいつが”生きたい”、そう願えたのなら」

[メイン] イルル :
      ダブルクロス
「────私は 異端  が生きれる道を何だって探してやる」

[メイン] イルル : きっと、キャロルを竜の瞳で見つめる。

[メイン] キャロル : 魔女の瞳は、竜の瞳の方を向き

[メイン] キャロル : 「……UGNは万年人手不足だ」

[メイン] イルル : ふわりと風が、イルルと────キャロルの髪を静かに揺らす。
花びらが、幽かに揺れて舞う。

[メイン] キャロル : 「首輪はお前が握っていろ」

[メイン] イルル : 「…………… 
 ……!」

[メイン] キャロル : 「その道を探し続けるって言うなら、そうしておけ」

[雑談] アルマン : おお

[メイン] イルル : 汗を垂らし、きゅっと唇を結んでいたが。
キャロルへと、顔を上げて。

[メイン] イルル : 「……なんだ、でも」

[メイン] イルル : 「お前は、最初のその道を照らしてくれたんだな」

[メイン] イルル : そして、良い奴じゃんか。と、ニカっと笑う。

[メイン] キャロル : その雰囲気は、徐々に収まって行き

[メイン] キャロル : 衣服もまた、先程の仕事着に戻り

[雑談] GM : もどった

[雑談] GM : そしてこれは……すげぇ

[雑談] GM : イルルもキャロルも、すげぇぜこれは……

[雑談] エール・モフス : たかまり

[メイン] イルル : 「……おお、急に変わったからびっくりしたぞ」
ははは、と笑ったまま。

[雑談] イルル : おかえり

[メイン] キャロル : フン、と鼻で笑い

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 「バカヤロウが」

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 「どっかで後悔しやがれ」

[メイン] キャロル : そう吐き捨て

[雑談] キャロル : あーいやこっちの方がいいか

[雑談] イルル :

[メイン] キャロル : 桜の木を通り過ぎ、公園の外に向かって行く

[メイン] イルル : その言葉に、ぽかんと首を傾げたまま。

[メイン] キャロル : ────悪逆の責任は、首輪の飼い主が負うべきだ

[雑談] イルル : ほう……!!!

[雑談] GM : CNを拾ったか!

[雑談] GM : つえー

[メイン] イルル : 「……ああ」

[メイン] イルル : 「いつか積み重ねて後悔するくらい、その時まで頑張ってやるからな!」

[メイン] イルル : 相変わらずの笑顔。
ははは、と笑ってそう返して。

[雑談] GM : よしイルル、そのまま次行くぞ

[雑談] キャロル : よしいってこい!

[雑談] GM : 桜のRBの想いを聞け、いいな?

[雑談] キャロル : クライマックスは欠席です

[雑談] GM : いいPC4だった

[雑談] GM : さすがだったぞキャロル

[雑談] アルマン : すごかった

[メイン] イルル : 仮にここで今における全てが大団円に終わったとするならば、

[雑談] キャロル : あろがとございます

[メイン] イルル : それは何杯かの努力。
そして、一さじの奇跡で道は作られるのだろう。

[雑談] エール・モフス : よかったです

[メイン] イルル : そうして、返事が返ってこないことに頷き。

[メイン] イルル : くるり、体を向ける。
向かうは────ベンチに座る少女。

[雑談] イルル : よかった いいPC4だったぞ

[雑談] キャロル : コイツ言葉足らずでアレだから補足するけど

[雑談] キャロル : UGNは人手不足なんで、責任はお前達だけで負えよ?組織に迷惑かけるなよ?
って言ってるんですね

[雑談] イルル : なるほどな

[メイン] 桜の大木 : 「ん………んん……」

[雑談] キャロル : 負債を背負わせたとも言える

[メイン] 桜の大木 : 少女は、目を覚ます。

[メイン] 桜の大木 : そのまま、ぐるりと辺りを、ゆっくりと見渡しながら。。

[メイン] 桜の大木 : そうして目が合った、一匹の竜を、真っ直ぐと見つめ。
眉を八の字とする。

[メイン] 桜の大木 : 「……………………」

[メイン] 桜の大木 : 困ったような、泣きそうな、そんな表情を向ける。

[メイン] イルル : ぽてぽてと、ベンチまで歩いていく。

[メイン] イルル : 「?
 なんでそんな顔、してるんだ?」

[メイン] イルル : 覗き込むように、顔を近づけて。

[メイン] 桜の大木 : 「……………」

[メイン] 桜の大木 : 覗き込まれて、少し戸惑うような反応をしながら。

[メイン] 桜の大木 : 「………どうしたら、いいのか……分からなく、なりまして……」

[メイン] 桜の大木 : 「……私は……死を望んで……
 ……でも、あなたは……あなた方は………それを、実行させない……」

[雑談] キャロル : で、こうやって責任とか負債とかそう言うの抱え込んで後悔しろ(後悔するなよ)って言ってるんですね

[メイン] 桜の大木 : そうして、俯くように、視線を地面へと落とす。

[雑談] イルル : ほんほん

[メイン] 桜の大木 : 真上にある太陽の光が、彼女の後頭部へと当たり
そうして、彼女の表情に影を作った。

[メイン] イルル : 「私はまあお前を死なせたくはない」
と、ベンチの横に腰を下ろしながら。

[メイン] イルル : 「だが、別にお前が切に望むならそれでもかまわない」

[メイン] イルル : そこまで言い切って。

[メイン] 桜の大木 : 身長の低い少女は、ベンチに座り
足をぶらりと、宙に浮かべたまま。

[メイン] 桜の大木 : 「…………………」

[メイン] 桜の大木 : 「……私は……いない方が、いいんです」

[メイン] イルル : 「ただ……何故、そこまで死にこだわる?
 お前は生まれたのだろう、こうして」

[メイン] 桜の大木 : 「………………………」

[メイン] イルル : 「………」
頬に手を付き、じっと彼女を見つめる。

[メイン] 桜の大木 : 眉に力が入り、苦しそうな表情をし。
イルルの方へ、少し視線を向けた後、また下へと降ろし。

[メイン] 桜の大木 : 「……………この森林公園は……少子高齢化の影響で
 利用者数は、年々減って……」

[メイン] 桜の大木 : そして顔を上げ、ぐるりと、静けさに包まれた、広々とした
自然豊かな公園を見渡し。

[メイン] 桜の大木 : 「……なので、この土地を有効活用するために
 病院が建てられる計画が……始まりました……」

[メイン] イルル : 釣られるように、公園を見渡し。
らしいな、と頷く。

[メイン] 桜の大木 : 「……もちろん、私もそれを、甘んじて受け入れるつもりでした……
 私は、必要とされないのであれば……そのまま朽ちても、構いません」

[メイン] 桜の大木 :
   《古代種》
「十分、"長生き"しましたから」

[雑談] イルル : ロリババア……ってコト!?

[雑談] アルマン : ワワッ

[メイン] 桜の大木 : 「………ですが……それでも……それでも、この公園で……
 この季節に……毎年開かれる、大きな催し……
 ─────花見大会を待ち望む、市民の皆さん」

[メイン] イルル : 「………」
資料に書いてあった情報を思い返し。

[メイン] 桜の大木 : 「この……森林公園をこよなく愛する、市民の皆さんは……それを、拒み……
 ……工事の計画を、遅らせ……それどころか……」

[メイン] 桜の大木 : 「市内でも、様々な対立が、起こって……」

[メイン] 桜の大木 : 悲しげに、苦しそうに、少女はそう語り。

[メイン] 桜の大木 : 「…………私は……この街の皆さんが好きです
 だから………喧嘩も、争いも、してほしくありませんでした」

[メイン] 桜の大木 : 拳を、ぎゅっと握り締め。

[メイン] 桜の大木 : 「………この公園の存続は、もう……不可能なのは、分かってましたから」

[メイン] 桜の大木 : 「だから─────」

[メイン] 桜の大木 : 「─────化物が現れた公園として……
 この公園を、排する方向に、持っていこうとしました……」

[メイン] 桜の大木 : これは、少女の決断であった。

[メイン] 桜の大木 : 公園存続派と、病院建設派の対立で巻き起こる
数々の醜い争いを、終わらせるために。

[メイン] 桜の大木 : 自分を悪にする。
自分が殺されれば、公園存続派の動機となる「桜の大木」も─────

[メイン] 桜の大木 : ─────枯れる。

[メイン] 桜の大木 : "桜の大木の祟り"の伝説を終わらせるために
彼女は、自己犠牲の道を選んだのだった。

[メイン] 桜の大木 : 全ては、愛するこの街の市民のため。
全ては、争いを止めるために。

[メイン] 桜の大木 : 「………この街は、お年寄りの方が、多いので……
 なので、病院建設も……私は、良い選択だと、思ってます」

[メイン] 桜の大木 : 「……この公園の跡に建つ病院によって……
 色んな方が救われるのだとしたら……」

[メイン] 桜の大木 : 「私は……それだけで、報われます……」

[メイン] 桜の大木 : そう言い告げ、目をゆっくりと閉じるのだった。

[メイン] イルル : 「…………」
キャロルの言葉を思い出す。
それは、確かに私と”違う”ものだろうと。

[メイン] イルル : 何故ならば、私と同じように無作為に暴れたのではない────
今の私達と同じように、考え、悩み、そして力を使った。

[雑談] 桜の大木 : 私は要は、自己犠牲ですね

[雑談] アルマン : へ〜!

[雑談] 桜の大木 : 市民の争いを止めたくても
ヒューマンズネイバーの体でどう主張しても、届かないので

[雑談] 桜の大木 : だからもう、こうするしかないって踏み込んだわけです

[メイン] イルル : その答えが────自己犠牲。
自らが原因となったのだから、自らを薪にして全てを終わらせようとする判断。

[雑談] 桜の大木 : 桜の大木のジャームによるレネゲイド事件が解決すれば
当然、桜の大木に関する記憶は、記憶処理されますからね

[雑談] アルマン : それ込みかァ…

[雑談] 桜の大木 : あとはもう、自分が討伐されて
そしてこの公園に病院が建って

[雑談] 桜の大木 : この街に住むお年寄りの方々が健康に、健やかに過ごすことができれば、それでいい

[雑談] 桜の大木 : そう思って、この事件を実行したというわけです

[雑談] イルル : なるほどなァ……

[雑談] エール・モフス : 介錯求ム

[雑談] イルル : これは……私の意見を言うのがクライマックスになる?

[雑談] イルル : それとも今言っちゃっていいのかな

[雑談] 桜の大木 : 構いませんよ

[雑談] イルル : わかった

[雑談] 桜の大木 : クライマックスに向かうまでの、"熱"を

[雑談] 桜の大木 : イルルさん、作りましょう

[雑談] 桜の大木 : そしてクライマックスで
アルマンさん、エールさんもまた意見をぶつけて─────
これが、丸いのではないでしょうか!

[メイン] イルル : それは、人間から見れば正しい事なのかもしれない。
償いという事でも、”フェア”ではある。

そして、私から見ても。
────間違っているようには思えないのだ。

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] イルル : 「…………」

[メイン] イルル : 「……そうだな」

[雑談] キャロル : ああ。

[雑談] 桜の大木 : というわけで皆さんは!クライマックスで言いたいことを
この時間でじぃーっくり考えましょう!

[雑談] エール・モフス : 薪に鞴を吹き込むんです

[メイン] イルル : 「……お前がしたことに対して、お前がケリをつける
 それは、仕方のない事……なのだろう」

[メイン] 桜の大木 : イルルの言葉に、こくりと頷き。

[メイン] 桜の大木 : そして、ベンチからぴょい、と降り。

[メイン] 桜の大木 : イルルの前に立つ。

[メイン] 桜の大木 : そして、両手を広げ
無防備状態に、イルルの、竜の瞳を真っ直ぐ見つめ。

[メイン] 桜の大木 :
       《破壊者》
「─────私を、殺してください」

[メイン] 桜の大木 : ─────彼女の後ろに、大きく咲く桜の大木が
風に吹かれ、大きく揺れ。

[メイン] 桜の大木 : 桜の花びらが、ひらりと舞い散る。

[雑談] キャロル : (^^)…

[メイン] イルル : 「…………」

[雑談] イルル : 来たか Dロイス回収

[メイン] イルル : 彼女をゆっくりと見上げる。
揺れる大木と少女は、瓜二つだった。

[メイン] イルル : そして、そんな彼女に手を伸ばして────

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : ────デコピンを、一つ。

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : 「いやだ」

[メイン] イルル : 「……お前の言う事は最もだ」

[メイン] イルル :
       《古代種》
「お前がここまで長生きしたのも、他者から思われているからこそ
 そして、生を受けたのも他人からの想いあってこそ、なんだろう」

[メイン] イルル : 「だが……だからこそ、だ」

[メイン] イルル : ぎゅっと、じっと見つめる。

[メイン] イルル :      ロイス  タイタス      ロイス
「……お前の想いは諦めても、奴らの想いはどうなる?」

[メイン] 桜の大木 : 「─────……!!」

[雑談] イルル : 確ロする 来い

[雑談] アルマン :

[雑談] 桜の大木 : どうぞ!

[メイン] イルル : そうして、イルルはぐるりと周囲を見渡す。

[メイン] イルル : その目に映るのは公園の周囲だけではない────
────町全てだ。

[メイン] 桜の大木 : ひりひりと痛む額を抑えながら
イルルの視線の先を向け─────。

[メイン] イルル : 「この街には、歩きながらここに来た
 だから、どういう街なのかは頭に入っている」

[メイン] イルル : 「自然など、どこにもない
 ────ここを除いてな」

[メイン] イルル : この街は、ビルが立ち並んでいたり、スーパーであったりと。
”人”が生きるには、住みやすい環境なのだろう。

[メイン] イルル : だからこそ。

[雑談] 桜の大木 : 元ネタ、横浜市なので大体合ってますね

[メイン] イルル :
キュマイラ
”獣”であるイルルは、直感した。この街には自然という物がありふれたものではないのだと。

[雑談] アルマン : へ〜!

[メイン] イルル : ましてや、花咲く大桜など────
ここがなくなれば、きっとこの街では将来見ることなどないだろう。

[メイン] イルル : 「もし、お前が死んだとして……
 それを生きがいにしていた奴はどうなる?」

[メイン] 桜の大木 : 「っ………!!そ、それ、は……!」

[メイン] 桜の大木 : 唇を噛みしめながら、眉間に皺が寄せられる少女の顔。

[メイン] イルル : 「病院など、他の町にでも探せばあるだろう」

[メイン] イルル : 「だが」

[メイン] イルル : イルルはベンチから立ち上がる。
目線を合わせるために、じっと。

[メイン] イルル : 「想われて生まれたのなら、お前はここにしか咲かない桜だ」

[メイン] イルル : そして、すうと息をのむ。

[メイン] イルル : 「……私はイルル、悪逆の竜だ
 竜の伝説から生まれた、レネゲイドビーイング」

[メイン] イルル : 「私は竜のごとく、悪逆の限りを尽くしてしまったが……
 それでも、望まれたから、RBとして生まれたのだろう」

[雑談] 桜の大木 : イルルさん、素晴らしいですね~~~~

[雑談] キャロル : がんばれ〜〜

[メイン] イルル : 「お前を大切にする者がいるなら、せめてそいつだけは”裏切るな”」

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :
     ダブルクロス 
「私はもう裏切ったのだから」

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] GM : すばらしい!!!

[雑談] GM : イルルやっぱつえーーなーーーー

[雑談] アルマン : つよつよ

[雑談] GM : いい継続PCだ

[メイン] イルル : 髪が、揺れた。
花を纏う風にそよぐように、揺れて。

[メイン] イルル : 「……それに、私は……」

[メイン] イルル : 「お前を綺麗と思ったからな」

[メイン] 桜の大木 : 「──────────」

[メイン] イルル : 見つめるのは少女────でなく。

[メイン] イルル : ────奥にそびえる、桜の大木。

[メイン] 桜の大木 : 目を大きく見開く、イルルの言葉に。
そして胸から込み上げる、熱い感情が─────。

[メイン] GM : 春の突風が、さらに大木を揺らす。

[メイン] GM : 桜色の旋風。
花びらが、二人の立つ場所に渦巻き─────。
視界は、暖かな色に染まる。

[メイン] GM : 長い冬を経ても、必ず来る。

[メイン] GM : それが─────。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : climax「Coming Spring」 登場:任意

[雑談] GM : 来いやオラァッ!!

[雑談] アルマン : 来たか…クライマックス

[雑談] イルル : あっ 言おうと思った事あったがこの流れが綺麗だからいいや

[メイン] アルマン : 94+1d10 登場/リザレクト (94+1D10) > 94+1[1] > 95

[メイン] イルル : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+6[6] > 69

[雑談] GM : 次言えばいいだろう?イルル

[メイン] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 94 → 95

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 63 → 69

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] イルル : あとこの演出普通によくない?私好きだよ

[雑談] アルマン : それはそう

[雑談] GM : うわあり!

[雑談] GM : イルルの演出が"粋"だったからな─────

[雑談] イルル : ぬぁっ…うう…!ハズイ!

[メイン] エール・モフス : 98+1d10 登場/リザレクト (98+1D10) > 98+1[1] > 99

[雑談] GM : イルルの考えをちゃんと全部開示して
その上で桜のRBに寄り添い
そして─────要素を拾いまくる!

[雑談] GM : 完璧すぎる

[雑談] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 98 → 99

[雑談] GM : さぁここからは想いを紡げ

[雑談] GM : 演出は自由だ

[雑談] アルマン : 丁度良さそうなタイミングで混ざるかな

[雑談] キャロル : (腕を組んで頷く)

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : 「わっぷ……」

[メイン] イルル : 春一番の突風。
この辺り一層を揺らす、全ての大風。

[メイン] イルル : 桜色は、イルルの顔、体にくっついて。
イルルをピンクに染め上げる。

[メイン] イルル : けれど、その桜色に飲まれるのは。
二人だけでは物足りない。

[雑談] アルマン : 桜の種類調べてたら名前で咲耶姫(サクヤヒメ )見つけてだけどどうかな?

[雑談] GM : センスめっちゃいいじゃん

[メイン] イルル : 花見というのは────
大勢でやるもの、らしいからな。

[雑談] GM : イルルもいい地の文だ…

[雑談] GM : そうだ、花見は少人数でやるもんじゃあない

[雑談] GM : すばらしい

[雑談] アルマン : それはそう

[メイン] イルル : 「花見の席……取っておいたぞ!」
と、呼びかける先には────

[雑談] アルマン : 来たか…

[メイン] エール・モフス : 「ぐえ」
真後ろに気配も出さずに居たから振り返った際に殴打された

[メイン] アルマン : 「ふふっ」
その様子を見て

[メイン] イルル : 「おわぁ!?」

[メイン] イルル : エールに慌てながら、駆け寄る。
さすさすと背中をさする。

[メイン] 桜の大木 : 「…………!?」

[メイン] 桜の大木 : 「あなた方は………」

[メイン] イルル : 「大丈夫か!?唾つけるか!?」
と、言いながら。

[メイン] アルマン : 「話は纏まったようですね」

[メイン] イルル : アルマンの方を向き……こくり。

[メイン] エール・モフス : 「大丈夫です」
物理的な意味でも話的な意味でも

[メイン] イルル : 「こいつらは私たちの仲間だ!」
と、ばっと手を向けて大木に言い。

[メイン] 桜の大木 : 「……なか、ま……」

[メイン] アルマン : 「アルマンです…よろしくお願いします」

[メイン] 桜の大木 : それは─────彼女には、本来なかった概念とも言え。

[メイン] 桜の大木 : アルマンの自己紹介に、少し慌てた様子で
ぺこりと、一礼し。

[メイン] エール・モフス : 「エールです」

[メイン] 桜の大木 : 「………名前……」
エールにも、ぺこりと一礼し。

[メイン] イルル : 名前、という単語に首を傾げる。

[メイン] アルマン : 「あなたのお名前は?」

[メイン] 桜の大木 : アルマンの問いに、目をぱちぱちとさせながら
困ったような表情で、首を横に振る。

[メイン] イルル : 「……そう言えばアイツとかコイツとかでなんて言うか知らないぞ!私!」

[メイン] イルル : そうしてアルマンに合わせるように、ちらりと目を向け。

[メイン] 桜の大木 : 「……わ、私は……"桜の大木"……です、から……」

[メイン] エール・モフス : 「桜野 大木さんですか」
あなたは 違和感もあった

[メイン] アルマン : 「えぇ…」

[メイン] 桜の大木 : 「え、えっと……?」
きょろきょろと、3人の顔を見合わせながら。

[メイン] イルル : 「多分……違うんじゃないか?」
と、エールに訂正しておき。

[メイン] アルマン : 「そうか…名前が無いのですね…」

[メイン] イルル : アルマンに、そうだな、と頷き。

[メイン] イルル : 「名前がないとどうにも不便そうだな?」

[メイン] エール・モフス : 「なるほど」
違ったようだ

[メイン] イルル : そんな、”人間”のような考えを見せる。

[メイン] エール・モフス : 「"桜の大木"さんのままですとまた桜から産まれた方と被っちゃうかもしれませんからね。」

[メイン] アルマン : 「そうですね…」

[メイン] イルル : うーん、うーん。
と頭を悩ませて。

[メイン] アルマン : 「皆で考えてみます?」

[メイン] イルル : 「……考える!
 お前はどうだ?」
と、桜のRBに目を向ける。

[メイン] 桜の大木 : 「え、ええっ……!?わ、私、ですか……!?
 そ、その……わ、わかりま、せん……」
おろおろとしながら、そう応える。

[雑談] アルマン : 衣通姫(ソトオリヒメ)も良さそう

[メイン] エール・モフス : 「色々ありますからね、お名前」
あなたは ゼニガメと言う名前が脳裏を過ったが止めた

[雑談] イルル : ゼニガメ!?

[メイン] アルマン : 「う〜ん…いい名前ありますかね〜」

[雑談] アルマン : アメリカとか名前あるしなァ

[メイン] イルル : 「…………わからん!!
 さくら大根って事しか思いつかないぞ」

[メイン] イルル : ぶんぶん、と頭を振って。

[雑談] : せめてフシギダネにしてやれよ

[雑談] アルマン : それはそう

[雑談] エール・モフス : アルマンが上で挙げたどっちかが収まり良いかもしれないですね

[雑談] イルル : アルマン出しちゃえ

[メイン] イルル : 「うう~~~……
 いいアイデアないかあ……?」

[メイン] イルル : ちらっと、他二人に目を向ける。

[メイン] アルマン : 「古くから居るのでしたら…
衣通姫(ソトオリヒメ)とか咲耶姫(サクヤヒメ )見たいな桜の品種名にもなってる神様の名前が良さそうですね…」

[雑談] アルマン : やはり…アメリカか!?

[メイン] 桜の大木 : 「……ソトオリヒメ……サクヤヒメ……」
アルマンの言葉を繰り返すように、呟く。

[メイン] イルル : 「ん……気に入ったのか?」
くるり、桜の大木の様子を見ようと。

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは 今の奴の後に出すのはちょっと厳しかった

[メイン] 桜の大木 : イルルの言葉に、少し微笑ましそうに、頷く。

[メイン] 桜の大木 : 「……名前、名前、だなんて……こんな感覚……初めてで……」

[雑談] アルマン : 薄毛大島とか来なくて良かった

[雑談] 桜の大木 : ひっどい名前

[雑談] アルマン : 桜の名前だぞ
アメリカ(旧名 曙)もそうだし

[雑談] 桜の大木 : ええ…

[雑談] エール・モフス : ババロアとか思い浮かんでました

[メイン] イルル : 「ふふん、それは良かった!
 どっちかにするのか?どっちともか?」
と、微笑んだ様子に釣られて笑い。

[雑談] イルル : なにゆえ

[雑談] : https://cookpad.com/recipe/3072257

[メイン] 桜の大木 : 「そ、それは……その……私は、どっちかだなんて……
 決められなくて……」

[雑談] エール・モフス : 美味しそうだったので…

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・」

[メイン] エール・モフス : 「決めるべきだと思いますよ」

[雑談] イルル : かわいいw

[メイン] エール・モフス : 「『あなた』が」

[雑談] イルル : おっ!

[メイン] イルル : エールに、こくこくと何度も頷く。

[メイン] 桜の大木 : 「──────────!」

[メイン] 桜の大木 : その言葉に、目を開き。

[雑談] アルマン : サクヤヒメとか見つからなかったら
アメリカ
薄毛大島
福禄寿
が候補になってたな…

[メイン] 桜の大木 : ─────彼女は、これまで、桜の木として長く生きてきた。

[メイン] 桜の大木 : 桜の花を楽しんでくれる人々を見る、それが生き甲斐だった。

[メイン] 桜の大木 : 自分は、ただ風に揺られ、じっとそれを、見守るだけ。

[メイン] 桜の大木 : だからこそ─────自分で決めたことと言えば……

[メイン] 桜の大木 : 今回のレネゲイド事件しか、無かった。

[雑談] イルル : むん!

[メイン] 桜の大木 : 私は─────

[雑談] イルル : むむむーそうか

[メイン]   : 「お前を大切にする者がいるなら、せめてそいつだけは”裏切るな”」

[メイン] 桜の大木 : …………………。

[メイン] 桜の大木 : 大切にしてくれる人達の顔が、脳裏に呼び起される。

[メイン] 桜の大木 : それは─────

[メイン] 桜の大木 : 目を開き。

[メイン] 桜の大木 : ロイス取得

イルル 〇尊敬/恐怖

[メイン] system : [ 桜の大木 ] ロイス : 0 → 1

[メイン] 桜の大木 : ロイス取得

エール 〇尊敬/不思議

[メイン] system : [ 桜の大木 ] ロイス : 1 → 2

[雑談] イルル :

[メイン] 桜の大木 : ロイス取得

アルマン 〇尊敬/不安

[雑談] エール・モフス : 不思議かな…不思議かも…って思うエールであった

[メイン] system : [ 桜の大木 ] ロイス : 2 → 3

[雑談] アルマン :

[メイン] 桜の大木 : 答えなくては、いけないから。

[メイン] 桜の大木 : だから─────。

[雑談] イルル : かわいいw

[メイン] 桜の大木 : 「………私は─────」

[メイン] 桜の大木 :  

[メイン] 桜の大木 :  

[メイン] 桜の大木 :  

[雑談] 桜の大木 : じゃあボカして終わりってことでどうでしょうか

[雑談] アルマン : !!!

[雑談] アルマン : いいよ〜!

[雑談] キャロル : 👍

[雑談] イルル : いいね

[メイン] GM : バックトラック

[雑談] アルマン : 100以下の時は1d10だけだっけ?

[雑談] GM : 侵蝕率から、ロイスの数分ダイスを振って引くだけなのを教える

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] GM : 侵蝕率99%↓でも、バックトラックは振るものだったりする

[雑談] エール・モフス : まあ今回は私達は確定帰還ですが…

[雑談] エール・モフス : さて、3つ…

[雑談] イルル : GMGM

[雑談] GM : なんだい

[雑談] イルル : エネミー、NPCのDロイスはEロイスとして認識してもいいってあるけど

[雑談] イルル : 古代種

[雑談] イルル : どうかね

[雑談] キャロル : 先言われたわね

[雑談] GM : しゃあねぇなあ…

[雑談] イルル :

[雑談] キャロル : いえーい

[雑談] イルル : 宴だァ〜〜!!!

[メイン] GM : Dロイス《古代種》は、Eロイスとしてカウントしていいものと見なす。

[雑談] GM : お前らも形式だけ振っとけ振っとけ

[雑談] アルマン : わかった

[メイン] アルマン : ロイス3

[雑談] エール・モフス : わかりました

[メイン] イルル : 侵蝕率69% ロイス2個

[メイン] イルル : 69-2d10 通常振り/追加振り (69-2D10) > 69-5[4,1] > 64

[メイン] エール・モフス : 侵蝕率99% ロイス2個

[メイン] system : [ イルル ] 侵蝕率 : 69 → 64

[メイン] エール・モフス : 99-2d10 通常振り/追加振り (99-2D10) > 99-14[4,10] > 85

[メイン] エール・モフス : 1d10 増やし忘れ🌈 (1D10) > 6

[メイン] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率 : 99 → 79

[メイン] system : [ エール・モフス ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] system : [ エール・モフス ] ロイス : 2 → 3

[メイン] キャロル : 98-2d10 通常振り/追加振り (98-2D10) > 98-7[5,2] > 91

[メイン] イルル : 帰還

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 98 → 91

[メイン] エール・モフス : 帰還です

[メイン] キャロル : ✌️

[メイン] アルマン : 3d10 (3D10) > 11[1,6,4] > 11

[メイン] system : [ アルマン ] 侵蝕率 : 95 → 84

[メイン] アルマン : 帰還

[メイン] 桜の大木 : では私の番

[メイン] 桜の大木 : 119-1d Eロイス分 (119-1D10) > 119-8[8] > 111

[メイン] system : [ 桜の大木 ] 侵蝕率 : 119 → 111

[メイン] 桜の大木 : 111-(3+3)d 2倍振り (111-6D10) > 111-42[10,9,6,5,6,6] > 69

[雑談] イルル :

[メイン] system : [ 桜の大木 ] 侵蝕率 : 111 → 69

[雑談] アルマン :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[雑談] エール・モフス :

[メイン] GM : そして─────

[メイン] GM : ■■■は、未確認オーヴァードとしてUGNに保護されることが決まった。

[雑談] イルル : 名前隠すのいいね〜ッ

[メイン] GM : また、森林公園における騒動は、別部隊により記憶処理が行われ
完全に無かったものとして、本事件は幕を閉じた。

[メイン] GM : ■■■のオリジンたる「桜の大木」は、彼女の生命に関わる重要な根源であるため
"別の場所"に移転されることが決まった。

[メイン] GM : 結果としては、Y市の森林公園には、病院が建てられた。

[雑談] エール・モフス : 大木発進!!!!!

[メイン] GM : そこで、市に住む多くのお年寄りや、その他けが人、病人の
多くの命が救われることとなっただろう。

[雑談] アルマン : 🌸≡≡≡≡≡≡

[雑談] イルル : 💥

[メイン] GM : そこの病院は、どうやら評判が良く

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 病室から眺めることができる、桜の木が、とても綺麗だとか。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : 終わり

[雑談] エール・モフス :

[雑談] アルマン :

[雑談] GM : 小さな公園が、病院の隣に作られることになりやんした

[雑談] アルマン : 良かったなァ…!アメリカ…!

[雑談] イルル : ホォン!

[雑談] GM : アメリカではないと思う(^^)

[雑談] キャロル : まあ…そらそうか

[雑談] イルル : 病院から見える桜……いいね!

[雑談] GM : というわけで宴だァ~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] エール・モフス : 3文字でしたしね

[雑談] エール・モフス : 宴だァ~~~~~~~~!!!

[雑談] アルマン : 福禄寿かな?

[雑談] キャロル : 宴だァ〜〜〜〜!!

[雑談] アルマン : 宴だァ〜〜〜〜!

[雑談] GM : 4人とも強すぎるRPで俺は……ビックリした

[雑談] アルマン : それはそう

[雑談] エール・モフス : 寡黙キャラは難しいなと思いました

[雑談] GM : ぶっちゃけ今回のシナリオ、自信無かったから

[雑談] GM : 4人に助けられたなァほんと

[雑談] キャロル : 👍シナリオ

[雑談] アルマン : ほんとそう

[雑談] GM : 個別ED楽しみにするぜ!
あ、共通でもよよい

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] GM : 全員のED確認したらログ出す

[雑談] イルル : いいシナリオだった!!!!!楽しかった!!!

[雑談] キャロル : カスムーブに何回も付き合ってくれたGMPLに感謝🙏

[雑談] イルル : ワカッタ

[雑談] GM : エールは寡黙ながらも、ちゃんと親しみやすさを出してて
俺はいいと思ったことを教える

[雑談] イルル : 沢山私が楽しみすぎちゃったので他のみんなにはすまん

[雑談] キャロル : お前なら…いい

[雑談] イルル : うん
絡みやすかった 可愛かったし

[雑談] GM : >いいシナリオだった!!!!!楽しかった!!!
うわあり!!!!!!

[雑談] アルマン : そういうRPする時の参考にする

[雑談] GM : いやいやいや、いっぱい楽しんでくれることが俺にとっては一番嬉しいことだから

[雑談] GM : イルルは素晴らしかった

[雑談] エール・モフス : 皆さんの会話での喋りタイミングは掴みやすかったです

[雑談] GM : それぞれへの感想は、ED終わった時に書いていくか

[雑談] アルマン : わかった

[雑談] キャロル : 何も思いつかないので錬成しなければ…

[雑談] イルル : ふーむどうしよう

[雑談] アルマン : EDやるかな

[雑談] イルル :

[雑談] GM : !!

[雑談] エール・モフス : !!!

[雑談] アルマン : メイン使うぞ 来い

[雑談] キャロル : 呼ばれたら行くかもしれん
呼ばれなかったらその間に考える

[雑談] GM : 来い来い来い

[メイン] アルマン : ED:『伝説』登場:任意

[雑談] イルル : >森林公園における騒動
これって祟りも消えたの?

[メイン] アルマン : カツカツとアルマンは歩いている
今回の報告に“伝説サイエンス“の親会社“伝説動画“の社長に呼び出されたからだ

[メイン] アルマン : 「社長…アルマンです…」
扉をノックする

[メイン] 社長 : 「入れ」

[雑談] GM : 消えたね

[メイン] アルマン : 「用件は何でしょうか…?」

[雑談] イルル : なるほどな

[メイン] 社長 : 部屋には社長の他に脚本家が何人か居た

[雑談] イルル : ちょっとご飯食べて考えるかァ

[メイン] 社長 : 「今回の報告書を見て次の映画のネタを思いついた」
「アルマン…お前現場に居たな?」

[メイン] アルマン : 「はい…そうですね」

[メイン] 社長 : 「お前をUGNに出向させたのは正解だった」

[メイン] 社長 : 「こうして人々を魅せれる物語を報告してくれた」

[メイン] 脚本家1 : 「今度は我々の番だね」

[メイン] 脚本家2 : 「UGNの連中が五月蝿いから少し変更しなければいけないが…」

[メイン] 社長 : 「世界に“愛“と“夢“と“希望“を届けるのが我々“伝説“でなければいけない」

[メイン] 社長 : 「だからアルマンには現場案内とドキュメンタリーのアポを取るためにここに呼んだのだ」

[メイン] 社長 : 「やってくれるね?」
「成功報酬は望む人数分のプレミアムチケットを送ろう」

[メイン] アルマン : 「分かりました」
「世界にはまだまだ“愛“も“夢“も“希望“も有って捨てたもんじゃないのを教えましょう」

[メイン] アルマン : 「すぐに向かいましょう」

[メイン] アルマン : あの人達にもチケット送らないきゃいけないですね…
そんな事を考えながら出ていく

[メイン] アルマン :

[メイン] アルマン :

[メイン] アルマン :

[メイン] アルマン :

[雑談] アルマン : はい

[雑談] エール・モフス : ぐっど

[雑談] GM : すっばらしい……

[雑談] GM : アルマンめっちゃいい造形だな……

[雑談] キャロル : 👍

[雑談] GM : なんだろう、人間賛歌を謳うPCって、もうそれだけで……

[雑談] GM : 強くない?

[雑談] GM : アルマンはめっちゃ光だった、輝いてた

[雑談] アルマン : うわ!

[雑談] 社長 : 一瞬この立ち絵達とか使わなくて良かった

[雑談] 脚本家1 :

[雑談] 脚本家2 :

[雑談] イルル : 褒めようとしたら変なのが沢山いた

[雑談] エール・モフス : うわあ…

[雑談] キャロル : ロクなのがいねえ…

[雑談] キャロル : んーじゃあまあやるかあ

[雑談] アルマン :

[雑談] エール・モフス : !!

[メイン] キャロル : ending『unusual tomorrow』

[雑談] GM : 〇イルル
PC1オブPC1。素晴らしかった、お前は誇りだ!!継続PCってことで、俺はすごくテンションが上がってる。ちゃんと継続性のあるRPでとても良かったことを教える。
竜としての価値観で動いてて、最初あたりとか、ジャームに真っ先に感情移入してた部分は、やべーつえー!ってなった
その後も、エールとの絡みはすっげぇ和んだ、ほんわかとした雰囲気作りが上手いな!ってなった
キャロルとの対立RPも、これまたすげぇ、いいパッションを見せてくれた!!見事!!!キラッキラに輝いてた!
イルルのやりたいこと、我儘を押し通す力!遺憾なく発揮されてて、俺は大変満足した
クライマックスも、演出力がすごかったな……心に響くRPだった、「裏切者」の部分を使うあたりが、やるなぁ~!ってなった
今後の活躍も期待してるぞぉ~~!!

〇アルマン
とにかく輝いてた、真っ直ぐだった、か弱い存在を必ず救いたい!っていう熱を感じるRPで、見ててすっげぇ感動した
なんていうか……いや、本当に成長したなァ……描写力が格段に成長してる、「面白いRP」を出力できるようになってる、マジで褒めたい
それに「未来予測」要素の使い方、これも良い塩梅だったな……完璧無敵能力持ちって、実はRPにかなり思考リソースが割かれるわけで
下手したら自PCだけじゃなく、他PCの格すら下げかねない劇薬なんだけど、それを上手く使いこなして、自PCへの親しみやすさアップに繋げてたのが上手かったな…
キャロルやメイプルへのパッションも見事だった、文句なし、見ててとても面白かった、心打たれた
あと名前の提案もめっちゃ良かった、こういう提案はもっとやっていこう!また次の参加を楽しみにしてる

〇エール
絡みが想像しにくいような、寡黙系PCとして本物語をめちゃくちゃ盛り上げてた。こういう造形は、すっごいデバフがかかって、PC間交流、シナリオ進行、この両方に支障を来たしかねない、これまた難易度高い要素なんだが
それでもエールは、こういった要素を巧みに使って、むしろキャラ性の発露に繋げて、さらにはデレた際の出力アップにも繋がった。
本卓では、動きとしてはPC2に近いかな?って感じで、PC1の補佐として文句なしのRPだったと俺は思う
エールがやれることを、ちゃんと全部やってたように見えたし、あと何より……アルマンへの、生きるって何?の問い
あれは物凄く強かった、こういった差し込みの強さが光ってたように見える。
見ててとても面白いPCだったから、今後も色々な型に挑戦してみよう!

〇キャロル
百合DXで多分初めて来てくれた、ラージ造形のPC。思考としても、非日常を徹底的に排するもので、芯がしっかりとしてたから
おそらくPL視点としても、キャロルがどういう役割を果たしてくれるのか?っていうのがよく分かるような、そういう造形だったと思う
この卓における席でも、キャロルは対立意見を投げるポジションとして、すっげぇ猛威を振るってたし
桜のRBへ攻撃を仕掛けるRPも俺は心底痺れたね……このPCならこうする、そうするとこのシーンは面白くなる、という考えは
今後ももっともっと続けていこう。PLの思考はいらねぇ!PCの物語を!作っていこう!
あとえらいのがやっぱり、出しゃばり過ぎないところだ。こういう偉そうなPCは、場をガッチガチに支配しがちなんだけど
アルマンやイルルにちゃんと折れてくれるっていう、ここがめっっっちゃえらすぎる、マジでえらい
物語としての面白さが抜群に上がった。ラージだけれども、この卓に必要不可欠なPCだったとも言える
マジで参加ありがとう、お前は誇りだ!

[雑談] GM : はい感想

[雑談] GM : そして来るか……キャロルのED

[雑談] イルル : それはともかくいいEDだった
道中言ってた「物語があるからこそ生きる」って説得力になってて
いいキャラしてるよね

[雑談] イルル : !?

[メイン] キャロル :  

[雑談] イルル : すんげェ〜〜〜〜〜!!?!?!?

[メイン] キャロル : とあるUGN管轄のビル、その屋上にて

[メイン] キャロル : 欄干にもたれかかりながら、眼下の小ビルを見下ろす

[雑談] エール・モフス : 凄く分厚いのがきた

[メイン] キャロル : 小ビルであり、日常に溶け挟んでいるそれはFHの小規模セル

[雑談] イルル : 裏切り者の所は見てくれて嬉しいぞ!!
ふふん、やっぱり頑張ったしな

[雑談] キャロル : !?

[雑談] キャロル : すげえ

[雑談] GM : うむ、演劇のためにあるRBって部分がEDで開示
そこがやはりアルマンは強かった

[雑談] GM : ああ。
イルルは過去の経歴からして、「裏切者」の部分に敏感だろうからな…

[雑談] GM : そこを匂わせてくれるRPだった
いやぁ、見事だった…

[メイン] キャロル : 数キロほど離れた地点を眼下、と呼ぶのもおかしな表現だろうが
オーヴァードにそれは関係が無く

[雑談] アルマン : ほんとつよいよね

[メイン] キャロル : 気取られる事なく『日常』を逃がせた以上は

[雑談] イルル : アルマンも良かったぞ
なんか目まぐるしい成長してるんだよね

[雑談] アルマン : うわ!

[メイン] キャロル :  

[雑談] GM : マジでそう、ほんとそう

[雑談] エール・モフス : 経験値をきちんと接種してますね

[雑談] GM : マジで成長早くない????

[メイン] キャロル : 腕を振り下ろす─────

[メイン] キャロル :  

[雑談] アルマン : こわい

[メイン] キャロル : それと同時に、端末越しに指令を送り

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 廃墟となったビル、その瓦礫の上にて

[雑談] GM : キャロルはここで、PCの"格"を上げまくってきたか

[メイン] キャロル : 少女は落ちていた一冊の本を手に取り、パラパラと捲り始まる

[雑談] GM : そうなんだよな、キャロルは本来ラスボスだし…

[雑談] イルル :

[雑談] イルル : FH潰し!

[メイン] キャロル : FHにこそ属してはいたが、仲間の使い方など心得ている少女にとって
ミドルクラスすらいないFHセルを殲滅する事は容易かった

[メイン] キャロル : そして、本のあるページで指を止め

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 『祇園精舎の鐘の声』

[メイン] キャロル : 『諸行無常の響きあり』

[メイン] キャロル : 『沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす』

[雑談] GM : ぐ、ぐおおおおおおおおおおおおおお

[メイン] キャロル : 『奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。』

[雑談] GM : シナリオトレーラーを……!?!?

[雑談] GM : ぐおぉぉぉぉぉぉぉ………!!!!?

[メイン] キャロル : 『猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵におなじ。』

[雑談] アルマン : つよつよ

[雑談] GM : ほんとこのラスボスつえーわ…

[メイン] キャロル : とん、と本をしまって

[メイン] キャロル : 「自戒しておくとしようか」

[メイン] キャロル : 「竜が登り切る、その時が来るまでは」

[メイン] キャロル :  

[雑談] イルル : なぁっ!

[メイン] キャロル : そして────

[雑談] イルル : つえーーー……

[雑談] GM : イルルの要素も……!!?!?

[メイン] キャロル : ─────腕を、指揮者のように振り下ろして

[メイン] キャロル :  

[雑談] アルマン : どこまで拾うんだァ〜!

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :

      〜〜finale〜〜

[雑談] キャロル : ほい

[雑談] GM : つっよ

[雑談] GM : 格が違いすぎる

[雑談] アルマン : すごかった

[雑談] キャロル : うわ!

[雑談] イルル : カッコいい〜〜!

[雑談] イルル : 龍まで拾われた
つっえーー

[雑談] エール・モフス : 良き物でした。

[雑談] GM : 👏👏👏👏👏

[雑談] キャロル : こっちだな、finよりフィナーレだ

[雑談] アルマン : !!!

[雑談] GM : "こだわり"を感じた

[雑談] イルル : ふぅん……指揮と掛けたということか

[雑談] キャロル : そゆこと

[雑談] エール・モフス : 続きますか。

[雑談] アルマン :

[雑談] キャロル : いけえ!

[雑談] イルル :

[メイン] エール・モフス :  

[メイン] エール・モフス : End『☓月○○日』

[雑談] GM : 来たか!

[メイン] エール・モフス : 「・・・・・・・・・・・・・・・」
あなたは 日記を書いていた

[メイン] エール・モフス : 『☓月○○日、晴れ。暖かくなる季節、薄着過ぎると寒いかも、そんな感じの時期』

[メイン] エール・モフス : 『今日は任務の日、メンバーは皆年齢が前後する感じの女の子達だった。ついでに格差も味わった。』

[雑談] アルマン : 悲しい現実見せられてたな…

[雑談] キャロル : 悲しいだろ

[メイン] エール・モフス : 『任務内容は、色々あったけど桜の木の…レネゲイドビーイング。お兄ちゃんやお姉ちゃんと同じ様な存在を助けてあげる事に収束した』
あなたは 筆に言葉を、載せ続けていた

[雑談] GM : イルルだけボンバーなんだよね

[雑談] イルル : これは竜にとっては普通だ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : ああそういや

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM :

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : 前回の百合DXと同じGMでいい?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : うン

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : なるほどねえ……

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : 本郷いるじゃん
アイツEDに出したいなーって

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : "何か"企んでいるな?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : ああ。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : !!!!!!!!!!!!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : "面白い"

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいよ

[雑談] キャロル : なん…だと…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : あいつUGNに戻って

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ヒーロージャックから
バック・トゥ・ヒーローっていうクソダサネームに変えたから
よろしく

[メイン] エール・モフス : 『少し難しい問題等もあったけど、何とかなった、グッドだ。気になる事と言えば、途中から一人とはぐれた事。攻撃が一度あったけどそれ以降無かった事、その攻撃に纏わる物が任務に一つも関わらなかった事。』

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : 私はカッコいいと思うぞ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : なにせ戻ってきた証だからな

[雑談] キャロル : 悪かったな!

[メイン] エール・モフス : 『その後もずっと警戒は続けてたけど何も無かった。密着するレベルで居たのは無駄骨だったのかもしれない。』

[雑談] イルル : 意味深に無言

[メイン] エール・モフス : 『また、お花見に誘われた。お休みの日が重なったきょうだいも誘いたいと思う。』

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] バック・トゥ・ヒーロー : う、うぅ……照れるなぁ……!

[メイン] エール・モフス : 『誘ってくれた子の、名前は』

[メイン] エール・モフス : ………

[雑談] キャロル : 1人はぐれる社会1の格の違いよ

[メイン] エール・モフス : 一緒に来てくれたら分かりますよ

[メイン] エール・モフス :  

[雑談] エール・モフス : 終わりました。

[雑談] アルマン : つよつよ

[雑談] GM : うおおおおお!!こ、これまたつよい……!!

[雑談] キャロル : 👍👍

[雑談] GM : 名前を、エールもボカす!!!

[雑談] GM : つえーぜ!!

[雑談] イルル : あ~~~、いいね!

[雑談] イルル : 強い

[雑談] GM : 〆として最高だ─────

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : む!!!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : よ~本郷!(飛びつく)

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] バック・トゥ・ヒーロー : うぎゃぁああ~~!!は、離れろ離れろ!
熱いんだよ~~!!

[雑談] GM : さぁ最後はイルル

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] イルル : 無粋な!私はお前に会いたかったというのに!

[雑談] GM : 締めくくるのだ

[雑談] イルル : フゥン……

[雑談] イルル : いいだろう

[雑談] アルマン : 来たか…BGM

[雑談] イルル : EDが変わった……という事か!

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : ────見事に咲いた大桜。
その隣、さらに隣町あたりの、小さな小さな一角。

[メイン] イルル : そこに昔から続く、小さなお菓子屋があった。
近くには小学校、中学校があるため、学校に通う子供たちはよく寄り道をしている。

[メイン] イルル : 曰く、そこで噂話があるそうな。
やれ竜が出るだの、やれ暴れん坊がいるだの。

[メイン] イルル : 最もそこにいるのは。
”元”暴れん坊の、裏切者の竜だ。

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : 「……という顛末だったわけだ」

[メイン] イルル : 顔程のサイズを持った胸を、机の上に置いて。
その上に顔をのっけて、目の前にいる彼女に話しかける。

[メイン]   : 駄菓子屋で購入した、明太子味のう〇い棒をぼりぼりと食べながら。

[メイン]   : その少女は、にへらと笑い。

[メイン]   : 「いやぁ……やっぱイルルは、すごいなぁ……」

[メイン]   : 春風に、茶髪のポニーテールが揺られ。
後頭部を掻きながら、へらへらと笑う。

[雑談] アルマン : 来たか…

[メイン]   : 「いやさ、私も今回の任務に派遣されたんだけど
 手も足も出なかったよ!あっはっはっは~!」

[メイン] イルル : やれ、その話の内容は。
つっつけどんだがどこか優しい魔女。
名付け親となった演劇役者。
無表情だが、感情あるからこそ守れる守護者。

[メイン] イルル : そして────話の”タネ”にはあまり触れず。

[雑談] キャロル : フゥン

[メイン] イルル : 「む、やっぱりお前も派遣されてたのか」

[メイン]   : 「まぁね」

[メイン]   : 「私、"下級エージェント"だからね」

[メイン]   : なはは~!と笑う。

[メイン] イルル : じっと、彼女を見つめる。
イルルの親友である────”ヒーロー”を、瞳に移し。

[雑談] キャロル : トゲトゲしてて悪かったな!

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : ニッ!

[メイン] イルル : ……二カッ、と笑う。

[メイン] イルル : 「だが……お前が持ちこたえてくれたからこそ」

[メイン] イルル : 「”あいつ”は、誰一人傷つけることはなかった」

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : UGNに戻ってきた少女。
ゆえに、"バック・トゥ・ヒーロー"。本人は大層気に入っているそうだが。

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 割とダサい。

[メイン] イルル : 名前は呼ばない。何だかしっくりこないので、アイツだとかコイツだとか言っている。

[雑談] キャロル : フゥン

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「え、そ、そうかな?……そうかなぁ~~~~??
 へへへへ!!」

[雑談] イルル : あ、エール……ちょっと確ロしていい?

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 無邪気に、イルルに褒められ照れるように笑う少女。

[メイン] イルル : もっともこれは同日の事であったが。
本郷のスケジュールはタイトであり、今日を逃せば次あるかどうかわからない。
それ程シビアなのだろう。

[雑談] エール・モフス : どぞ

[雑談] イルル : うわあり!

[メイン] イルル : じーっと、そんな本郷を見て。

[メイン] イルル : ぽふん。

[メイン] イルル : 桜餅を頭の上に置く。

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「………はい?」

[メイン] イルル : そして、顎に手を当て。

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 目を丸くし、頭の上に置かれた桜餅を、目だけでじっと見て。
落とさないように、その場で固まる。

[メイン] イルル : 「……これは、なるほど
 ……案外似合うな」

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「はい??」

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 目をぱちぱちとさせ、何が何だかよく分からない、といった表情。

[雑談] エール・モフス : 受け継がれる上に乗っける奴…

[メイン] イルル : 机の上には、渡されたものの。
使うタイミングがなかった救急セットが横に積まれている。

[メイン] イルル : 「ふん……困惑するのも無理はないだろう!」

[メイン] イルル : 「なにせそれは桜餅
 私も知らなかった、上手いお菓子だ!」

[メイン] イルル : ニッ、歯を見せて笑う。

[雑談] エール・モフス : あっはい(完全にタイミングのがした)

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「いや桜餅の概念はさすがに知ってるよぉ!!?
 ……え……ええぇ~~~……?」
たらりと汗が頬を伝いながらも。

[メイン] イルル : 「うまいぞ」

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 嬉しそうに笑うイルルを見て、はぁ。と溜息をつき。

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 頭の上に乗っかった桜餅を手に取り。

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「……それじゃあ、いただこうかな?」

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : ニッ、と笑い返す。

[メイン] イルル : わくわく、と。
本郷の様子を見て、目を輝かせる。

[メイン] イルル : 「……あ、やっぱダメだ」

[メイン] イルル : ストップ、と本郷の手を掴む。

[メイン] イルル : ※キュマイラ

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「え」

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「が、がああああああああああああああああ!?!?!!?」

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : ※肉体1

[メイン] イルル : 「これはとっておきの場所で食わないと、うまさが半減するんだ」

[メイン] イルル : にやり、と笑う。

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 「……へ、へぇ……そ、それ、は……どこ、かなっ……!」

[メイン] イルル : イルルの足はばたばた、その楽しみを隠せないかのように。
なんども宙を描く。

[メイン] バック・トゥ・ヒーロー : 腕が青くなってくる。汗がだらだらと垂れながら。
指摘するわけにもいかず、ニッ、と笑い返し。

[メイン] イルル : 「ふふふ!それはなそれはな!!!」

[メイン] イルル : ぱっと、手を離し。

[メイン] イルル : ダァン、と机を思いっきり叩き。
それと同時に立ち上がる。

[メイン] イルル : 「花見だ!!!」

[メイン] イルル : いつぞや。花見に誘われた事を思い出して。
それのお返しと言わんばかりに、店内で思いっきり叫ぶ。

[雑談] エール・モフス : ダァン

[雑談] エール・モフス : キュマイラの台パンに耐える机…

[雑談] バック・トゥ・ヒーロー : 〆としてここが良さそうだね!

[雑談] バック・トゥ・ヒーロー : というわけでイルルに秘匿でお願いされてやってきました
友情出演の下級エージェントでした

[メイン]   : ─────イルルの叫びに。

[メイン]   : 春の突風が、街の木々を揺らす。

[雑談] キャロル : 成る程な

[メイン]   : 桜色の旋風。
花びらが、"日常"を紡ぐこの場所に渦巻き─────。
空は、暖かな色に染まる。

[メイン]   : 長い冬を経ても、必ず来る。

[メイン]   : それが─────。

[雑談] GM : イルルは〆でもいいかな?

[雑談] イルル : あ~~~

[雑談] イルル : こうするか
ちょっと待ってて

[雑談] GM : いいよ

[雑談] エール・モフス : 継続のつよさ

[雑談] GM : ああ。(継続PCはつよい)

[雑談] キャロル : いいね、もっと継続も増えていけ

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル : ending『SPRING HAS COME』 登場:春を楽しみにする者

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[メイン] イルル :  

[雑談] イルル : これでいいな

[雑談] GM : !!!!!

[雑談] イルル : 春はもう訪れてたからな…

[雑談] GM : うまい!

[雑談] キャロル : 👍👍

[雑談] GM : よくやった!

[雑談] アルマン : すごい

[雑談] GM : イルルはめちゃくちゃ強かった

[雑談] GM : やはり絡んで楽しいPCだお前は

[雑談] エール・モフス : うむう

[雑談] GM : もっと継続しろ
経歴を積み重ねろ

[雑談] イルル : うわあり!!!本郷も無茶ぶりに応えてくれてありがとう!!

[雑談] イルル : へへへへ

[雑談] イルル : そう言われたなら嬉しいぞ

[雑談] バック・トゥ・ヒーロー : 私はヒーローだからね(?)─────

[雑談] GM : というわけで改めて……

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] アルマン : 宴だァ〜〜〜〜!

[雑談] イルル : 宴だ~~~~~~~~~!!!

[雑談] エール・モフス : 宴だァ~~~~~~!!!

[雑談] キャロル : 宴だァ〜〜〜〜〜!

[雑談] GM : また日曜日百合DXする
今度はクランブルデイズもどきする

[雑談] イルル :

[雑談] アルマン :

[雑談] キャロル : ほう

[雑談] イルル : そろそろ失せるか…❤(経験済み)

[雑談] GM : 骨格だけクランブルデイズして
多分内容は全然違う

[雑談] アルマン : へ〜!

[雑談] GM : いや来いイルル

[雑談] GM : もどきだから内容はマジで違う

[雑談] アルマン : こっちも29日に虚無樹海建てるつもり

[雑談] GM : !!!

[雑談] イルル :

[雑談] GM : おお!!!!

[雑談] エール・モフス : へ~!

[雑談] イルル : ついに来るか…GM!

[雑談] GM : それは楽しみだ!!

[雑談] エール・モフス : GWには卓が沢山…?

[雑談] イルル : エール…

[雑談] アルマン : 楽しいGWなんすがね…

[雑談] キャロル : 豊作だァ〜〜〜!

[雑談] イルル : GWのWをひっくり返すと……GMだ!

[雑談] イルル : つまり"そういうこと"

[雑談] GM : 武者震いが止まらないぜ─────